思い込みの破壊 | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「何が正解かわからない」

 

 

他人のことなら

よくわかるのに

自分のこととなると

途端にわからなくなる。

 

 

そして、

大抵の場合、

何かうまくいかないことがあったときに

多くの人は、

 

逆のことばっかり

 

してしまうということが起こります。

 

 

他人事として

冷静に

客観的に

そこに何の感情ものせずに

現実を見ることができたら、

自ずと解決策は

見えてくると思うのですが、

自分のこととなると

何故か見事に

 

逆のこと

 

ばっかりしてしまうんですよね。

 

 

あなたの本音を見つけて言語化する専門家

ウエダミツトシです

こんにちは

 

 

「こんなに頑張っているのに

 なんでうまくいかないんでしょう?」

 

と聞かれたとします。

もうこの質問が出た時点で

答えは見えています。

 

「頑張っているから」

 

です。

 

 

その頑張りをやめなはれ

というのが

その人にとっての「答え」なんですね。

 

 

でもこれが、

自分のこととなると、

秒で見失います。

 

 

大抵の場合、

 

「まだ私の頑張りが足りないんだ」

 

と思って

もっと頑張ろうとするんですが、

そうじゃないんです。

 

 

頑張っていて結果が出ていないのなら、

その頑張りが間違ってるんです。

 

 

頑張りの方向性が

ズレているということもあります。

 

 

違うところで頑張っているから

結果が出ない。

 

「もっと頑張れば」

 

というのは

その人の思い込みです。

 

 

間違ってます。

 

 

答えは「逆」にあります。

 

 

答えは常に

 

「目の前」

 

にあります。

つまり、

 

現実が答え

 

なんです。

 

 

頑張っているのに

うまくいっていないのであれば、

それは

「頑張っているから」

うまくいってないんです。

ただちに

頑張るのをやめるか、

頑張りの方向性を変えないといけまへん。

 

 

空気を読んで

うまくいっていないのなら

空気を読むのをやめなはれ

ということです。

 

その読み、間違ってるから。

 

「ない」空気なんてものを読むよりも

自分の心を読んだほうがいい。

それが答えです。

 

 

空気を読んで

「きっとこうだろう」

と思ってしてきたことが

ことごとくうまくいっていないのなら、

それが間違ってるんです。

だから今度は、

空気のほうじゃなくて、

自分の気持ちのほうを

優先すると

現実は変わっていきます。

 

 

他人の顔色を伺って

うまくいってきたのなら、

それでいいです。

そのまま

他人の顔色を伺って、

集団の中で

うまく立ち回ればいいでしょう。

 

 

でも、

他人の顔色を伺って

人生がうまくいっていないのなら、

その逆をやらないと

ずっとそのままの人生を

繰り返してしまうことになります。

 

 

人生は逆回転です。

 

 

僕たちが大人になるに連れて

いろんな情報を頭の中に入れて

たくさんのこと(常識等など)を

学んできたと思いますが、

それで

自分の人生に納得がいっていないのあれば、

 

その情報が間違ってる

 

んです。

 

 

常識のほうが間違ってる。

 

 

もう答えは出てます。

 

 

だから、「逆」なんです。

そして、

「タブー」を破るから

人生が逆回転しだすんです。

 

 

「これはやったほうがいい」

「これはしてはいけない」

↑ ↑ ↑

頭の中にある”これ”が間違ってる。

 

 

やったほうがいいと思っていることは

大抵の場合、

間違っていて、

してはいけないと思っていることは

大抵、

やっても何の問題もないことです。

 

 

こういうことを言うと

必ず

 

「じゃあ、人を殺してもいいんですか?」

 

っていうことを聞いてくる人がいますが、

そういう中二病的な質問には

全力でスルーしますんで、

そこんところよろぴく。

 

 

実際に、

人を殺してもいいとか悪いとかではなくて、

頭の中にある

「人を殺してはいけない」

という考えが要らないんです。

 

 

だって、

そもそもの話し

普通に暮らしていて

人を殺す理由がないでしょ。

 

「人を殺してもいいんですか?」

 

と、わざわざ聞いてくるということ自体が

答えです。

 

 

その前提として

 

「殺す理由がない」

 

ということを知っている。

 

 

僕がカウンセリングでしていることって、

ある意味、

頭の中にある

 

思い込みの破壊

 

です。

 

 

「これはこういうもの」

「きっとこうに違いない」

「こうしたほうがいい」

「こうするべき」

↑ ↑ ↑

これらの破壊です。

 

 

それらが全部なくなったときに、

目の前からすべての問題は消失するし、

現実をもとにして

ただあるがままに

「事実」だけを見ることができれば、

その時に

どうすればいいかが

自ずとわかると思います。

 

 

答えは常に

目の前にあるので。

 

 

この世の中に

絶対的な

たったひとつの正解なんてものは

ないわけですけど、

そんなものを求めなくても、

現実を見たらわかる。

 

 

今までやってきたことで

うまくいっていない、

思うような結果が出ていないのであれば、

「今までやってきたこと」が

間違ってます。

 

 

きっと

「これが正解だ」

と思ってそうしてきたんだと思いますが、

それが間違ってたんです。

 

 

その思い込みを破壊するのが、

ここのカウンセリングと言えると思いますし、

僕がやっていることでもあります。

 

 

他人のことは

見ていればよくわかるんだけどねぇ

これが自分のこととなると

急に迷子になるんですわ。

 

 

迷子の方は

こちらへどうぞ。

 

 

《終わり》image

 

 

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