今日、妻の姉さんが遊びに来て、1冊の本を返してくれました
タイトルは「60歳のラブレター⑥」です

良かったから、友達みんなに回覧したとか
後で読み始めた妻が「これを書いて貸したの? 署名してあるけど…」

意味が分からないから無視していましたが、今ページを開いて驚きました

見開きにはなんと

父の日は
実のところは 女房の日
でも 子どもらの
心嬉しい

と書いた紙が貼ってあり、しかも私の下の名前が自筆で書いてあるのです

他人に貸す事など考えず、妻が一人になってから読む時のために貼ったのだと思います

妻の姉さんが旦那さんに対する不満を言う事が多かっ時に、開いても見ずに貸したのでしょう(^^;)

「義理の弟が…」と言って友達に貸したようですが、中には私の名字を知っている人も居ます

フルネームの署名でなかったのは幸いですが、これからは気をつけなくてはいけませんね(^^;)