夢や目標がない族の生きる道 | 夢はなくとも 希望はなくとも 

夢はなくとも 希望はなくとも 

バカバカしくて
どうでもよくて
笑えるかもしれないけど
全く役に立たない意識低い系ブログです

 

【上田光俊公式メルマガ】
現在までに300名の方にご登録いただいてます!!
その名も『本から学んだ笑える人生論』 ご登録はこちらから

 

「自分ルール」

 

 

しばらくの間、

こちらの本と

 

 

こちらの本から

 

 

受け取ったインスピレーションを元に

いくつか書いてみようと

思ってるんですけども。

 

 

インスピレーションだなんて

よくわかっていない横文字を使ってみましたが

要は

引用して

そこから刺激を受けて

思い付いたことを

ダラダラと散文してみようと思います。

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

 

この記事でも書きましたが

 

 

これまでの価値観というか、

基本的な考え方でいくと、

 

夢や目標を決めてそこに向かっていく

 

というのが

王道パターンみたいなところが

あったと思うんですけども。

でも

それだと、

 

そもそも夢や目標がない人はどうしたらいいの問題

 

が浮上してきてしまうんですよね。

 

 

夢や目標がある人はいいです。

でも、

それと同じくらいの割合で

(というか、そうでない人の方が多いと思うが)

夢や目標が特にない

っていう人も

一定数いると思うんですよね。

 

 

そういう人たちが

 

「夢や目標を持ってそこに向かっていくぞ!」

 

みたいな姿を見せられちゃうと、

 

それがない自分はなんてダメなんだろう

とか

大した価値のない人間だ

みたいな

 

そんな風に感じてしまうと思うのです。

 

 

ええ、

これって僕ですよ。

ええ。

 

 

ええやん、

ダラダラ生きてても。

何の夢も目標もなくてもええやん

って思うんですけど、

そういうものがある人の方が

どうしても

輝いて見える部分はあるし、

心の奥では

 

「自分もそうなりたいな」

 

という憧れもあるしで。

 

 

しかも、

世の中の風潮も

そういう人の方が素晴らしい!

みたいな価値観があると思うんで、

その影響を受けて、

自分で自分の評価を下げてしまうっていう、

そんな人を

増やしてしまうような社会の傾向って

あると思うんですね。

 

 

いいんですけど。

しゃーないっちゃしゃーないんで。

別にいいんですけどね。

 

 

ただ、

夢や目標を持つことが素晴らしい!

という価値観があるなら、

それと同じくらい

 

夢や目標がないことも素晴らしい!

 

っていう価値観もあっていいじゃないですか。

 

 

そうじゃないと、

それがない人は

ずっと

自分で自分の価値を下げてしまう。

 

 

それには

どうしたらいいの?

ってことなんですけども。

それを示してくれているのが

上記の2冊ではないかと思うんですよね。

 

 

夢や目標がなくてもいい。

既存の価値観や常識に囚われずに

自由に

自分の感覚に従って

人生をクリエイトしていってもいい。

 

 

そうはいっても、

多くの人は

それがどんな世界かということを

うまくイメージできなかったと思うんです。

 

 

つまり、

わかりやすいモデルケースが

今までなかったってことですね。

 

 

きっとこれまでも

そういう人は

たくさんいたと思うんですけども

かなり常識外れというか、

枠に収まらない感じの人

ばかりだったのではないかと

容易に想像できるので、

一般的な価値観を持った人には、

その世界と自分とを

うまく

結び付けられなかったんじゃないかと

思います。

 

(あんな自由なこと自分にはできへん……)

 

みたいな感じですね。

 

 

逆に

夢や目標を持って

それに向かって邁進している人は

とってもわかりやすいんですよ。

 

 

高校球児とか

スポーツ選手とか

結果もはっきり出るしで、

見ている側も

感情移入しやすくて、

無条件で

 

(あれがいいんだ)

 

と思ってしまいやすい。

 

 

それに何より

そのプロセスというか、

どうやって

ステップアップしていったかが

順序立てて説明しやすいんですよ。

 

 

可視化されているというか、

分解できるんです。

 

 

でも、

そうでない人のパターンとなると、

正直いって、

 

なんで!!?

