男性の活躍できる場所 | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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どうでもよくて
笑えるかもしれないけど
全く役に立たない意識低い系ブログです

「ぷりーず」

 

 

根本的に

男性と女性の思考回路は

全く違うという話なんですが。

男性性と女性性との違い、

と言ってもいいと思うんですけど。

 

 

男性にとって

女性の思考回路って

ほんとに謎なんですが。

女性にとっても

男性の思考回路なんてもんは

全くもって理解し難い代物だと思う次第です。

 

(2019年6月28日 過去記事より)

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

image

 

なので、

男性の頭の中を理解しようとすると

もしかしたら

迷路にはまり込むかもしれないんで、

女性の方は

男性ってそういう生き物なんだ

って思っといてもらうだけでいいかなと思うんですよね。

 

 

知っておけばいいっていうか、

理解しようとするんじゃなくて

ただ”知る”。

 

「そういうもんか~」

 

って感じでいいと思います。

 

 

だってね、

違う生き物なんだし。

理解しようとしたところで

それって

基本的に”想像”でしかないので。

 

 

というのも

この記事で、

↓  ↓  ↓

 

けっこう

スパッと反応が

二手に分かれたというか、

 

「そうそう! 男ってそういうもんだよ! 私のところもそれでうまくいってる~!」

 

っていう陣営と

 

「はぁ? 意味わからん! っていうか、これやって私は確実に責められたことある」

 

っていう陣営とに

真っ二つに分かれたんですけど。

 

 

それって

きっと

これかな~と思うんですよね。

 

 

こないだね、旦那さんと喧嘩したんだけど。

 

 

今年度に入ってから旦那さんの会社のみなし残業制度がなくなったのね。

 

いつも1時間くらい残業すればオッケーみたいな感じでちょっと残ってから帰ってきてたの。

 

でもそれがなくなって給料が結構減ることになって。

 

まぁ、そうなると結構ヤバイんですよ家計が。

旦那さんの部署は残業してオッケーってことになったから

いつもと同じように1時間残って帰ってくるの。

 

 

んで、何かの会話の中で

 

「毎日家計のために残業してきてるのに」

「自分の時間を犠牲して働いてるのに」

 

とか言ってくるんよ。

 

私、犠牲って言葉が好きくない。

我慢して働くくらいなら家計厳しいほうがマシだし、なんなら転職考えてるならそっちに動けばいい。

できるでしょうあなたなら。

 

だから「じゃあやらなければいいじゃん」って言ったのね。

 

 

 

「じゃあやらなければいいじゃん」

 

 

この一言はどうやら地雷だったらしい。

 

すんげ怒り出して

 

「俺が働かんかったら家計どうするの?」

「じゃあゆかが働いてきてよ!!!」

 

ってマジで怒ってきたわけよ。

 

 

 

ああん??

 

なにその自己犠牲みたいな言い方。

 

腹立つわ( *`ω´)

 

わしがもっと働けばいいだけの話なんだよな!

 

わしが薄給やからやな!

 

ごめんやで!!!(かといって働こうとはしない)

 

 

 

 

てな感じで喧嘩ですよ。

 

 

 

 

 

 

で。

 

 

 

喧嘩してるうちにお互いの本音がポロポロと出てきて話は収束するんだけど(いつものパターン)

 

 

 

私はさして働いていないことに罪悪感がある。

 

月の半分が休みで午前中はフリー。

家事が終わったら自由時間。

何か身になる仕事しないと・・と焦りつつも

ぶっちゃけ、この生活が気に入っている。

ごめん、私だけ楽しんで。

 

そんなこと思いながら生活してる。

 

だから「犠牲」にして働いてると言われてがっつりセンサーが反応した。

 

 

 

しかし旦那さんは違うのである。

 

 

 

(全文はこちら)

↓  ↓  ↓

 

 

っていうか、こっちもガッツリ楽しんでんだけど。

 

 

 

むしろその状況に立ち向かっていってる自分に酔いしれてんだけど。

 

 

 

どうやら

男の

この思考回路が

女性には

全くもって理解できないみたいで。

 

 

いやいやいや

女の人が

罪悪感なく

やりたいことやって

毎日をガッツリ楽しんでくれてるところに、

その状況を”自分が”作ってるってところに、

男は喜びを感じるのだし、

存在意義があるってもんで。

 

 

《犠牲》って言葉が適切かどうかはわからんのですけど、

それすらも楽しんでるところがあるわけです。

 

 

はっきり言って

 

「私(女性)だけが楽しんで」るわけじゃねえぞって。

 

むしろ、

そういう状況をつくってくれて、

男である自分の持ち場を提供してくれている女性に「あざす!!」しかないわけです。

 

 

だから、

女性が毎日を楽しんでくれてることで

男のモチベーションの上がり方が

全然違うんですよ。

セルフイメージの向上ハンパないですからね。

 

 

女性が幸せそう

「さすが、オレだな!」

 

女性が毎日を楽しそうにしている

「やっぱ、オレってスゲ~わ!」

 

女性が働かずにお金を使っている

「稼いでるオレ、見事!」

 

 

 

ね! だから言ったやん! 男ってバカなんだって!

 

 

 

まあ

これは僕がバカってだけかもしれないんですけど、

もうこの際

それでいいんですけど。

 

 

家族のために働いてるオレ!

 

家族を養ってるオレ!

 

かっこいい!!

 

 

これです!

つまりは、

自分に酔いしれたいのよ。

泥酔していきたいのよ。

 

 

お願いだから

そういうシチュエーション、ぷりーず!!

なわけですよ。

 

 

そこにさ、

罪悪感持たれたり

「私だけ、ゴメン」的な態度で来られると

正直、

萎える。

萎えるな~

モチベーションの低下が甚だしいな~

 

 

男っつーのはね、

女性のために

ありとあらゆる困難に立ち向かいたい生き物なんです。

《女性のために》をやりたい生き物なんです。

そこの持ち場を

 

「私だけ、ゴメン」

 

つって

勝手な判断で撤収しないでもらいたいんですわ!

 

 

逆によ

 

「私にはそんなことできない、すごい!」

 

って言ってくれたら

もうそれだけで

ご飯何杯でもいけるんで。

 

《女の私にはそんなこと到底真似できない》

 

ってことを

なんとしてでもやり遂げたいと思う生き物なんで。

 

 

そこんところを

理解しようとしても無理だと思いますんで、

 

「あー、男ってそういう生き物なんだな」

 

と知っといてもらうだけでいいかなと。

 

 

だから

ほんとに罪悪感とか要らんので。

 

「じゃあやらなければいいじゃん」とかって、

男の居場所を奪われるくらいのものなんで。

 

 

「スゴーイ! そんなことできるんだ!」

 

でいいです。

むしろ、

それよそれ!

それ頂戴よ!

もっと、ぷりーずよ!!

 

 

《終わり》

 

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imageウエダミツトシ プロフィール
【ファンが集まる、続けられるブログ】を教える講座を主宰。ブログ・起業サポート講師。大阪・東京で年間50回以上のセミナーを開催する心屋認定講師でありカウンセラー。
のべ受講生500人のブロックを解除してきたブログコンサルタント。「ブログが書けるようになった」「読みやすくなった」「ブログが続けられている」という声を多くもらう。
2017年に起業し先輩カウンセラーが主宰している起業セミナーに通いブログライティングや起業に関する具体的なノウハウを学び実践していく。
そうしたところ、カウンセラーとしてやっていきたいという人から、具体的にどうしたらいいかという声を多くもらうようになり、起業前や起業スタートの人を対象にしたセミナーを開催し好評を得る。

 

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