ブログは毎日書いた方がいいかどうか問題 | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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バカバカしくて
どうでもよくて
笑えるかもしれないけど
全く役に立たない意識低い系ブログです

「何故、毎日なの?」

 

 

先に申し上げておきますと、

結論から言うと、

 

どちらでもいい

 

なんです。

 

 

”どちらでもいい”なんですけど。

 

 

どちらか一方に

傾いてるように感じるので、

僕としては

もう一方の、

別の視点で書いてみようかと思います。

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

image

 

それは、

 

”ブログは毎日書いた方がいいかどうか問題”

 

についてなんですけど。

 

 

これについて、

正解不正解を求めてしまうと、

ただの

意見のぶつかり稽古になってしまうので、

そういう論点ではなく、

僕の

個人的な意見として聞いていただきたいのですが。

(誰の意見も否定してませんので)

 

 

基本的には、

ブログは毎日書いた方がいいです。

 

 

理由を述べます。

 

①ブログを毎日書いて、それを発信すればそれだけPVが増える

 

毎日書いている人と、

1週間に1投稿の人とでは、

当然

目に留まる回数が違います。

 

 

何かを届けたいという思いのある人が、

1週間に1投稿で、

それが届くかといったら、

やっぱり

その確率は低くなりますよね。

 

 

毎日書いたからといって、

あなたが届けたいと思っている人たちに届くかといったら、

それはまた別の話しにはなってきますが、

届けられる確率は上がります。

 

 

1ヶ月に30投稿の人と、

1ヶ月に5投稿の人とでは、

その差は歴然としています。

 

 

特に

これから何かをしていこうとしている人にとっては、

内容や質も勿論大事ですが、

まずは

徹底的に

”数”です。

 

 

”数”をこなしていない人が、

 

「やっぱり内容でしょ」

「質・中身が大事なんだよ」

 

って言うのは、

順番が違います。

 

 

まずは、

”数”

です。

 

 

内容や質を良くするために

徹底的に

”数”

をこなしていくことが

何よりも大切になってきます。

 

 

それに、

やっぱり伝わる熱量が違います。

 

 

”これをできるだけたくさんの人に届けたい”

 

という思いのある人が

1週間に1投稿くらいでいいとなるとは

到底考えられません。

 

 

”時間がない”

”忙しくて”

”子どもが……”

 

と言っている人は、

たしかにそうなんだろうとは思うのですが、

そこまでの熱量がないと思われても仕方がないと思います。

 

 

これだけ

たくさんの人が

いろんなことを発信している世の中です。

 

 

毎日、

膨大な情報が流れてくる中で、

”数”を取れないというのは、

それだけ

埋もれてしまう可能性が高くなるということですので、

できるだけ

たくさんの人の目に留まるには?

と考えると

やはり

ブログは毎日書いて発信する方がいいです。

 

 

②文章力が上がる

 

毎日ブログを書くと、

文章力が上がります。

 

 

それはもう確実に。

 

 

”文書力がないから毎日書けない”んじゃないんですよ。

”毎日書かないから文章力が上がらない”んです。

 

 

そこは逆です。

そして、

確実に文章力は上がります。

 

 

ブログに限ったことではありませんが、

どの分野のプロでも、

”毎日やる”

が基本です。

この基本を毎日かかさずこなしているからこそプロなんです。

 

 

作家は毎日書くんです。

歌手は毎日歌うんです。

画家は毎日描くんです。

ダンサーは毎日踊るんです。

イチローは毎日バットを振っていたんです。

 

 

基本は

毎日です。

 

 

何があろうと。

気分が優れなかろうと、

体調が悪かろうと、

嫌なことがあろうと、

とにかく

”やる”ことだけは守るんです。

 

 

どの分野のプロの方でも

皆、同じことを言っています。

 

 

「一日でもそれをしなかったら、格段にできなくなっていく」と。

 

 

そこまで

ストイックになる必要はありませんが、

毎日ブログを書いている人は、

それだけ文章力そのものが磨かれていきます。

そこに例外はないです。

 

 

