決して世に出ることはなかった秘伝中の秘伝本 | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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バカバカしくて
どうでもよくて
笑えるかもしれないけど
全く役に立たない意識低い系ブログです

「そんなことまで書いちゃっていいの?」

 

 

世の中には

実に様々な情報で溢れかえっています。

 

 

しかも、

今や一人ひとりが発信者、

情報を発信する側となっているのが現実です。

 

 

これまでは、

マスと言われる、

テレビやラジオ、

公的機関からの発表や

本や雑誌からの情報を

一方的に受け取るしかできなかった人たちが、

自ら入手した情報を

自由に発信できる時代となりました。

 

 

そうすると、

何が起こるかというと、

言うまでもなく

「情報爆発」であり、

それに伴って

非常に信憑性の低い、

二次情報(どこそこに虹が出たとかそういう情報ではなく)、

三次情報(どこそこで誰かがオレのことを褒めていたとかそういう情報でもなく)

ばかりを目にするようにもなりました。

 

 

昨年、

コロナによって

世の中が大きく変化していく最中に、

巷で

同じく大流行したものがありましたよね。

それは、

「陰謀論」

です。

 

 

僕は

「陰謀論」そのものをどうこう言いたいわけではなく、

そのほとんどが、

一次情報ではなく、

二次情報や三次情報ばかりだったという”事実”です。

 

 

勿論、

中には、

非常に論理的で

優れた考察による、

情報の検証がなされたものも多数あったとは思います。

 

 

しかしながら、

感情の赴くままに

人を不安や恐怖に陥れるようなものや、

むやみにネガティブな感情を煽るようなもの、

自分と違う見解を持つ人たちを

徹底的に攻撃するようなものが

非常に多かったと言えるのではないでしょうか。

僕の印象ですけど。

 

 

では、

そういう状況下で

一体

何が信憑性の高い情報なのか、

ということを精査する時に、

どこに注目した方がいいかというと、

 

一次情報であるかどうか

 

です。

 

 

事実を事実として

淡々と述べ、

それについて論じられたもの。

やっぱりここじゃないでしょうか。

 

 

あ、それと

わからないものはわからないと

ちゃんと

明記されているかどうかも大事かもしれません。

 

「それについてはエビデンスがありません」

「おそらく〇〇だろうとは思われるが、事実確認が取れていない」

等など、

 

事実なのか、

それとも

憶測や私見、

はたまた

発信者の偏った見解なのか。

発信する側の思い込みによる情報ほど

取り扱い注意だと思います(そうだったとしても!)。

 

 

そういう意味では、

非常にディープで

ブッ飛んだ内容にもかかわらず、

書かれてあることが

”当事者”でないと知り得ない情報が

たくさんあるという点で、

信頼できて

とても読み応えのある本と出会いましたので、

紹介させていただこうと思います。

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

image

 

 

読んだ直後の

第一印象は、

 

「え、こんなこと書いちゃっていいんですか?」

 

というものでした。

 

 

え、これ、

普通に商業出版として

一般人が手にすることができるものなんですよね?

 

いいんですか?

 

ほんとにいいの?

 

今までずっと表に出せなかった情報なんじゃないですかこれ!

 

いや~これ!!

 

え、ほんとに?

 

ほんとにこれ、世に出しちゃっていいんですか?

 

 

2021年、

年明け早々、

いきなりすごいのがきた!

ビックリした。

それくらいの、

かなりディープで、

相当ブッ飛んだ内容の本ですよこれは。

 

 

【成功の秘密にアクセスできるギャラクシーコード】

という本なんですが。

 

 

実は、

この本が出るということを知った時に、

かなり色めき立った僕がいたんですね。

 

 

というのも、

著者の大野さんの

サンマーク出版さんでの前作、

 

【お清めCDブック】

という本があるんですが。

 

 

この本の出版記念トークライブというのが、

3年前にあったんですね。

 

 

大阪は

梅田の蔦屋書店さんでのイベントだったんですけど。

(そういや、もうかれこれ一年くらいお邪魔してないな~)

 

 

