「なんか知らんけど」を紐解いた本 | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「自分の無駄遣い」

 

 

思考は現実化する

引き寄せの法則

宇宙の法則

潜在意識に

量子力学や

脳科学

イメトレに

アファーメーションや

ビジュアライゼーション

ビジョンボードや

ノート術

そして、

存在の気配を消す壁化メソッド

等など

世の中には

願望実現系の方法が

数多く存在しています。

 

 

そのどれもが

信憑性があるもの

というわけではないかもしれませんが

実際に試してみて

うまくいった人はいると思います。

 

 

しかし、

願望実現系のメソッドに限った話ではありませんが、

それをして

うまくいく人と

うまくいかない人とに

必ず分かれてしまうという現実があります。

 

 

うまくいった人は

それでいいんですが、

じゃあ、

うまくいかなかった人は

どこを間違えたのか、

何が原因で

そうならなかったのかと言ったら、

そこを紐解いた人は

僕が知っている限りでは

あまりいないじゃないかと

思っています。

 

 

僕は

どちらかというと、

うまくいった人よりも

 

「何故、その人は”うまくいかなかった”のか」

 

という方にこそ

興味があって、

そこがわかれば

遅かれ早かれ

その人のペースで

ということにはなりますが、

すべての人が

望んだ現実を体験できるのではないかと思って、

日々

思索に耽っています。

 

 

見た目的には、何も考えてないに近いかもしれませんが。

 

顔が平たいんで。

 

 

うまくいった理由は

それこそ

無数にありますが、

うまくいかなかったという理由は

ある程度までは

特定できるんじゃないかと

個人的には思っていまして。

 

 

うまくいった人は

自分のやり方こそが「正解だ」という風に

伝えてしまいがちな傾向がありますが、

そもそも

タイプが違う人が

それを試してみたとしても

同じような結果を得ることが

難しいことは

深く考えずとも

なんとなく

感覚でわかるのではないかと思います。

 

 

まあつまり、

何が言いたいかというと、

やり方やメソッドが問題なのではなくて

その背景にあるものが、

その人が

うまくいくかいかないかを分けている、

「それ」そのものだ、

ということですね。

そしてそれは、

「目には見えない」

 

 

ここがミソですね。

 

 

目に見えないので

それを

特定するのが難しいんです。

 

 

言葉にしてしまうと

 

「わかる人にはわかるけど、わからない人にはわからない」

 

という身も蓋もない言い方になってしまいます。

 

 

その部分、

言ってみれば

ブラックボックス的なところに

焦点をあてて

そこを紐解けたらなと

常々思っていたのですが、

そこを明快に紐解いた本と出会いましたので

ご紹介したいと思います。

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

image

 

これまでに

ある程度、

このブログを

読んでいただいているあなたには

ご理解いただけると思うのですが、

ほら、

僕って、

生粋の

 

人生行き詰まリストじゃないですか。

 

人生の数々の壁にぶち当たり過ぎて

 

自らを壁化することに成功した男じゃないですか。

 

 

この記事にも書きましたが、

 

 

人生の流れって言うんですかね。

それが僕には

よくわからなくて、ですね。

 

 

少し言葉を変えてみると

 

「運」と言ってみたり

「気」と言ってみたり。

はたまた

「波動」なんて言う人もいますよね。

 

 

それらのほとんどが

大体は

同じことを言っているように

僕は思うのですが、

それが一体なんなのか、

その正体って何なの!?

ってことが

僕には

ずっとよくわかりませんでした。

 

 

ざっくりと

ひとまとめにして

「ミエナイチカラ」

言っていたように思うんですけどね。

 

 

だってさ、

「運」を熱く語る人がいたとしたら、

その傍らで

「そんなもんねえよ」

って言う人もいたりとかして。

そういうのを聞いて

僕以外にも

混乱している人って

けっこういるんじゃないかなと思います。

 

 

どっちやねんと。

 

 

どうすりゃええねんと。

正直

迷っちゃいますよね。

 

 

間違っていることを

言ってるわけではないと思うんだけど、

何かを言ってるわけでもないような気がする……

みたいな。

 

 

わかったような、

わかってないような……

みたいな、

なんだかスッキリしない感じです。

 

 