勿論、

どこを見ているかで(視点の高さの違い)、

目に見える成果は違ってきますが、

毎日書けば書くほど、

文書力が上がっていくのは間違いありません。

 

 

③ファンになってもらえる可能性が高くなる

 

ここは外せないポイントですね。

所謂、「ザイオンス効果(単純接触効果)」と呼ばれるやつです。

 

 

これには、

色々な見方がありますが、

 

”接触回数が多くなればなるほど、その人に対して好感を抱くようになる”

 

というもので、

広告なんかはこの効果を狙ったものです。

 

 

何回も何回も同じものを見せられると、

それだけ意識に上がってきやすくなりますし、

意識に上がってくるということは、

それだけ

その対象に対して

好意を抱いているという認識になる傾向があるようです。

 

 

勿論、

そうじゃない場合もありますが、

ブログを書いて

毎日発信すればするほど、

あなたのブログに毎日触れている人は、

あなたに対して

好意を抱くようになる可能性が高くなるということです。

 

 

ブログを書く目的は、

”あなた”を届けることです。

あなたが伝えたい想いを、

必要としている人に届けるためです。

”あなた”という人をよりよく知ってもらって、

その想いに共感する人たちと繋がっていくことだと

僕は思っているので。

そのためにも、

ブログを書いて

毎日発信していくことによって、

あなたは

その人たちと繋がることができる確率を高めることができるんです。

 

 

あなたの想いに共感してくれる人たちのことを

”ファン”といいます。

 

 

特に

お仕事をしていく上で、

この”ファン”の人たちの存在は

絶対に欠かせないものとなります。

 

 

いかに”ファン”の人たちに応援してもらえる存在でいられるか

 

 

ここが、

上手くいくかいかないかを分けるポイントとなりますので、

毎日ブログを書いて、

それを発信していくことが

いかに大事なことかが

これで理解できるかと思います。

 

 

これ以外にも、

毎日ブログを書いた方がいい理由を上げることはできますが、

大きくざっくりと分けて整理してみると、

こういった理由があげられます。

 

 

なので、

毎日ブログを書いた方がいいんですけど。

それに越したことはないんですが。

 

 

ここで、

矛盾したことを書きますね。

 

 

僕自身のことなんですけど。

 

 

僕は

2013年の6月からブログを書き始めました。

 

 

当時は

普通にサラリーマンをしていたので、

ブログを毎日書けるかっていったら、

正直

難しかったというのが本音です。

 

 

ブログを書く目的も何もありませんでした。

ただ、

自分の中にあった”何か”を

外に出したかったというか、

表現したかっただけだったんです。

 

 

別に

将来独立しようと思っているから今のうちにブログを始めてファンを増やしておこう

とか、

そういうことは一切なく。

 

 

ただ、

書いてるだけでした。

ブログを書くことが楽しかったんです。

所謂、

”ハマってしまった”っていう状態でした。

 

 

その後も

大体、

月に5~6記事くらいの更新頻度で、

たくさんの人の目に留まることもなく、

3年が過ぎていきました。

 

 

そして、

2016年の年末にリストラされて、

突然、

失業するという憂き目に合うわけなんですが。

 

 

僕は失業した時点で、

アメブロのフォロワーさんは、

 

2,600人

 

くらいいました。

 

 

Facebookのフォロワーさんは、

800人くらいだったと思います。

 

 

特にブログに関しては、

一応の目安とされている、

 

1,000記事には程遠く

 

全く書いていなかったと言っても過言ではありません。

 

 

でも、

有り難いことに、

 

ファンになってくださった方たちがたくさんいました。

 

勿論、

離れていった方々もいますが……(涙)

 

 

つまり、

何が言いたいかというと、

 

ブログは毎日書いた方がいいのは間違いないけど、例外もあるよ

 

ってことです。

 

 

ブログライティングについて、

講座をやったり、

それについての発信をしていると、

必ず、

 

「毎日ブログは書いた方がいいんでしょうか?」

 

っていうご質問をいただくんですけど。

 

 

この質問をしてくる人たちの大半が、

 

”毎日ブログを書かなければいけない”

 