 

ってなることが多い。

 

 

「何故か、そうなってしまった」

「ほぼ、たまたま」

「運が良かった」

「なんか知らんけど」

「偶然」

 

でも、

気絶するくらい活躍してる……

意味がわからない……

みたいな

そんな感じです。

 

 

つまり、

今の自分と

すでにそうなっているその人とを

イメージの中で

うまく

結びつけることができない。

 

 

プロセスが見えないんです。

そこに行こうと思ったら、

どんだけの奇跡を起こさんとあかんの!?

って感じじゃないですかね。

 

 

わけがわからないんです。

 

 

そこに!

上記の2冊の登場ですわ。

 

 

まず、

おふたりともが

体現者であるということ。

つまり、

現実的に

目に見える形で

成果を出されているということが

非常に大きい。

説得力が違いますからね。

 

 

そして、

今度は

 

↑ ↑ ↑

こちらの記事にも書いたように、

吉良久美子さんの本では、

今まで

ブラックボックスだった

「何故か、そうなってしまう」

「なんか知らんけど」

という

目には見えない働きを

「エネルギー」を使って

解説したかと思うと、

しんちゃんは

それを

非常に

わかりやすいモデルケースとして

提示してみせたんです。

 

 

特に、

夢や目標がない、

という人には、

朗報でしょう。

 

 

夢や目標を持たなくても、

あんな風に

気絶するくらい活躍してもいいし、

そこに至るまでのプロセスが

目には見えなくても

感覚的に掴めると思います。

 

 

イメージの中で

今の自分と

すでにそうなっている姿とを

うまく結び付けられるんじゃないかと

思うのですよ。

 

 

「イメージできたことは実現できる」

 

とは誰が言った言葉か知りませんが

よく聞くフレーズだと思うので、

それができたら

あとは

できるだけ

「エネルギー漏れ」を防いで

充電と放電を繰り返し、

まずは先に

 

「自分が幸せである」と

 

決めてから

目の前にいる人を笑顔にするということに

全力投球すればいいと思います。

 

 

注意点をひとつ。

 

①自分を満たしてから

②自分から溢れた分で相手を笑顔にする

 

この順番を守ること。

 

 

夢や目標がないという人は、

どちらかというと、

自分で自分を低く見積もりがちなので、

 

「自分のことよりも目の前の人のことを」

 

となってしまいがちだと思いますが、

そこは間違えてはいけません。

 

 

自分が先です。

そして、

身近にいる人、

その次に

目の前にいる人

です。

 

 

この順番だけは

しっかりと守ってください。

 

 

この順番を入れ替えてしまうと

それはもう、

完全な

「エネルギー漏れ」となってしまいます。

 

 

このブログを読んでいる

僕みたいな平たい顔したそこのあなた!

存在の気配を消しがちなそこのキミ!

 

 

今、特に

夢や目標がなくても

それで良いぞ!

 

 

取って付けたような夢なぞ要らんぞ。

他人から評価されそうな目標なんぞ

捨ててしまえ。

 

 

んなことよりも、

今の

何も持たない自分を

 

「それでいい」と

 

はよ降参しなはれ。

 

 

一般的な価値観や

これまでの常識、

他人のルールで生きようとするのを

やめなはれ。

 

 

自分ルールに従って

自分だけの世界を

自由にクリエイトしたまえ。

 

 

その方法や

わかりやすいモデルケースは

上記の2冊の中にある。

 

 

とりあえず読んどけ!

 

 

読んだ人は

もっかい読んどけ!

 

 

他人様に誇れるような

夢や目標が

特になかった平たい顔のあなた

 

 

あなたは

それでダメじゃなかったんだべ。

 

 

夢や目標を

”持たなければならない”という価値観から

たった今、

あなたは解放されました。

 

 

おめでとうございます!

 

 

どうぞ

自由に楽しく

好き勝手に生きていってくださいませませ。

 

 

夢や目標がない族の人たち、

ちょっとは

元気出たかな。

 

 

 

《終わり》

 

本現在提供中のサービス一覧
本ご予約可能日
本お問合せ
本ウエダミツトシ公式LINE
本ウエダミツトシ公式メルマガ
本うえ様LINEスタンプ
本書評・ブックレビューリンク集

 

スピリチュアル起業を応援するオンラインサロン『エンジョブ』