やりたくないから「やった方がいい」という言葉を使うんだ | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「やった方がいいこと」

 

 

この際だから

もっと

色々と

書いてみようかなと思って。

→知ってるだろうと思っても意外と知らない(大前提の話)

→色んな自分が同時に存在している(38階の話)

 

心屋界隈でも

忘れていたりとか

記憶が曖昧だったり(記憶は700%ウソ説)とか

そういうことも

あると思うんで、

自分の復習のためにもってことで。

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

 

必ず

この結論に行く着くというか、

最もよく

言われていたことかと思うんですが

 

「やりたくないことは一秒でも早くやめて

 やりたいことは一秒でも早くやろう」

 

っていうのがあります。

 

 

「どうせ自分なんてこんなもん」

という風に

拗ねて

いじけて

斜に構えて

やりたいことをやらずに

やりたくないことばっかりしていたら

自分が死んでしまうよってことだと

僕は思っているんですが。

 

 

これは本当に

その通りで、

人生(時間)って

無限にあるわけじゃなくて

有限なので、

その限りある時間の中で、

やりたくないことばかりに

時間を費やしていたら

何のための人生なんだろうと

思うわけです。

 

 

まあそれも

ひとつの経験と言えば

そうなんですけど、

どうせなら

自分がやりたいと思っていることを

体験する人生にしたいじゃないですか。

 

 

だったらもう、

やりたくないことに

時間を費やしている場合ではなくて、

早く

やりたいと思っていることを

やろうよっていう話です。

 

 

特に

やりたいと思うことがない人は、

じゃあ今この瞬間に何をしたいかを

考えてみると

いいと思います。

 

 

寝たいのか

コーヒーを飲みたいのか

映画を見たいのか

掃除したいのか

友達と話したいのか

旅に出たいのか

金髪にしたいのか

空を飛びたいのか

龍と話をしたいのか

小宇宙(コスモ)を感じたいのか

 

まあ、

色々あると思います。

 

 

そこで気づく人もいるでしょうね。

 

それすらも自分に許してなかった

 

っていうことに。

 

 

そして、

もしそこで気が付いたら

それをすることを

自分に

許してあげてくだされ。

 

 

そうやって

今この瞬間に

「したい」と思っていることを

していくと、

それが

数珠つなぎになって

次につながります。

 

 

次の

「したいこと」が

出てくるんで、

それを辿っていけば

自ずと

自分のやりたいことに

たどり着けるんじゃないかなと

僕は思っています。

 

 

まあとりあえず

やってみなはれ。

 

 

こればっかりは

やってみないと

体験してみないことには

わからん類のものなんで。

 

 

で、ですね、

この

「やりたいことをやる」

っていうことなんですが、

「やりたいこと」と

「やりたくないこと」

という風に

2つに分けると

ちょっと

頭ん中が

こんがらがる人も

出てくると思うんですよ。

 

 

どういうことかというと、

「やりたいことをやる」ために

「やりたくないこと」を

する必要が出てくるからです。

 

 

たとえば

「旅行」に行きたい人がいたとします。

でも、

もしその人が

旅行のための準備が

嫌いな人だとしたらどうでしょう?

 

 

移動手段の選択とか

宿泊先の手配とか

荷物の準備とか

そういうのが

めちゃ苦手で、

やろうとした瞬間に

 

「ピーーーーーーーーー」

 

って真顔になってメガネがずれる人にとっては、

image

 

苦行以外の何物でもないですよね。

 

 

だからといって

それをしなかったら、

旅行には行けないんで、

どうしても

それは

やりたくないことであっても

やらないといけないわけです。

 

 

そこで

 

「やりたいことをやって

 やりたくないことはやめよう」

 

っていうのを

表面だけで

解釈してしまうと、

 

準備をしない

 

という選択になってしまうので、

それはちょっと

違うじゃないですか。

 

 

そこはやろうよって

思うじゃないですか。

 

 

だから

本来は

3つに分類するといいのかなと

僕は思っていて、

それは

 

「やりたいこと」と

「やりたくないこと」

そして

「やりたいことをやるために

 やらないといけないこと」

 

の3つです。

 

 

やりたいことはやってください。

やりたくないことはやめてください。

そして、

やりたいことをやるために

やらなければいけないことが

あるとしたら、

それは勿論、

やってください

っていう話なんですよ。

 

 

ただ、

この

「やりたいことをやるために

 やらないといけないこと」

っていうのは、

多くの場合、

その人が

一番避けてきたことでもあるんで、

 

「やりたくないことはやめよう」

 

っていうのを

都合よく解釈してしまうことが

往々にして

起きてしまうんですよね。

(人のことは言えんけどな)

 

 

「逃げ」の口実として

使ってしまうんです。

 