という強迫観念みたいなものに因われている人たちが多くて。

かえって

苦しくなっている人たちがたくさんいるんですね。

 

 

伝えたい想いもあるし、

その人が持っている魅力とか、

スキルとかも

とても高い人たちが多いんですけど。

 

”毎日ブログを書かなければいけない”症候群

 

に陥ってしまっていて、

苦しくなっている……。

 

 

なんか違うよなと。

どこかおかしいなと

”僕は”思うんですね。

 

 

”書きたい”

”でも、思うように書けない”

”とはいえ、書かないといけない”

”書けない(できない)自分はダメ”

”私には、その資格がない……”

 

みたいな。

 

 

誰得? な

誰も幸せにならない

みたいな状態になってしまうこともあると思うんです。

 

 

違うじゃないですか。

そうじゃないでしょう。

 

 

目的は、

”あなた”自身を

必要としている人に届けるため

だと思うので。

 

 

自分を責めるためのものではないし、

自分に対して

どんどん評価を落としていくためのものではないはすです。

 

 

しかし、

現状、

そうなってしまっている人が多くいることも

また事実なんです。

 

 

だからこそ、

 

”毎日ブログを書いた方がいい”

 

というアドバイスは

誰にでも当てはまるものではない

というのが”僕の意見”です。

 

 

その人たちに対して、

 

”いいから書きなさい”

 

”活躍しているあの人でさえ、毎日書いてるんだから、あなたはもっと書かないとダメ”

 

”それはただの言い訳です”

 

なんてことは言えないんです。

というか、

言ったところで何も生まれません。

 

 

ちゃんと

”その人”を観る必要があると思うんです。

ものすごく

当たり前の話しをしてしまっていますけど。

 

 

ただ、

僕のこの意見を、

”ブログを毎日書かなくてもいい”

という言い訳には使ってほしくないんですけど。

 

 

”ブログを毎日書かなければいけないか?”

 

と言ったら、

 

毎日書かなくてもいい

 

というのが

僕の持論なんです。

 

 

昨日のLINEコンサルは、

「伝える」がテーマだったかな。

 

おひとりは、

ブロブ・文章講座の先生

 

おひとりは、

転職に向けての職務経歴書づくり

 

 

 

ブログのアドバスとして、

わたしの一番の特徴は、

 

「毎日書かなくていい」

 

 

これまでヒヤリングして、

毎日書かなければならない理由が

あった人が、いませんでした。

書く理由がある人がいますけど。

 

 

そこで苦しくなる人が多いのが、

もったいないなーって

常々思っています。

 

↓  ↓  ↓

 

 

ブログは毎日書いてもいいし、書かなくてもいいです。

 

 

もし、

あなたが

何か伝えたい想いがあって、

それを届けたい人がいるのなら、

毎日ブログを書いて発信していくことを提案します。

 

 

だからといって、

今すぐにそれができないからといって、

自分を責めたり、

自己評価を落とすようなことにはなってほしくないので。

 

 

たまには、

 

”毎日書かなくてもいい”

 

ご自分をねぎらってあげてもいいんじゃないかなと思います。

 

 

とはいえ、

”毎日書かなくていい”

と言っている人ほど、

毎日書いてますけどね。

 

 

 

オマエ、どっちやねん!!

 

 

 

どっちでもいい

 

 

《終わり》

 

 

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imageウエダミツトシ プロフィール
【ファンが集まる、続けられるブログ】を教える講座を主宰。ブログ・起業サポート講師。大阪・東京で年間50回以上のセミナーを開催する心屋認定講師でありカウンセラー。
のべ受講生500人のブロックを解除してきたブログコンサルタント。「ブログが書けるようになった」「読みやすくなった」「ブログが続けられている」という声を多くもらう。
2017年に起業し先輩カウンセラーが主宰している起業セミナーに通いブログライティングや起業に関する具体的なノウハウを学び実践していく。
そうしたところ、カウンセラーとしてやっていきたいという人から、具体的にどうしたらいいかという声を多くもらうようになり、起業前や起業スタートの人を対象にしたセミナーを開催し好評を得る。

 

 

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