反り腰を根本改善させるために必要なこと | YURUKUウォーク考案者ノリコ*膝下美脚・太もも痩せ・姿勢と歩き方改善

YURUKUウォーク考案者ノリコ*膝下美脚・太もも痩せ・姿勢と歩き方改善

根本的な改善を目指す体作り『YURUKU®︎ウォーク』を考案。
しんどい体を楽で綺麗な体に変える、ツラいトレーニング0の新しい体作りです。
機能的な美脚へのこだわりが高じて、足用矯正具の発明で【特許】を取得し、姿勢・歩行改善グッズの開発も行なっています。

根本的な改善で

楽で綺麗な体を作る姿勢改善メソッド

YURUKU®︎ウォーク考案者ノリコです。


反り腰を改善させるために必要なこと

それは、脚のバランスを整えること。


ですが、それだけでは

一時的な改善となってしまいます。



その、整えた脚を維持するために必要なことは

脚を動かす感覚の

勘違いを無くしていくこと!



私たちは立って歩くので

体の土台となる脚の動きが違っていると


セルフケアで脚や骨盤を整えたり、

良い姿勢を意識し続けても

動き出したら

全身のバランスが崩れてしまうのです。



脚の動きの勘違いは

歩く動作に影響があるだけではありません。


椅子に座る動き、椅子から立つ動き

就寝時にベッドに寝転がる動き

ベッドから起き上がる動きなど

生活の中のすべての動きです。



先日、大阪で

リアル3ステップ復習会を開講したのですが


久しぶりに講座に参加された方がおられ

現在のレッスンにとても驚いておられました。


その方Mさんの変化がこちらです。


この日にやったことは

脚の動きの勘違いを無くす練習一択。


今月はじめに東京で開講した復習会と

同じ練習をしました。


Mさんは、膝を曲げる時に

股関節の屈曲がうまくできておらず

膝を伸ばす時には股関節を内旋させていました。


股関節の内旋とは

太ももを内向きにひねる動きです。


その動きにより

骨盤に付着するお尻や太ももの筋肉が

骨盤をぐいっと引っ張ります。


股関節を内旋させている状態を

ニュートラルだと体が勘違いしたまま

立ったり歩いたりしている限り

骨盤は歪んだままになり


腰が前方にズレて背中が後ろに倒れ

反り腰になってしまうのです。



練習後にアフター写真を撮る時は

撮影場に立つ前の脚の動きだけを気をつけ

上半身は何も意識せず立って頂きましたが


脚の動きの改善により

骨盤が引っ張られることが無くなったため

上半身がぎゅーんと後ろに反らなくなり

自然に整いました✨



いつもお話しさせて頂いていますが

誰もが真っ直ぐに立って

真っ直ぐに足を前に出して歩けている

と、思っています。


その感覚が正しければ歪まないけれど

その感覚が違っていれば歪んでしまう


歪みを整えても

また歪むということを繰り返してしまうのです。



同じ復習会に参加されたTさんから

ご感想をいただきました。


Tさんは、歩くことにも座ることにも

自信が無くなってきているとのことで

復習会にいらっしゃいました。


片側のつま先がいつも浮いている感覚がある

と、気にされていましたが


Tさんも、Mさん同様に

脚の動きの勘違いがありました。


その勘違いを修正していただくと

つま先の浮きはおさまりました。


受講する度に、新たな学びがあると共に

Noriko先生に直接動きを教えていただき

その変化に本当に驚かされます。


最近歩くこと座ることにも

自信がなくなっていましたが、


少しずつでも続け、

自分を信頼して身体を動かせるようになれば

と思いました。


本当にありがとうございました!




ゆるめると‥

鍛えると‥

ストレッチすると‥

と、体が良くなるという方法は

たくさん提唱されています。


私もねじれを調整する方法を作り

お伝えしています。


ですが、

安心•希望

自分を信頼することで手に入るものであり


そして、それは

自分を知ることから始まると 信じ

調整することだけで終わらないレッスンを

心がけています。





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