「本のエッセンスを うえさまが熱く語る会なんだなと 感じました」【読演会のご感想】 | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「静かに熱く語り続ける」

 

 

たしかにそうかも!

ってなりました。

 

 

言われてみれば

全くもってその通りなんですけど、

自分で自分が

一体何をしているのかということは、

なかなか

自覚しにくく、

そこは、

自分以外の誰かからの声が

ヒントになることは

間違いないなと思いました。

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

 

というのも、

先日、

大阪で「読演会」をした時に、

その数日後、

参加者さんから、

このような感想をいただいたんですね。

↓ ↓ ↓

 

とっても楽しく

いい時間を過ごすことができました。


ありがとうございました。


いつもブログを拝見していまして、

淡々と話しをされるのかと

思っておりましたが、

そんなことはなくて

静かなパワーを感じられました。


感情は、例えると車のアクセル、

というのが

すごく分かりやすくて

腑に落ちました。


そのことを聞かなければ、

感情が

それほど大切なことだと

気づかないまま

だったかもしれません。


願い事とか、

紙に書いたりしていたのですが、
書いたら実現するということを

私は疑っていたので、
全く実現せず

疑った気持ちの通りの未来に

なっているのですが、
それが何故なのかも

よーく分かりました。


そうですよね、

疑っている人に

望む未来なんて来ないよね、

って思いました。



本の解説、

ということとは少し違って、

本のエッセンスを

うえさまが熱く語る会なんだなと

感じました。


実際に本読むより、

本質が伝わってきていると
感じました。


本を読むことは

すごく個人的なことだと思いますが、

個人的経験に留めておくことが

もったいないような気持ちになりました。

 

 

解説というよりも本のエッセンスを熱く語る会!!

 

 

なるほど!

たしかに!

言われてみれば、

その通りっス!

 

 

実際は

普通に

解説はしてるんですけども、

やっぱり本っていうのは、

多くの読者を想定して書かれているので、

一般化されているというか、

どうしたって、

抽象的にならざるをえない部分が

あると思うんですね。

 

 

何か言いたいかっていうと、

 

全部が書かれてあるわけではない

 

ということなんです。

 

 

つまり、

行間を読むってことが

すごく重要で。

 

 

実は、

その部分にこそ、

その本のエッセンスって

詰まっていると僕は思うので、

 

(書かれていないことは何かなぁ~)

 

って思いながら

読んでいます。

 

 

そういう意味では、

実際には

書かれてはいないんだけど、

僕が感じ取った

その本のエッセンスって

こういうことですよ

って感じで

お話しているんだなと、

いただいた感想を読ませていただいて

気が付きました(遅い)

 

 

そうなんですよ、

そこを

できるだけたくさんの方に

お届けしたいんですよね。

 

 

本の著者さんは、

伝えたいことの

おそらく1割程度しか、

本には書いておられないと思います。

っていうか、

書ききれん!

って感じでしょうか。

 

 

想定読者層にもよりますが、

かなり濃度調整をしていて、

伝えたいことの

ほとんどを

薄~く書いてらっしゃる場合が

多いと思うんですよね。

 

 

じゃないと、

全力出しちゃうと、

内容が濃すぎて

読者を

置いてきてしまう可能性がだからです。

理解すらできないと思うんですよ。

 

 

だから、

全部書かない。

でも、

伝わるといいなぁ

と思って書いていらっしゃることは

間違いないと思うので、

そこを

どれだけ

行間から読み取れるか。

 

 

そこが

本を読んで

本から受け取れるものに

差が出てくるポイントだと

僕は思っています。

 

 

それに何より、

本の著者さん本人が言うよりも、

第三者の視点から、

本当に著者さんが言いたかったことを

伝えられる人がいたとしたら、

そっちの方が伝わると思いません?

 

 

「お前、誰だよ!?」

 

 

ってなる可能性もですが、

また別の視点からにはなりますが、

その本のエッセンスが伝わると、

 

「あぁ~なるほど、そういうことかぁ~」

 

って感じで

腑に落ちることが

あると思うんです。

 

 

僕は

それをしているんですね。

 

 

その本には、

書ききれなかった部分を

行間から読み取り、

それを

エッセンスとして

著者さんが伝えたかったことを

補完している。

 

 

なるほどぉ~

僕がしていることは

そういうことだったんですね(だから気づくのが遅いって)

 

 

そういえば、

以前、

堀内さんも

こんな風に

書いていただいてましたもんね。

 

 

この2冊との共通項、別の切り口で伝えたていることを見事に融合した解説をされてまして、こちらは舌を巻きました。

 

 

正直、自分の本に一杯一杯でその世界を独立して捉えているところがあったのですが、「そっかー!!同じことを言っているんだ!!!」って繋がる快感は初めてでした。

 

 

雲黒斎さんの本も、リュウ博士の本も、読んだときに「うわあ!!!面白い!!!」って読者として捉えてました。

 

 

場合によっては、「こんな表現をするのかー」「こあいう見せ方もあるのかー」といった、本を作る立場としての視点。

 

 

伝えてるメッセージに共通した部分はあるとは感じることもありますが、あくまでも本、個別個別では「別世界」として捉えてました。

 

 

これが、『読書屋@上さま』の中で「ひとつの世界」として捉えた面白さって!

 

ということで、

完全なる、

本の解説というわけではなく、

その本が持つエッセンスを

僕が読み取った形として

静かに熱く、

お届けする「読演会」でした。

 

 

ご参加いただいた

N.Iさん

本当にありがとうございました!!

 

 

お次は、

東京でつ!!

 

 

 

「僕、うえさま!!」

 

 

image

 

 

《終わり》image

 

あんまり書いてないですけどnote始めました!

 

 

 

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