「ラクに簡単に」を求める人の思考回路 | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「ラクに簡単に」

 

 

世の中に

 

ラクに

簡単に

すぐに

誰にでも

 

というものが

非常に多いという話しは

何度かしています。

 

 

最近は、

僕以外にも

声をあげる人が多くなっているので

いろんな人が言っていると思いますが、

基本的に

そういうものは

 

ない

 

と考えていいと僕は思っています。

 

 

ただですね、

ちょっと

気がついてしまったことがありまして。

 

 

あなたの本音を見つけて言語化する専門家

ウエダミツトシです

こんにちは

 

 

僕は

「あること」に

気がついてしまったんですよ。

それは何かっていうと、

実際に

 

ラクに

簡単に

すぐに

誰にでも

 

っていうものは「ない」という話しとは別に

どんな前提を持っていたのかということに

気がついてしまったんです。

 

 

あ、僕の話しね。

 

 

僕がそう思っていたということなんですが、

これはきっと

僕だけじゃなくて

多くの人も

同じように

思い込んでいることだと思うので

勝手にシェアしたいと思います。

 

 

多くの人が

求めているように

僕もかつては

 

ラクに

簡単に

すぐに

誰にでも

 

というものを

求めていました。

 

 

でもそれは、

実際に取り組んでいく中で、

 

「あ、それはないな……」

 

と思うようにはなったのですが、

そもそもですよ

そもそもの話しとして

 

何故、そういうものを求めてしまうのか

 

という話しなんです。

 

 

なんで、

 

ラクに

簡単に

すぐに

誰にでも

 

っていうものに反応してしまうのか

何故、それを欲してしまうのか

魅力を感じてしまうのか

という話しです。

 

 

それを考えていたときに

僕は気がついたんです。

 

「ああ……そもそもの話し

 世の中のことは全部、

 むずかしい

 タイヘンだ

 時間がかかる

 選ばれた人にしかできないことだ

 という風に思っていたんだな」

 

ということに。

 

 

この世の中、

生きていくことはタイヘンだくらいに

僕は思っていたんです。

だから、

 

ラクに

簡単に

すぐに

誰にでも

 

っていうものに

反応してしまった。

 

 

こういうコピーにひっかかる人は、

そもそもの話しが

この世の中は、

 

むずかしくて

タイヘンで

時間がかかって

選ばれた人にしかできないもの

 

という風に思っている、

そういう前提を持ってしまっている

ってことなんですね。

 

 

じゃないと

反応しないでしょ。

 

 

そもそも、

この世の中、

 

ラクで

簡単で

すぐに

誰にでも

 

っていう風に思っている人が

いたとしたら、

きっと

 

「はぁ? 何言ってんの?

 そんなの当たり前でしょ」

 

くらいにしか思わない。

そして、

何の反応もしない。

 

 

だって、

自分でできるから。

それを知っているから、

そこに価値を感じないんです。

 

 

それに目が眩むってことは、

 

「それは自分には無理」

 

っていう風に

思ってしまっているってことなんです。

 

 

だから、

そういうものに反応するし、

そういうものを求めれば求めるほど、

この世の中は、

 

むずかしくて

タイヘンで

時間がかかって

選ばれた人にしかできないもの

 

という思いが強くなっていって、

実際に、

「自分で」そういう現実を

創造してしまうんです。

 

 

これが

求めれば求めるほどに

それは手に入らなくなる法則

です(そんなのあったっけ?)

 

 

ラクに

簡単に

すぐに

誰にでも

 

ということを

求めれば求めるほど、

そうはならない。

 

何故なら、

それを求めるということ自体が、

世の中は、

 

むずかしくて

タイヘンで

時間がかかって

選ばれた人にしかできないもの

 

という風に

「先に」思ってしまっているからです。

そっちが叶うんです。

常に叶っている。

 

 

これが

 

思考が先

現実はあと

 

という現象の

典型例です。

 

 

そもそも

どう思っているのか、

それが常に

現実化しているので、

そこに気が付かない限り、

何に取り組んでも

どんな方法を試してみても

なかなか

現実は変わらないという現象が

起こり続けることになるんです。

 

 

「思考を変える」

と言った時に、

表面で思っていることではなくて、

「そもそもどう思っているのか」

という部分を変えないと

現実は変わりません。

 

 

無意識に

 

「そもそもそういうものだと

 思っていること」

 

を叶えようとするものなんで、

そっちを変えないといけないんですね。

 

 

だから、

 

ラクに

簡単に

すぐに

誰にでも

 

っていうものに

反応してしまう人は、

前提として

 

反対のこと

 

を思っているっていうことです。

そして、

その反対のことが

常に

叶い続けているわけです。

 

 

じゃあ、どうしたらいいんだ?

という話しになってきますが、

これは簡単です。

 

 

反対のことをすればいい。

 

 

つまり、

「あえて」

 

むずかしくて

タイヘンで

時間がかかって

選ばれた人にしかできないようなこと

 

にチャレンジすればいいんです。

 

 

もっとシンプルにして言えば、

 

ラクに

簡単に

すぐに

誰にでも

 

というものを求めないってことですね。

 

 

きっと、

 

「世の中、チョロいわ」

 

と思っている人がいたら、

そうすると思いませんか?

 

 

世の中、チョロいから

物足りないんです。

手応えが感じられていないんです。

 

 

だから、

 

むずかしくて

タイヘンで

時間がかかって

選ばれた人にしかできないようなこと

 

はないかなぁ

と考えると思います。

そして、

それにチャレンジしていく。

 

 

でもそういう、

ハードルが高いことに

「あえて」挑戦するような人は、

そもそもが

 

「世の中、チョロい」

 

と思っているので、

実際に

そうなっちゃうんです。

 

 

いるでしょ、

 

「よく、そんなことを

 次々と実現させていけるもんだなぁ」

 

と思う人。

 

 

こちらから見ると、

「すごいこと」を

次々と

実現していってしまうような人は、

それをすることに対して

 

むずかしい

タイヘンだ

時間がかかる

選ばれた人にしかできない

 

という風には

全く思っていないので、

自ら、

そういう現実を創造していって、

他人から見たら、

 

「なんで、そんなことができるんですか?」

 

というようなことを

軽々と

実現していってしまうんです。

 

 

真逆の思考の人にとっては、

でしょうね。

 

 

きっと

意味がわからないと思います。

 

 

でも、

仕組みはシンプルです。

 

 

「世の中チョロいわ」

と思ってるんです。

そこに疑いがないんです。

 

 

何事にも

 

「できない」

 

とは思わない。

実際にできているかどうかは

関係がありません。

その人自身が

どう思っているか、

それだけなんです。

 

 

そういう人たちは

「できない」とは思わなくて、

毎回、

「できる」と思っているんです。

だから、

実際にできちゃうんです。

 

 

この世の中、

 

ラクで

簡単で

すぐにできて

誰にでもできることだから

自分にもできて当然

 

という風に思っているんです。

だから「できる」。

 

 

そりゃ、

努力すればするほど

頑張れば頑張るほど、

うまくいかなくなるわなと思います。

 

 

「先に」

この世の中は攻略が

 

むずかしくて

タイヘンで

やたら時間がかかるもので

選ばれた人にしかできないことばかり

 

という前提を持っていたら、

実際にそうなっても仕方がないわなと

思います。

 

 

自分でそう思ってるんだから。

 

 

だから

「先に」思っていることを

変えてくだされ。

 

 

そこを変えないと

ずっと同じパティーンになるお。

 

 

《終わり》image

 

 

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