人生がうまくいく方法や

考え方等の

メソッドに焦点をあてた本は

たくさんあったと思うのですが、

じゃあ、

実際に

その根底にあるものは何か

という部分を書いた本は

あんまりなかったんじゃないでしょうか。

 

 

知らんけど。

 

 

僕が知らんだけかもしれんけど、

それっぽいことは書いてあっても

そこに焦点をあてた本は

なかったような気がしています。

 

 

そんな、

うまくいく方法は知っていたけど

色々とやってはみたものの

それでも

あまりうまくいった試しがないという人には

まさに

うってつけの本だと

僕は思っているんですが、

それがこちらです。

 

 

『エネルギー論』

 

 

タイトルそのもの

 

「エネルギー」

 

について書かれた本なんですが、

これは何も

理系の

専門書的な感じではなくてですね。

 

 

今まで

「引き寄せの法則を学んで色々やってきたよ!」

「思考は現実化するって聞いて、色んなことをイメージしてみたよ!!」

「でも、何も変わらないっていうか、むしろ悪化したよ!!」

という人が、

何故うまくいかなかったのか、

何が”欠けて”いたのかが

とてもよくわかる本だと思います。

 

 

答えは

ズバリ

 

「エネルギー」

 

です。

 

 

「エネルギー」っていうか、

その使い方ですかね。

 

 

「エネルギー」っていうと、

全部が「エネルギー」なんで、

 

E=mc2

 

という公式からもわかるように

物質も「エネルギー」なんで

存在自体が

すべて「エネルギー」と言えるんですが、

この動きというか、

流れが起きないと

いくら

引き寄せの法則だ、

思考は現実化するだ、

と言ってみたところで

絵に描いた餅、

机上の空論とならざるを得ないと思います。

 

 

「エネルギー」という言葉自体は、

スピ界隈では

ほんとに

よく出てくるキーワードだと思うんですが、

 

「エネルギー使い」

とか

「波動使い」

とか

 

ほぼ妖怪の類にしか思えないんですけど、

ほんとにわかってて使ってるのか

そうでないのか、

なんともあやふやなところがありますし

少し信憑性に欠けると感じられるものが

多いような気がします。

 

 

まあ

それだけ

扱っている範囲が広いんで、

とりあえず

「エネルギー」って言っといたら

なんとなく

それっぽくなるっていうのは

あると思うんですけどね。

 

 

でも、

この本は違います。

 

 

まず

第一に

著者でもある

吉良久美子さんが

「エネルギー論」の体現者であること、

そして、

圧倒的な実績を

短期間で作り上げてしまったことからも

この本に書かれてあることは

とても信頼できるものだと思いますし、

僕自身

読ませていただいて

深く納得できるものばかりでした。

 

 

ポイントは

ほんとにたくさんあるのですが、

引き寄せの法則を学んで

思考は現実化する方法を学んで

それを

忠実に実行しているにもかかわらず

何故か

うまくいかないことの原因が、

この本には

とても明快に説明がされていて。

それを

吉良久美子さんは

 

「エネルギー漏れ」

 

と表現されています。

 

 

似たようなこととして

僕は

 

「ベクトルが逆方向」

 

という表現をよくするんですけど、

大体

同じようなことを

言ってるのかなと思います。

 

 

自ら

 

「うまくいかない方向」へ

 

行こうとする人はいないと思いますが、

何故か

頑張っても頑張っても

さらに

悪い方向へと行ってしまうということって

よくあると思うんですよね。

 

 

そういう場合は、

その方法がどうというよりも

それをすることで

「エネルギー漏れ」を起こしてしまっていると。

やればやるほど

エネルギーが枯渇する方向へと行ってしまうので、

現実としては

悪化するような感じになってしまう。

 

 

そのメカニズムが

非常にわかりやすく書かれてあって、

 

「なるほどなぁ~」

 

となりました。

 

 

僕は

心屋塾で

心の仕組みを学んだ人間なのですが、

そこでよく出てくる言葉として

 

「なんか知らんけど」

 

というものがあります。

 

 

「なんか知らんけど」うまくいく

「なんか知らんけど」お金が入ってくる

「なんか知らんけど」人気出ちゃう

 