その時に、

著者の大野さんから

非常にディープで、

他では絶対に聞けないようなお話を

これでもかっていうくらいにしていただきまして。

といっても、

あれでも

まだ言えてないことって

たくさんあったと思うんですけどね。

 

 

それでも、

正直、

 

「え”ー!! ほんとに!?」

「実はそうだったんですか!!」

 

みたいなお話ばかりで、

その時は、

とても驚いたのを覚えています。

 

 

当時、

世に出ている、

どの本にも書かれていない内容でしたし、

しかも、

著者の大野さんが

何故それを言えるのかというと、

 

一次情報に触れられる立場にいるから

 

なんですよね。

 

 

著者の大野さんは、

古神道の一派の白川神道の正式な継承者である

七沢研究所代表の七沢賢治先生のもとで

神道について研究されてきて、

現在は、

一般社団法人白川学館の理事を務めておられます。

 

 

本の中から引用しますと、

 

白川神道とは、平安時代から江戸時代まで800年、宮中で天皇のおこなう祭祀を、唯一、司ってきた白川伯王家の神道です。

 

ということで、

さらに

白川学館は、

 

公的機関を含む国内外の組織と提携し、最新テクノロジーを駆使して、現実創造のシステムを開発している

 

ところなんだそうです。

 

 

そういうお立場だからこそ、

政府の主要機関の当事者から、

直接

「一次情報」を入手することができるそうなんですね。

だからこそ、

他では絶対に聞けないようなお話が

てんこ盛りだったというわけなんです。

 

 

前作の

【お清めCDブック】の内容も

(今でもCDブック聞いてます)

とても良かったですし、

さらには

出版記念トークライブでの

大野さんご自身から語られるお話も

とても面白かったので、

今回、

3年ぶりに

大野さんの新刊で出るって聞いて、

これは読まねば!

ってなって

期待値MAXでいたんですね。

 

 

そしたら、

この本を手掛けられた

金子尚美編集長から

 

「うえさま、大野さんのギャラクシーコードをお送りさせていただきたいのですが……」

 

という、

願ってもないお申し出をいただき、

なんだったら

もうそのまま

葉っぱ隊でも踊ったろかってくらいの勢いで、

 

 

 

「いいんですか!! 実は密かに大野さんの新刊を一番楽しみにしておりまして……」

 

って感じで、

僕がめっちゃ期待してたってことを

けっこう前のめり気味に返信したところ、

金子さんからは

こう返ってきました。

 

「うえさま、ありがとうございます!ご住所教えていただけますか?^^」

 

 

見事にスルーされました。

 

 

またきれいに祓われました。

スパッとね、

僕の

この前のめりな感じを

大野先生直伝の祓いかどうかは知りませんが

華麗にスルーしていただきました。

 

 

まあとにかくですよ。

僕はこの、

大野先生の新刊を

とても楽しみに

待ち望んでいたってわけなんですね。

 

 

そして、

自宅に到着しまして。

早速、

読ませていただいたところ、

 

 

ぶったまげた

 

 

ぶったまげましたよ。

いや~

これはすごいわ。

こんな内容、

見たことないわ。

 

 

ああ、そう!

そうなんですか!

 

 

これはね、

正直、

スピリチュアルというものに

普段から抵抗がある人には

もしかしたら

不向きかもしれません。

(意味がわからないとかではなく、本自体はとても読みやすく作られています)

 

 

でも、

前から

そういった本を

よく読んできていて、

さらにもっと深く知りたい!

という人には、

もってこいの本だと思います。

他にはないです、この内容。

 

 

まず、

本のタイトルにもなっている

『ギャラクシーコード』なんですけど、

これがすごい!

 

 

『ギャラクシーコード』とは、

私たちの意識が、ギャラクシー(銀河)の中心であるブラックホールにアクセスするためのコード(暗号)

なんだそうで、

実はこれが、

本来であれば

秘伝中の秘伝、

代々の天皇だけに受け継がれてきたものらしく、

100年ほど前だったら、

絶対に世に出ることはなかったそうです。

 

 

なんでも

江戸時代までは

唯一、

天皇だけが唱えることを許された祓詞だったということで、

そんなものが

普通に

本という形で、

世に出るなんて

ちょっとした異常事態ですよね。

 

 

しかも

その意味!

