今の僕の根底にあるもの | 夢はなくとも 希望はなくとも 

夢はなくとも 希望はなくとも 

バカバカしくて
どうでもよくて
笑えるかもしれないけど
全く役に立たない意識低い系ブログです

「心屋を伝えていくのではなく」

 

 

これから

季節が

さらに暑くなろうとしていた時のことでした。

 

 

京都の街では

7月になると祇園祭のお囃子の音色が

街行く人たちと足並みを揃えるように

どこからともなく溢れ出す季節です。

 

 

コンチキチン♪ コンチキチン♪

 

 

例年通りなら

梅雨が明ける時期と

タイミングを合わせるかのように

祇園祭の宵山に向けて

街全体が

さらに活気を増していきます。

でも、

それとは対照的に

当時の僕の心の中には、

モクモクと分厚い暗雲が立ち込めていて

これから一体

どうしていったらいいものか

途方にくれている僕の姿がそこにはありました。

 

 

ちょうどその頃です。

僕が”心屋”に出会ったのは。

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

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僕が”心屋”に出会ったのは、

今から8年前の

2012年の7月でした。

これから

真っ逆さまに人生の底へと下っていく途中でのことです。

 

 

この2012年というのは、

色んな意味で

僕にとっては

ターニングポイントになった年だったと思っています。

 

 

そして、

それは

僕だけに限らず

世界全体を見回してみても

今から振り返ってみるとですが、

そういうタイミングだったのかもしれません。

 

 

この、

2012年という年は、

心屋仁之助さん”通称ぢんさん”が

初めてテレビに出た年でもありました。

 

 

僕がぢんさんのことを知ったのは、

ぢんさんがテレビに出る少し前(レビュラー出演をするより前という意味です)、

ちょうど祇園祭で

京都の街が活気付いていた頃でした。

 

 

当時の僕は、

会社で様々なトラブルを抱えていて

 

『僕がリストラされるまで①』「こんなはずじゃなかった……」  何故だかわからない。原因が自分でもさっぱりわからない。どうして、ここまで物事が上手くまわっていかないのか。もしそれが、経験の…リンク夢はなくとも 希望はなくとも  

 

『僕がリストラされるまで②』「もうダメかもしれない……」  僕は疲れていた。慢性的な絶望感と手詰まり感が僕の身体を内側から突き破って、僕という人間を、いとも簡単に壊してしまうんじゃないか…リンク夢はなくとも 希望はなくとも  

 

非常に売上の大きなお得意様からの信用を失い、

社内でも信用を失って、

誰も味方がいない、

誰も自分を助けてくれるような人なんていないと

性根が腐りきっていた頃でした。

 

 

その時に

ほんとに偶然というか、

たまたまというか、

言ってること同じですけども

ぢんさんのことを知って、

そして

これも偶然なんですが、

当時働いていた職場から

歩いて2分という近距離に

ぢんさんの事務所があったということもあって、

”心屋”というものを知ってから、

その翌月には、

すぐに

心屋塾のBeトレに通い始めることになりました。

 

 

それから

ぢんさんはテレビに出るようになって、

一気に知名度が上がりだしたのですが、

僕はといえば、

何も変わってはいない状況の中、

ぢんさんの初級セミナーを受け、

その後、

迷うことなくマスターコースに通うことを決めました。

 

 

勿論、

それからも

色んなことがありました。

 

 

子どもが生まれたり、

住宅ローンを払い終えたり、

会社をクビになったり、

起業したり、

お金なくなったり

 

 

でも、

確実に言えることは、

 

 

僕は”心屋”に出会ってから救われた

 

 

ということです。

 

 

僕はその時救われたんです。

勝手に救われました。

誰も味方がいない、

自分の周りにいる人たちは

何も仕事ができない人間ばかりだと思い込んで、

全部を一人で抱え込んで

当時は

朝から深夜まで

休日まで返上して

まるで自分を削るかのように

仕事ばかりしていました。

 

 

できない自分を隠し、

ダメな自分を責め立てて

誰にも馬鹿にされないように

こちらから

先に

誰かをバカにしながら生きていました。

 

 

ずっと苦しかったです。

 

 

こんなはすじゃなかった。

昔はもっと楽しかったはすなのに、

何故今はこんなことになってしまってるんだろう……??

