結果に媚びてる | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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どうでもよくて
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全く役に立たない意識低い系ブログです

「やりたいことですらないかも」

 

 

最近、

レポ記事が書けなくてですね。

 

 

色々と、

ネタはたくさんあるんですけども。

何故か書けない

何故か乗らない

そんな状態が続いてまして。

 

 

これって

一人でお仕事をする態度としては

どうかと思うのですが。

書けないものは書けないので

しばらく書かないでおこうと思います。

 

 

そのうちまた書けるようになるだろう……。

 

 

それで今日書こうと思っているのは、

これの続きです。

本読んだことのある本を読み返しています

本当たり前のことがやっとわかったっていう話

 

自分のことを

 

”私はこれでいい!”

 

と決める話の続きです。

 

 

わかる

わかるよ

自分でもしつこいと思うよ

でもね、

やっぱり言いたいのよ

言わせてよ

ってことで書きます。

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

 

 

今自分が置かれている状況がどうであれ、

今の自分の状態がどうであれ、

いちいち目の前の現実に一喜一憂せず

 

”私はこれでいい!”

 

と決める。

 

 

これは、

外側の世界からの影響を受けないとする態度であり、

自分が決めたこと以外の

他人からの評価や

実績や

承認や

数字等を

自分の価値を測る判断基準にしないということです。

 

 

自分以外の外側の世界を拠り所とすると、

一喜一憂します。

振り回されます。

劣等感とその裏返しで優越感に浸って誰かを見下します。

 

 

自分の周りにいる人たちが

何を言ってこようが、

 

”私はこれでいい!”

 

と決める、決め続けることによって

その影響から自由になるんですけど。

 

 

そこが決まらないから

いつも他人の影響を受けまくって

振り回されて

疲れて

自分で何だったっけ?

って自分を見失うのです。

 

 

あっちで

「これがいいよ」

と言われれば

それが良く見え、

今度はこっちで

「やっぱりこれですね」

と言われると

それが良く見えてきてしまう。

 

 

起業するとかの話になるとわかりやすいかもです。

「Facebook集客法なんて古すぎる! もうすでにInstagram一択でしょ」

って耳にすると

「そうなんだ~、Instagramに力入れないと!」

ってなって。

別のところでは、

「動画に勝てるものなんでないでしょ。You Tubeやってなかったら終わりだよ」

なんてことを聞くと、

「動画やらないと! まずは機材揃えよう」

ってなって、

何一つとして

一向に前に進まない。

そして結局

何もできてなくて

「私はダメだ」

に戻ってくる。

 

 

僕がそうだったし、

これからもそうなることはあるとは思うけど、

だからこそわかることがあって。

結局

 

「私はダメだ」

 

を言いたくてしょうがないんですよね。

証明したくて

「自分はダメだ」という承認でさえも

外側の世界に求めてしまっている。

そうやって

自分で自分の力を奪っているわけですけど。

 

 

「私はなんてダメなんだ!」

てもいいから、

それでさえも

 

”私はこれでいい!”

 

と決めるんですよ。

 

 

JINさんはよく

そうは思えなくても

 

「お~も~え~」

 

って言いますけど、

これってつまり、

 

「決~め~ろ~」

 

ってことだと

僕は思っています。

 

 

思えなくてもいい。

信じられなくてもいい。

そう感じられなくても

どう考えてもそうじゃないけど

 

”私はこれでいい!”

 

と決めるんです。

 

 

今で完璧で

もう何も手を加える必要がない。

むしろ、

「私はダメだ」と思っているからやろうとしていること、

なんとかしようとしていることを

全部やめろ!

ってことでもあります。

 

 

自分以外に媚びるな

外側の世界にへ~こらへ~こらして

低姿勢なフリして

「何か」を得ようとするな

 

 

それでうまくいかなくても

お金がなくなっても

何も成し遂げられなくても

人が離れていっても

稼げなくても

「アイツは終わったな」って言われようとも

それでも

 

”私はこれでいい!”

 

って決めるんです。

 

 

そう決めることで、

目の前の現実からの影響を受けないとする態度が取れるんです。

 

 

目の前の現実は

あなたが創り出しているようで

あなたが創り出しているわけではない。

 

 

ただ起きているだけということもできるし、

”過去のあなた”が創り出したとも言える。

 

 

ということは、

”今の自分”と”目の前の現実”は、

そもそも関係ねーやん!

って話なんです。

 

 

関係のないところに

自分の価値を測る判断基準を置いて

「自分はすごい」

だとか

「自分はダメだ」

とかをやっている。

 

 

何やってんの!?

って話ですわ。

「ない」ものを「ある」としているんです。

幻覚です。

霞を見ているだけなんですわ。

 

 

ほとんどの人がそうだと思いますけど、

現実に引っ張られ過ぎなんだわ。

でもそこで

現実に引っ張られないようにするためには、

 

”自分はこれでいい!”