 

 

言葉自体はひらがなで8文字なんですけど、

その意味についても書かれてあって、

なるほど~!

そういうことか~!

ってなりました。

 

 

人って、

誰しも一度は考えたことがあると思うんです。

 

「自分とは何か?」

 

ってことについて。

 

 

そして、

その答えとして

実に様々な人たちが、

様々な回答をしてきたと思うんですけど。

そのどれもが、

 

”たしかにそうとも言えるし、その通りなんだけど……”

 

といった感じで、

しっくりくるものではないと感じている人も

多いんじゃないでしょうか。

 

 

僕もその一人です。

その時々で、

 

「うん、やっぱりこれかな」

 

みたいな感じで思うことはあっても、

自信を持って

明確に答えられるかといったら

ちょっと違う気がします。

 

 

でも、

この本の中にあった。

 

「自分とは何か?」

 

についての明確な答えが。

そしてこれが、

『ギャラクシーコード』の

ひらがな8文字の意味にもなっている!

 

 

すごい!

そうか、

そういうことだったのかと。

すごく納得している自分がいるんですね。

 

 

他には

帯文句にあるように

 

「願いをかなえるのは宇宙のブラックホールだった!」

 

という部分についても

 

 

ブラックホールって、

僕は科学者じゃないので、

詳しく説明はできないですし、

よくわかりませんが、

超重力の塊というか、

なにもかもを

それこそ

光でさえもすべて飲み込んでしまう、

得体のしれないもの

といったイメージがあると思うんですけども。

 

 

何故、

このブラックホールが

願いをかなえるのかということについて、

このように書かれてあります。

 

「ブラックホールとはア○ノ○ナ○ヌ○である」

 

いやもう、

いちいち隠さなくてもいいのかもしれませんが、

 

「ブラックホールの正体とは、じつは、宇宙の創造神であるア○ノ○ナ○ヌ○(これも8文字)のことである」

 

ってことなんですよウエソンくん!(誰?)

 

 

なるほど~

そうきたか! って感じで。

その発想はなかったわ!

って思ったんですけど、

でも、

そう言われてみて

この違和感のなさは一体なんだって話で。

 

 

日本神話に出てくる、

造化三神(もう言ってるやん)

所謂、

「神を生んだ神」です。

 

〇〇の神

 

ではなく、

その神を生んだ神のことです。

その神が実は

ブラックホールのことだったとは!

 

 

どのように伝わってきたかは知りませんが、

これが古神道における

秘伝中の秘伝らしくって。

昔の人たち(特に縄文の人たち)は知ってたんでしょうかね、

後に

”ブラックホール”と呼ばれるようになる超重力の塊の存在を。

 

 

そして、

この本の中で

特に

僕がインパクトを感じた部分はここですね。

 

「神さまに願い事をしている側ではなく、願い事をされる側に」

 

つまり、

人間一人ひとりが「神」であり、

もっと言えば、

「神を生む神」だったということです。

 

 

ちょっと待って!!

 

 

あともうちょいだから!

 

 

わかる

わかるよ。

”コイツ、何言ってんだ!?”

ってなってるのは

すごくよくわかる。

でもね、

あともうちょっとだけ待って!

あのね、

 

 

どれくらい前からかは定かではありませんけど、

スピリチュアルが

以前に比べると

かなり一般化してきた頃からすでに

 

「人間一人ひとりが神である」

 

っていうメッセージって

けっこうあったと思うんですね。

 

 

それで、

僕もそれを見て、

 

「あ、あ……」

 

みたいなカオナシ的な反応しかできなかったんですけど。

よくわからないなりに

きっとそうなんだろうな、

とは思ってたんですよ。

 

 

そしたら、

昨年、

秋に出版された

Qさんこと、

石田久二さんの新刊の中でも、

 

 

 

”顕在意識、潜在意識、集合的無意識とさらにもうひとつの意識、神意識がある”

”神として”

”元に戻る”

 

みたいなことが出てきて。

なんとなく、

感覚的に

 

「うんうん……」

 