おかしい、

何かが間違ってる……。

どこが悪いんだ、、

オレが何をしたっていうんだ?

 

 

そう思って

誰にも弱みを見せずに

平気な顔をして

何も問題なんてないってフリをしながら

全部を

自分一人で解決できるはずだと

思い込んで生きていました。

つまり、

傲慢だったんですね。

 

 

そんな弱っちい僕に、

現実は容赦しませんでした。

 

 

いい加減にせい! と。

誰も味方がいないなんて思ってるのはお前だけだと。

勝手に一人になってるのはお前の方だと、

現実は

僕にそう教えてくれたのでした。

 

 

当然ですが、

当時の僕には

それが

全く理解できませんでした。

 

 

でも、

なんでそうなっているのかを

僕に教えてくれたのが

”心屋”の考え方だったのです。

 

 

”逆”だと。

”敵”なんてどこにもいないと。

 

 

勿論、

はじめはそんなことは信じられませんでしたが、

”心屋”で学んできたことで

今まで

僕がやっていたことと

それこそ

”逆”のことをやりはじめてから

薄っすらと

 

”あれ、ほんとかも……”

 

と思えるようになってきたのです。

 

 

敵なんていませんでした。

 

 

誰一人……。

 

 

あ~あ、

オレ、今まで何やってたんだろう……

 

 

ほんと馬鹿

っていうか、

ゴメンナサイ。

 

 

そう思うようになってから、

それまで

敵ばかりだと思っていた職場が

僕にとっては、

とても居心地の良い場所に

180度変わりました。

 

 

まあ、

数年後に

その会社をクビにはなったんですけども。

 

 

でも、

それすらも笑い話にできたのは、

僕が

”心屋”に出会っていなければ

きっとできなかったことだと思います。

 

 

僕は今、

当時の僕を救ってくれた

心屋塾で

”心屋”を伝える認定講師をしています。

 

 

ただ

だからといって、

僕は

“心屋”を伝えようとはしていません。

じゃあ、

僕は

ここで一体何をしているのかというと……

 

 

僕は”僕”を伝えています。

 

 

僕自身を伝えようと思って活動をしています。

その方が

きっと“心屋”が伝わっていくと思っているので。

僕が

“心屋塾”と出会って

どのように変わっていったのか、

そして、

今の僕が何をしているのか。

 

 

それが伝わることで

その姿を見せ続けていくことで

勝手に

“心屋塾”が広がって

さらに伝わっていくものと思っています。

 

 

何故なら、

僕のベース・土台が

“心屋”だからです。

 

 

今の僕を作ってくれたのが、

“心屋塾”なので。

 

 

これから僕が

どこで何をしようとも

根底にあるのは、

“心屋”であり、

これまでぢんさんがずっと伝えてきたことなんです。

それを僕は

これからも

自分がしていることを通して

僕なりの“心屋”として表現していこうと思っています。

 

 

今の僕の土台となっている”心屋”に

初めて触れた場所,

それが

心屋塾の定期勉強会Beトレです。

 

 

image

 

 

このコロナ禍で、

Beトレは

4月・5月とオンラインのみでの配信でしたけど、

今月は

久しぶりに

リアルな場所でやりますので

ぜひとも

会場まで足をお運び下さい。

 

 

テーマは

「理解」です。

 

 

【6月開催日程】は
・京都:6月25日(木)【大阪】サンケイホールブリーゼ
・東京:6月26日(金)ヒューリックホール東京

 

となっております。

 

 

僕は

大阪会場で

皆さんをお待ちしています。

 

 

気配を消しつつも

必ずどこかにはおりますので、

”ウォーリーを探せ”的な感じで

僕を偶然にも見つけた際には

お声がけください。

小さく喜びながら、

しれ~っとそのまま姿を消すと思います。

 

 

それでは

会場でお会いしましょう。

 

 

 

LIVE会員の募集は終わってますけど。

 

 

 

