《あなた》の名前は自分のためにではなく人のためにある | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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バカバカしくて
どうでもよくて
笑えるかもしれないけど
全く役に立たない意識低い系ブログです

「あ、うえさま……」

 

 

僕はこれまで

幾度となく、

購入した書籍にサインをしていただく時に、

必ず

《うえさま》

と書いてもらってきました。

 

 

”あ、なんか変な人が来た……”と怪訝そうな顔をされながらもです。

 

 

”僕”という存在を知らない著者さんたちに

そう書いていただいてきたという実績があるわけです。

まあ、

僕にとっては

武勇伝みたいなもんです。

 

 

なんですが、

今回、

”ある事情”によって

今までの慣例を破り、

ついに!

《うえさま》ではなく、

本名で書いていただくという事態になってしまったことを、

こちらでご報告させていただきます。

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

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いや

これはね、

致し方なかったというか、

のっぴきならない事情がありまして。

 

 

勿論、

一瞬、

《うえさま》って書いてもらおうかなとも思ったんですが、

そこは本名じゃないとというか、

下の名前をお伝えしないわけにはいかなかったので。

普通に

自分の名前で

サインしていただくことになってしまったわけなんですけど。

 

 

そんなわけで、

僕が

何故

《うえさま》ではなく、

普通に本名でサインを書いてもらうことになったかというと、

こちらに行ってきたからなんですよ。

↓  ↓  ↓

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先日ブログでお伝えした、

自分の名前(氏名)から"使命"を紐解かれに行くことにした

 

【ひすいこたろう&山下弘司コラボ講演会】

新元号とあなたの名前を予祝する

〜一粒万倍!望む未来を手に入れるあの話〜

 

というこちらのイベントなんですが。

 

 

登壇者が

天才コピーライターでベストセラー作家の

ひすいこたろうさん

名前のことだま開発者の

山下弘司先生ということで。

 

 

第一部が講演会、

第二部がワークショップというスタイルで

丸一日かけての長丁場なイベントだったわけなんですけど。

 

 

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ひすいさんは

少し前のこちらのイベントに、

↓  ↓  ↓

本当に”書けば叶う”か追跡調査してみようと思います。

 

参加させてもらってましたんで、

そんなに久しぶりって感じでもなかったんですが。

名前のことだま開発者の

山下先生は、

初めてお目にかかるので、

この日はどんなお話が聴けるのかと

とても楽しみにしていたんです。

 

 

山下先生は、

”名前のことだま”を独自に開発され、

”大和言葉”の”音”から、

その人の名前に込められた使命を紐解き、

日本独自の知恵を伝えるという活動をされております。

現在は金沢にお住まいで、

約400名のことだま師を育成され、

そして、

この大阪での

ひすいさんとのコラボ講演会があるというタイミングで、

こちらの

 

 

ひすいさんとの共著を出版されました。

 

 

ひすいさんとは、

10年ぶりのタッグということで、

以前は

 

↑  ↑  ↑

こちらの本をお二人で出版されております。

 

 

で、

何故

この11月というタイミングで

お二人の共著が出版され、

さらに講演会が企画されたかっていうことなんですが。

表向きは、

講演会のタイトルにもあるように

《氏名から使命を紐解き、新元号(令和)と共にあなたの名前を予祝する》

というものだったんですが。

実は

裏テーマとして

山下先生から

11月の14日・15日にある

《大嘗祭》についてのことが

本当に伝えたいメインテーマだというお話しがありまして。

 

 

この《大嘗祭》については、

ひすいさんの想いが綴られたブログをご覧いただきたいのですが

↓  ↓  ↓

 

僕は2020年、
東京オリンピックが来る前に
日本人の叡智を復活させておくのが
僕ら日本人ミッションのひとつだと思っています。

2020年は、
日本人の精神性、文化が
世界から注目を受ける年だからです。

 

しかも2020年は

日本書紀が作られてからの1300年記念と重なってきます。

日本書紀は、

日本人の歴史を初めて海外の人に向けて伝えるのに

作られた歴史書です。

 

これはまさに、

日本のスピリット「和」の精神を

立ち上げる時というサインです。

 

そのために山下弘司先生の力を借りて準備していたのが、
日本語50音の秘密(日本人の精神性)を
ことだまから紐解く
「名言なぞり書き 50音セラピー」です。

 

「令和」とは

「和」を結んでいく生き方をいわば

「令」された時代です。

 

そして真の令和が発動するのが

11月14日ー15日

天皇陛下がその生涯で一度しかしない大嘗祭からです。

 

いよいよ「和」(結び)の時代の本番が始まります。

 

新しい時代には

新しい認識が必要です。

 

ぜひ、日本の叡智をこの本を通して

インストールしてもらえたらなと願ってます。

 

(全文はこちら)