って感じで

読ませていただいてたんですけど、

『ギャラクシーコード』の

この部分を読んで

ストン! と

腑に落ちた自分がいました。

 

 

”人間一人ひとりが神”

 

と言っても、

 

〇〇の神

 

のことではなく、

実は

”神を生む側”の神

のことだったんだ! と。

 

 

にもかかわらず、

何かを拝んだり、

何かに縋ったり、

自分以外の、

あるいは

人間を超えた存在に対して

それを

有難がるように

ずっとずっと人は誘導されてきた、

もっと言えば

洗脳されたきた。

それを思い出せないように、

仕向けられてきた。

 

 

自分の願いを

願えば願うほど、

”自分には願いをかなえる力はない”

という意識になっていって、

それが、

自分で自分の力を奪うようなことになってしまっていた。

 

 

そこがすごく

僕の中で、

めちゃくちゃしっくりきた部分だったんですね。

 

 

「現人神(あらびとがみ)」

って言葉があるじゃないですか。

天皇陛下のことですけども。

 

「人間の姿をして現れた神」

 

って意味じゃないですか。

 

 

これって、

 

”自分は神を生む側の神である”

 

ということを、

感覚的に知っている人のことを言うんだと思ったんですね。

そしてその存在が、

天皇陛下であると。

 

 

なんていうか、

この本を読めば読むほど、

自分の中で

今まで

なんとなくとしか

配置されていなかった点と点が、

バチバチバチッ!

っと

繋がっていくような感覚を覚えました。

 

 

初めて知るようなことばかりだったけど、

今までの答え合わせをしているかのような、

そんな気分です。

 

 

『夢がかなうのを「願う側」から「かなえる側」に』

 

 

そうして初めて

自分自身の本来の力を取り戻せる、

そんな気がしました。

 

 

ということで、

今まで門外不出だった情報が

こうやって解禁されていくことで、

色んなことを知ることができるようになりました。

数十年前までは

決して世に出ることはなかった秘伝中の秘伝本。

音だけいくと、

”ひでぶっ”みたいになってしまいましたが。

 

 

特にこの本は、

歴代の天皇しか知り得なかった情報までもが、

1冊の本の中の

いたるところに散りばめられているので、

驚きをもって接することができる

非常に貴重な本だと思います。

 

 

スピリチュアル好きな人は勿論、

そうでない方でも、

一度は触れておいて

損はしない内容だと思うので、

発売は

1/30ということなんですけども。

 

 

ご興味のある方は、

Amazonでポチるなり、

書店で予約するなり、

こちらで購入されるなり、

 

 

ぜひとも

読んでみていただければと思います。

 

 

あとね(しつこい)、

最後に

これもめっちゃビックリしたんですけど。

 

「宇宙人の秘密」ね。

 

これは驚きだったわ。

もうなんか

色んなことが

ひっくり返りそうな、

そんな感じですわ。

 

 

それだったらもう○×■☆◎◆÷♡▲……

 

 

そんなわけで、

今はこういう状況ですんで、

なかなか

リアルで出版記念イベントとかは

できない感じですけども。

もし、

それが叶うんだったら、

 

 

 

また大野先生にきれいにスルー祓っていただきたいと思います。

 

 

 

大野先生、

サンマーク出版の金子編集長、

非常に読み応えのある

興味深い本をありがとうございました!!

 

 

《終わり》

 

imageウエダミツトシ プロフィール
【著者が集まる読書会主宰】
のべ受講生700人以上、大阪・東京で年間50回以上のセミナーを開催し、自己表現としてのライティングや人生の軸を基にした自分一致起業を伝えるカウンセラーであり人生導き屋。
2017年に起業し先輩カウンセラーが主宰している起業スクールに通いブログライティングや起業に関する具体的なノウハウを学び実践していく。
そうしたところ、カウンセラーやセミナー講師としてやっていきたいという人から、具体的にどうしたらいいかという声を多くもらうようになり、起業前や起業スタートの人を対象としたセミナーを開催し好評を得る。
そして何故か、紹介する本の著者本人が参加してしまうという読書会『読演会』が話題となり、さらに活動の幅を広げている。

 

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