今後も

引き続きLIVE会員の募集はしていきますので、

今回、

LIVE会員へのお申込みに間に合わなかったという方は

次回の募集をお待ちください。

DVD会員や動画会員の募集は

随時受け付けております。

 

 

《大阪会場》

■開催日■
2020年6月25日(木)

■開催時間■
13:00 開場
13:55 オープニングアクト
14:00 開演(本編)
16:00 後半 質疑応答
17:00 終了 ※前後する場合がございます。

■場所■
【大阪】サンケイホールブリーゼ
〒530-0001 大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー7F
http://www.sankeihallbreeze.com/hall/access.html

 

 

《東京会場》

■開催日■
2020年6月26日(金)

■開催時間■
17:00 開場
17:55 オープニングアクト
18:00 開演(本編)
20:00 後半 質疑応答
21:00 終了 ※前後する場合がございます。

■場所■
ヒューリックホール東京
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-5-1有楽町5 マリオン11F
http://hulic-theater.com/access/

 

 

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《終わり》

 

 

読まれるブログを一緒に作るアメブロマンツーマン講座

【金額】
☆ 1DAY単発 180分 ¥33,000(税込み)
☆ 3ヶ月間サポートコース(3回) ¥88,000(税込み)
  (この期間は質問し放題です)


【場所】
☆ZOOMオンラインのみ

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【お申込み】⇒お申込みフォーム

 

◆キャンセルポリシー
  入金後のご返金は致しませんので予めご了承ください
  お申込みから1週間以内にお振込をお願い致します
  お振込みいただけない場合はお席を確保いたしかねます

 

 

imageウエダミツトシ プロフィール
【ファンが集まる、続けられるブログ】を教える講座を主宰。ブログ・起業サポート講師。大阪・東京で年間50回以上のセミナーを開催する心屋認定講師でありカウンセラー。
のべ受講生500人のブロックを解除してきたブログコンサルタント。「ブログが書けるようになった」「読みやすくなった」「ブログが続けられている」という声を多くもらう。
2017年に起業し先輩カウンセラーが主宰している起業セミナーに通いブログライティングや起業に関する具体的なノウハウを学び実践していく。
そうしたところ、カウンセラーとしてやっていきたいという人から、具体的にどうしたらいいかという声を多くもらうようになり、起業前や起業スタートの人を対象にしたセミナーを開催し好評を得る。

 

 

■ 天狼院書店Web掲載記事

 

≪ライティングゼミ≫

◆  就活で100社以上落とされた私にとって会社で働くということ

◆  出産に立ち会って、そこで僕が目にしたものは感動的な新しい命の誕生というよりも《編集部セレクト》

◆  1人だけで育児をしてみたら、目の前に広がる景色がいつもとは違って見えた

◆  僕はその時、初めてお母さんたちの気持ちがわかったような気がした

◆  脂質異常症とライティング・ゼミ

  視力2.0でも僕が眼鏡をかけ続ける理由《編集部セレクト》

 父親になる自信がなかった僕を救ってくれたのはある催眠術師だった《編集部セレクト》

◆ 僕が妻に対して何の期待もしていない本当の理由

◆ 自信がなくて本当に良かったライティング・ゼミ

 

≪プロフェッショナルゼミ≫

 刑事事件にまで発展したサプライズ演出《プロフェッショナル・ゼミ》

◆ 僕は40歳を過ぎてから初めて卒業旅行に行くことにした《プロフェッショナル・ゼミ》

◆ 千羽鶴を折るように《プロフェッショナル・ゼミ》

◆ とても小さな敏腕コンシェルジュ《プロフェッショナル・ゼミ》

◆ 部長という役職に就いた時にまずやろうと決めたことはコーヒーを飲むことだった。《プロフェッショナル・ゼミ》

◆ 何度も罵倒され続けたあの時の自分を肯定することができたのは《プロフェッショナル・ゼミ》

◆ ほどよく距離を置かないと聞こえない声がある《プロフェッショナル・ゼミ》

 うつ病治療のきっかけは産婦人科に行くことだった《プロフェッショナル・ゼミ》

 たとえ紙切れ一枚だけのつながりしかなかったとしても《プロフェッショナル・ゼミ》

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