「これはやりたくないことだから

 しなくていい」

 

と。

 

 

それで満足なら

それでいいんですが、

満足できるはずないんで、

旅行に行きたいのに、

「行かない」

という選択をすることになるんで、

そこはさぁ、

やろうよって思うんですよね。

 

 

それを、

ぢんさんは

こう言っていました。

→それは・・ないわ ← それは、ないわ( ̄▽ ̄)

 

「それは、ないわ」をやれと。

 

それだけはないわと

避けてきたところに

答えがあるよと

ずっと言ってきてたんですよね。

 

 

これもつまり、

今までと

「逆」をやれってことですね。

 

 

「真逆」をやるから

人生がひっくり返るんで、

 

「やりたいことをやるために

 やらなければいけないこと」

 

なのに、

それをずっと避けてきたから、

やりたいことが

ずっと

できないままだったわけじゃないですか。

 

 

だったらもう

やるしかないですよね。

 

「やるか、めっちゃやるか」

 

一択です。

 

 

この話を

先日

東京で「読演会」をした時に

解説を試みたこちらの本では

 

 

「やりたいこと」

「やった方がいいと思っていること」

「やらなければいけないこと」

という風に表現されていて

 

「やった方がいいと思っていること」は

「やりたくないこと」で、

 

「やらなければいけないこと」は

「やりたいことをやるために

 やらなければいけないこと」

 

という風に言うことができると思います。

 

 

やりたくないのに

やっているっていうことは、

つまり、

「やった方がいい」

と思っているから

やっているんですよね。

 

 

たとえば

「ありがとう」と言うとか

愛想笑いとか

安請け合いとか

会社勤めとか

結婚生活とか

気を遣うとか

ママ友付き合いとか

 

本当は

やりたくないんだけど、

「やった方がいい」と思っているから

やっている。

 

 

心屋では、

そっちをやめようぜ

って言ってるんですよね。

 

 

やりたくはないんだけど、

やらなければいけないのなら、

それが

「やりたいこと」をやるためなら

尚更

やろうぜって話なんです。

 

 

そして、

「やりたくない」と思っていたことでも

いざ

やってみたら

けっこう面白かったってことも

あると思いますし、

「やりたいこと」をやるためなんで、

頑張れると思います。

 

 

心屋では

何でもかんでも

 

「頑張らなくていい」

 

と言っているわけではなくて

「やりたいこと」をやるために

「やりたくないこと」

「やらなければいけないこと」なら、

 

死ぬほど頑張れ

 

って言っています。

 

 

「頑張らなくていい」のは、

「やっといた方がいい」と思い込んで

それしか選択できなくなっている人に対して

 

「もうそんなに頑張らんでいい」

 

ってことなんで、

ここはよく

誤解が生じるところだと

僕は思っています。

 

 

本当はやりたくないことなのに、

それがいいと教えられて

それをしていないと

自分には価値がないと

思い込んでいる人には

 

「頑張らなくてもいい」

 

本当はやりたいのに、

目の前にある

めんどくさくて

苦手意識が強くて

あるいは

それを否定されて

今まで一番避けてきた

「それ」については、

 

「死ぬほど頑張れ」

 

ってことです。

 

 

だから、

 

「やりたいこと」

「やりたくないこと」

「やりたいことをやるために

 やらないといけないこと」

 

の3つに分類して

 

「やりたくないこと」は

(やった方がいいと思っていること)

 

一秒でも早くやめてください。

 

そして、

「やりたいこと」

「やりたいことをやるために

 やらないといけないこと」は

 

一秒でも早くやってください。

 

特に

 

「やりたいことをやるために

 やらないといけないこと」

 

の方ね。

 

 

秒でしろ。

 

 

そこに答えがあるから

そこに活路があるから

 

 

「やった方がいいと思っていること」は

大抵の場合、

しなくても大丈夫ス。

 

 

そもそも

そんなにしたくないことでしょ。

 

 

それは

秒でやめましょう。

 

 

自分の命を削ることなかれ。

 

 

これが

心屋で言う

 

「やりたくないことは一秒でも早くやめて

 やりたいことは一秒でも早くやろう」

 

ってことです。

 

 

あ、これは

ただの僕の解釈ですんで、

公式の見解ではありませんが、

いい線いってると思います。

 

 

言葉「だけ」に

振り回されないでくだされ。

使っている言葉が同じでも

それが指し示している意味は

真逆だったりする場合があるんで。

 

 

そこんところの

「行間」を読もう。

 

 

秒でしろ。

そして、

秒でやめなはれ。

 

 

あなたは

そんなことをしている人では

ないんだから。

 

 

《終わり》image

 

あんまり書いてないですけどnote始めました!

 

 

 

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