↓  ↓  ↓

つまり、

新しい時代の流れが、

この《大嘗祭》(おおにえのまつり)から

本格的に始まりますよということで、

その前に、

この本とこの講演会を通して、

少しでも多くの日本人の意識を一つにする、

調和するという意味で、

まさしく《和》、

そして、

《結(むすび)》が必要だと感じられたからだそうです。

そういう

非常に壮大なテーマが込められたイベントだったんですが。

 

 

第一部・第二部共に

山下先生とひすいさんが

お一人ずつ順番に登壇されまして。

非常に興味深くて楽しいお話しが盛りだくさんだったのですが、

内容については

《50音セラピー》本に沿ったものが中心ということで、

ぜひとも

実際に手にとって

読んでみていただきたいと思うんですけど。

その中から

僕が特に感銘を受けたというか、

印象に残った山下先生の

”名前のことだま”を

何故開発したのかというお話しが、

この本の中にも書かれてあるので、

そちらも引用させていただきますね。

 

私が「名前のことだま」を紐解いたのは日本人のためです。

日本人に幸せになって欲しい、

日本に生まれたことを喜び、誇りに思って欲しい。

その願いからです。

日本人が自分を知ろうとした時に方法、

知識を外来のものを参考にしています。

西洋占星術然り、中国の四柱推命や易然り。

心理学だって、フロイト、ユング、アドラー、ロジャーズな著名な心理学の大半が欧米のものです。

 

そうすることでどのよう現象が起こるのか?

それは「日本にはたいした物はない」「日本には、これといった思想、技術はない」という自己卑下、自信喪失の思いが生じてきます。

心理学、占いに限らずファッション、ライフスタイルなどもそうですよね。

今でも外国の物をとてもありがたがる人もいます。

日本なんかと自虐の方も結構多いのです。

 

私はスピリチュアルや心理学の内容よりも、

それに関わる人たちを見ながら自信のなさを感じたのです。

自分にOKを出していない、自己肯定がない人の多いことを強く感じました。

スピリチュアルや心理学はとてもいい話をしています。

ただいい話や知識、情報を目にしても、

本人が自己肯定していなければ意味がないんじゃないかと思ったのです。

 

そこで日本にも欧米に劣らないものがあるのではないかと考えました。

西洋に占星術があるように、日本にも「使命」を紐解けるツールがあるのではないかと考えたのです。

海外にはなくて、日本にだけあるもの、そのひとつが神社です。

神社や国学の研究の中から出てきたのが「言霊」でした。

 

「言霊」とは、言葉にチカラがある、音にチカラがあるという考え方です。

なぜ言葉、音に力があるのか?

それは音に意味があるからです。

それを実生活に応用できるように体系化したのが

「名前のことだま」です。

 

ことだまを紐解くと、そこには、名前をとおして自らの使命を知るだけではなく、

みんなが幸せになれる日本人の世界観が隠れていたのです。

 

日本を好きになってもらう、そして日本に住む私たちに自信を持って、好きになってもらうこと。

それで「名前」から入ったのです。

高尚な話もいいですが、人が一番興味があるのは自分自身です。

まず自分自身から入って、日本という大きな枠まで広げていって欲しいのです。

 

名前ってとても不思議なものです。

まず、自分でつけていないし、

自分のものなのに人が使うことが多いのが名前です。

 

つまり、名前は人のためにあるんです。

名前には、その人が「人のためにできること」、

つまり「使命」(ミッション)が宿っているのです。

 

「氏名」には「使命」が宿っている。

名前のことだまは、「自分が人にできることは何か」を観ていくメソッドです。

つまり、自分ではなくて人のためなんです。

今までの占いは 「for me」が多かったのですが、

ことだまは「for you」なんです。

 

 

言語における文字、

例えば、

漢字であれば”画数”とかではなく、

ことばが持つ”音”に注目されて

その意味を研究されたというところが

非常に面白いなと

僕は思いました。

 

 

そこから、

古来からの日本の叡智を紐解き伝えていくという

その独自のアプローチは、

良い・悪い、

正しい・間違い

といったような二元論的なものではなく

とても日本らしい「和の精神」に基づいた、

これからの「令和の時代」に必要なものなんじゃないかと。

そう感じたわけです。

 

 

わかりますか?

 

 

そんな研究をされてきた山下先生に僕の《うえさま》だなんていうフザけたキラキラネームをわざわざ本にサインしていただくわけにはいかないんですよ!

 

 

これまでの先生の研究を

愚弄するような、

そんなフザけたまねは

僕にはできません。

 

 

なので、

山下先生には、

普通に

自分の名前で

サインをしていただきました。

 

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《人を磨き満たし豊かさを与える人》

 

これが

僕の名前から紐解かれた使命です。

 

 

実は、

第二部で、

自分の名前から

使命を紐解くというワークショップがあったんですが、

《み》という音に込められた意味と

自分の名前が持つ使命というものを

自分で認識した時に、

何故だか

自然と涙が溢れてきて

しばらくの間、

僕は

涙を止めることができませんでした。

 

 

”そうか、オレは人を豊かにしたかったのか……”

 

 

そう心の中でつぶやいた時に、

涙が止まらなくなってしまったのです。

おそらく、

自分の心の奥深くに眠っていた

”本当の”想いに気が付いてしまったんでしょう。

 

 

僕は

何度かこういう経験があるのですが、

人は

自分の本心に気が付くと、

(自分とつながるという表現もありますが)

必ずといっていいほど

何かしらの身体反応が出るものだと思います。

そういう意味では、

間違いなく”当たり”でした。

 

 

いやー

すごいです!