 

と常に決め続ける、

自らの能動的な態度でしか打開できんのだわ。

 

 

これは、

現実を見ないっていう態度ではありません。

ただの独りよがりになるということでもないです。

 

 

現実を見て、

「あ~そうか、”過去の自分”はこう思ってたのか……。じゃあ、今の自分はこれでよしとしよう・こっちを選ぼう」

という態度を取るということです。

自分が望んでいるものを選択するってことなんです。

影響を受けずに。

 

 

これが

僕が言いたい、

 

”私はこれでいい!”

 

と決めるっていうことなんですけど。

 

 

じゃあ、

そこから、

”私はこれでいい”んだったら、

何をすればいいかっていう話をしたいんですけど。

 

 

結論から言うと、

”何をしてもいい”んですけど。

好きにしろって話なんですけども。

 

 

JINさんはこう言いますよね。

 

「自分のやりたくないことは一秒でも早くやめて、自分のやりたいことを一秒でも早くやろう」

 

もうまさに!

です。

これです。

これなんですけど。

 

 

少しばかり視点をズラしてみると、

自分のやりたいこと”でなくていいとすら、

僕は思っていて。

 

 

それですらどっちでもいいと思うんです。

だって、

 

”自分はこれでいい”んですから。

 

でもヒントがあるとしたらこれかなと。

 

 

「つい、うっかりひらめいてしまったこと」

 

 

”ふと”

と言ってもいいし、

”なんとなく”

と言ってもいい。

 

 

ただ、

何の脈絡もなく、

 

「つい」

「うっかり」

 

そう思ってしまったことをやるといいのかなと思うんですね。

 

 

まあ、

こういう話をすると、

ここでも

 

「私の”ふと”って、これで合ってるんでしょうか?」

とか

「自分の感覚に自信が持てません」

っていう声が

必ず上がってくるんですけども。

 

 

これも結局、

”私はこれでいい”んだと

思えていないからこそ出てくる声であって、

合っていても合っていなくても

うまくいっても痛い目を見ても

それでも

 

”私はこれでいい”

 

と決めれるかってところだと思うんです。

 

 

毎瞬毎瞬、

やりたいことばかりやらなくてもいいです。

この世界の基本は

”自由”

です。

時には、

やりたくないことをやるという自由もあるので、

そこにこだわらなくてもいいと

僕は思うんですね。

 

 

それよりも、

”ふと”

”なんとなく”

”つい”

”うっかり”

思い付いちゃったこと、

そう思ってしまったこと、

ひらめいてしまったこと、

それをやっていくと

うまくいく=正解

うまくいかない=間違い

という世界から自由になって、

本当の意味で

好きなことができるフェーズに入っていく、

そう思います。

 

 

”自分はこれでいい!”

と思えていない人が、

 

”ふと”

”なんとなく”

に従えっていうのを聞いて

やってみて痛い目に合ったとしたら、

確実に

 

「余計なことをしなきゃよかった」

とか

「私の感覚は当てにならない」

ってなって、

また外側の世界に判断基準を求めるようになるでしょう。

 

 

でもそれって、

 

「私は、あなたに従います」

 

っていう、

外側の世界に対する”媚び”であり、

自分以外を拠り所にするっていうことであり、

自分を信用しないっていうことになるので。

 

 

自分を信用していない人が、

その人が本来持っている力を使えるでしょうか、

って話なんですよね。

 

 

そんなわけで、

もうこれからずっと死ぬまで、

 

”自分はこれでいい!”

 

って決める・決め続ける。

 

 

そして、

そこが決まったら今度は、

”つい”

”うっかり”

思い付いちゃったことや

ひらめいてしまったことを

ただやってみる。

 

 

ただやるっていうのは、

結果を気にしないってことです。

 

 

結果によって

やってよかった、

やらなきゃよかった、

ってなるってことは

 

”私はこれでいい!”

 

の部分がブレてるってことです。

 

 

”ただやる”=ゴール

です。

 

 

そこにワクワクは

必ずしも必要ではありません。

 

 

ワクワクしてない自分はダメとか

ほんとそういうの要らないんで。

 

 

”つい”思い浮かんでしまったことを

やっていけばいいだけじゃないかなと。

 

 

努力も

我慢も

頑張りも要らない。

ただ、

選択するだけ。

 

 

まあ

それが一番怖いことかもしれませんけどね。

 

 

《終わり》

 

imageウエダミツトシ プロフィール
【著者が集まる読書会主宰】
のべ受講生700人以上、大阪・東京で年間50回以上のセミナーを開催し、自己表現としてのライティングや人生の軸を基にした自分一致起業を伝えるカウンセラーであり人生導き屋。
2017年に起業し先輩カウンセラーが主宰している起業スクールに通いブログライティングや起業に関する具体的なノウハウを学び実践していく。
そうしたところ、カウンセラーやセミナー講師としてやっていきたいという人から、具体的にどうしたらいいかという声を多くもらうようになり、起業前や起業スタートの人を対象としたセミナーを開催し好評を得る。
そして何故か、紹介する本の著者本人が参加してしまうという読書会『読演会』が話題となり、さらに活動の幅を広げている。

 

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