"鼻呼吸"で発達障害の息子の夜中の歯ぎしりが無くなった! | YURUKU®︎考案者ノリコ*背骨のねじれを生む日常動作のクセを紐解く姿勢と歩き方改善トレーニング

YURUKU®︎考案者ノリコ*背骨のねじれを生む日常動作のクセを紐解く姿勢と歩き方改善トレーニング

根本的な改善を目指す体作り『YURUKU®︎ウォーク』を考案。
不調や体型悪化の原因『背骨のねじれ』を生む日常動作のクセを紐解き、ツラいトレーニング0で姿勢改善に導くパーソナルトレーニングを行っています。

指導歴19年・延べ4万人以上。
足用矯正具の【特許】取得。

しんどい体を 楽チン綺麗な体に変える
YURUKU®︎代表Norikoです。


今日のお話はこちら

お子さんがおられる方で
「子供の口呼吸が気になる」という方は
たくさんいらっしゃると思います。

「鼻で息をするのよ」
教えておられる方も少なくないでしょう。

ですが
"鼻呼吸もどき"のママが伝える鼻呼吸は
やはり"鼻呼吸もどき"💧


油断している時や寝ている時は
口呼吸に変わっている可能性が高いです。

また、口を閉じていたとしても
"鼻呼吸もどき"は口呼吸
呼吸の質は、さほど変わりません。


1週間前に呼吸力アップ講座を
受講されTさんが後日談をお送り下さいました。

Tさんには発達障害のお子さんがおられます。

お子さんは、口呼吸で
夜中に歯ぎしりをしていたそうです。

歯医者さんでも
六歳臼歯が生えてくるころの
歯ぎしりは仕方がないと言われ
半ば諦めていたとのこと。

ところがなんと!

Tさんご自身がが"鼻呼吸もどき"を
"鼻呼吸"に変えて
お子さんと一緒に練習をしたら

夜中の歯ぎしりが無くなり
その後、大学病院の障害者歯学部で
「指摘するところが無いくらいきれいに生えている」と褒めて貰えたそうです!


前回いただいたご感想はこちら

今回いただいたご感想はこちら

noriko先生、こんにちは🙋

呼吸講座の感想で
いっこ大事な話を伝えるのを忘れてました💦

あの後、発達障害の息子にも呼吸の仕方を教えて
朝起きた時と夜寝る前に一緒に練習していました。

息子はガッツリ口呼吸の子なので
かなり前から
食べるとしゃべるは、お、く、ち♪
息をするのは、お、は、な♪
と歌いながら、刷り込ませていたんですが笑

教えていた私自身が鼻呼吸もどきだったので
息子にきちんと教えてあげられてなかったんですね😅


それが、練習をするようになってから
夜中の歯ぎしりがなくなって

先日
大学病院の障害者歯学部で診てもらった時も
指摘する所が無いくらい
きれーーーに生えてますわ(^^)
と褒めて頂けました🙌

前回、3ヶ月前の検診の時には
6歳臼歯の生えてくる頃は
歯ぎしりするのは仕方ない、と言われてたので
時期を待つしかないのかな
半ばあきらめてたんですが、出来る事が有るんだなと嬉しくなりました✨

これ、1週間以上前の話なんです💦
遅くなりましたm(_ _)m

🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀


お子さんの呼吸が気になるママ

まずは、ママが良い鼻呼吸が
できるようになりましょう!!

✅朝起きた時、喉が渇いている
✅呼吸が浅い・息を止めている時がある
✅ぽっこりお腹が気になる
✅内臓が下垂している
✅なかなか反り腰が改善しない
✅シンクにお腹をつけて洗い物をしている
など該当する方は
意識して口を閉じ舌を上げて呼吸しておられても
鼻呼吸になっていない可能性がとても高いです。