《名前のことだま》

パネっす!

これは紛れもない本物ですね。

 

 

勿論、

このタイミングでの講演会という

場の空気感とか、

山下先生やひすいさんの

”ことだま”に関するお話しが

非常にわかりやすくて

面白かったという下準備的な、

想いがフッと浮上して来やすい、

そんな土台を作っていただいたという要因は

とても大きかったとは思うんですけど。

 

 

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なので、

僕の場合、

使命と言っていいのかどうか

よくわかりませんが、

確実に

自分でも気が付いていなかった”想い”が

浮上してくるという事態になってしまったので、

《あなた》にも

”ことだま”に込められた

《あなた》自身の使命を

ご自身の名前から

ぜひとも紐解いてみてほしいなと思います。

そのためには、

いずれにせよ

購入することが大事だと思いますんで、

《50音セラピー》本、

ほんとにオススメです。

 

 

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それと

勿論

ひすいさんにも

↓  ↓  ↓

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サインをしていただきまして。

前回、

羽賀ヒカルさんとのイベントの時から

それほど日が経ってなかったっていうのもあって、

なんとか

僕だと認識してもらえたようです。

 

 

このイベントが始まる前に、

会場について

エレベーターに乗ったところ

ひすいさん達も一緒に乗って来られまして。

 

「あ、ひすいさんだ」

 

と思わず、

声に出してしまったところ、

ひすいさんも、

 

「あ、うえさま」

 

と反応していただきました。

お互いテンション低めで。

 

 

そんな感じで、

イベントは大盛況のうちに終了しまして。

 

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(うえさまを探せ!)

 

この日のレポは

主催の前田さんのブログをご覧いただきたいのですが。

↓  ↓  ↓

 

さて、

イベントも終わったことだし、

帰ろうかと思ったところに、

主催の前田さんから

 

「よかったら、この後の懇親会にも来られますか?」

 

とお誘いいただきまして。

スタッフでも何でもないのに、

ド厚かましく

懇親会にまで参加させていただいちゃいました!

あは♡

 

 

さすがにね、

僕も

何者でもないんで、

いつものように

すみっこの方で

存在の気配を消してたんですけど。

なんとですよ!

後から遅れて来られた、

山下先生が

いきなり

僕の目の前にお座りになられまして。

 

 

いやいやいやいやいや!!

ちょ、ちょっ、マ、マズイっす!!

僕、スタッフでも何でもないんです!!

みたいな感じで

妙に恐縮してしまったというか、

挙動不審気味になってしまったんですよね。

 

 

だって、

そうじゃないですか。

 

 

山下先生からしたら、

完全に

「お前、誰だよ!」状態じゃないですか。

しかもほら、

僕って

基本的に無口キャラで通ってるじゃないですか。

でも、

そんなことは

山下先生にしたら知ったこっちゃないんで。

 

 

僕が、

無口キャラっていうのが通用するホームでだったら、

キョドることはなかったんですけど、

この場って

僕にしてみたら

完全アウェイの場所なんで、

久しぶりに

「あ、なんか喋んなきゃ!」

っていうスイッチが入っちゃって。

大体2時間くらいでしたかね、懇親会って。

その間中ずっと、

 

 

山下先生が目の前にいらっしゃるのに全く声を発することができませんでした。

 

 

たぶんね、

あれですよ、

懇親会中はもちろん、

本にサインをしていただいた時も、

僕は一切、

自分が《うえさま》であるということを、

そう名乗ってるということを

言わなかったんですけど、

 

 

《うえさま》というキラキラネームを全く発することなく、「あ、なんか変な人がいる……」と山下先生に怪訝に思われていたことは確実だと思います。

 

 

キョドってたもんね。

キョドってる上に、

全く声を発することができなかったもんね。

間違いないですよね。

 

 

ということで、

ひすいさん、

山下先生、

主催の前田さんにちひろさん!

そして、

イベントスタッフのことだま師の皆さんとひすらーの皆さん!

本当に楽しい講演会でした!

ありがとうございました!!

 

 

《終わり》

 

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【日時】11月21日(木曜)13:00-16:00(開場12:45)

【会場】 天満橋セミナールームコクリ(アクセス
     大阪市中央区天満橋京町2-15 岡本ビル7F

 

 

【参加費】30,000-  (再受講の場合は5,000-です)

【募集】  4名様  ←残席2
 

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【12月スタート!】カウンセラーになる人の《起業支援》スタートアップゼミ第1期

 

 

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