こんな感じで

その人と同じことをやったとしても

同じような結果になるとは限らないけれど

何故かそうなってしまうことって

あるじゃないですか。

 

 

というか、

人生のほとんどは

 

「なんか知らんけど」

 

ばっかりじゃないでしょうかね。

 

 

これって

逆もあるんですよね。

 

「なんか知らんけど」うまくいかない

「なんか知らんけど」お金がたまらない

「なんか知らんけど」嫌われている

 

「嫌われる」には明確な理由があるような気がしないでもないですが、

 

努力もしていて

頑張っているにもかかわらず

何故かうまくいかない人って

多いじゃないですか。

 

 

「なんか知らんけど」

 

 

僕は

Jinさんが言い出して、

そして

心屋塾でよく使われている

この

「なんか知らんけど」の力を紐解いたのが

吉良久美子さんの著書

 

『エネルギー論』

 

だと個人的には位置付けています。

 

 

「なんか知らんけど」を

『エネルギー論』で

説明ができるんですよね。

 

 

きっとね、

僕みたいな理屈屋で

理論大好き人間が

 

「人生は、なんか知らんけど、の力が働いている」

 

って言われたら、

 

 

はぁぁ!!?

 

 

ってなると思うんですよ。

そこが知りたくて

ここに来たんじゃい!!

ってなると思うんですけど、

そこを

この『エネルギー論』で説明すると

抵抗なく

納得できるんじゃないかと

僕は思います。

 

 

「なんか知らんけど」うまくいくも

「なんか知らんけど」うまくいかないも、

どっちも

「エネルギー」だし、

うまくいかない場合は

そのほとんどが

「エネルギー漏れ」が原因なんだと

この本を読んでいて

深く納得できました。

 

 

そりゃうまくいかんわと。

そういう人は、

うまくいく方法とやらを

とっかえひっかえ学んで

試してみるよりも

まずは

この「エネルギー漏れ」を止めてみることから

始めてみると、

今まで滞っていた流れが

スムーズに動き出すのを

感じられるのではないかと

思います。

 

 

この本には

その「エネルギー漏れ」の原因とされるものが

全部で

11個出てきます。

それを読んでいて

 

あ”ー、これやってる人多いぞ

 

って思いましたし、

自分でも

やってるなと思うやつもありました。

 

 

この

「エネルギー漏れ」を止めるだけでも

「なんか知らんけど」のちからが

発動するんじゃないかと。

しかも

勝手に働き出すと僕は思います。

 

 

そもそもの

この世界の仕組みを

「ひとりひと宇宙」と表現されて

その説明があったかと思うと、

それに続いて、

今度は

エネルギー自体の仕組みを

とてもイメージしやすい形で

「乾電池理論」と表現され。

そして、

この「エネルギー漏れ」問題に言及し、

エネルギーの充電方法と

放電について、

最初っから最後まで

そのタイトル通りに

「エネルギー」そのものについて書かれた

今までに

ありそうでなかった稀有な本、

 

『エネルギー論』

 

これは

正直、

あまりオススメしたくない

できれば

自分が書いたことにしたいとすら思える、

そんな本です。

 

 

もしあなたが

今まで

色々と

努力してきて

いろんな方法を試してみたけれども

「なんか知らんけど」

うまくいかなかったとしたら、

そんなあなたに

この本は

大いに役立つと思います。

 

 

ぜひ

この本を手にとってみて

そして、

これまでに読んだ本と合わせて

読み返してみるといいかもしれません。

 

「ああ~、ここが原因か~」

 

ってなるかもしれませんし、

その方法が

ただ自分に合わなかっただけということが

わかるかもしれません。

そして、

その先には

 

「なんか知らんけど」うまくいっちゃった

 

という世界が待っているかもしれないので。

これはもう

買うしかないでしょう。

 

 

なにはともあれ、

本というのは、

買うことが大事ですからね。

 

 

ということで、

僕が書いた吉良久美子さんの本、

 

『エネルギー論』

 

壁オススメです!!(意味がわからない)

 

これで僕もとうとう

「エネルギー漏れ」を起こすことなく、

やっと

 

 

波動使いへの道が見えてきました。(そっちじゃない! ベクトルが逆だ)

 

 

image

 

 

《終わり》image

 

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