YURUKU®︎代表Norikoです。
大きな口を開けると顎関節がカクンと音が鳴る
という方は多いのでは?
私も以前はそうでした。
カクンと鳴るほか
音が鳴るあたりから、さらに大きく口を開けると
少し顎がズレる感覚がありました。
下の写真の頃の私は
たま〜にでしたが顎関節が痛むことさえありました。
(今から22年前の34歳の私)
私は、そうなるのは
そういう骨格だからだと思っていました。
でも、それは違っていました。
動作のクセを改善することで
体のねじれを解いていった今は
思いっきり大きな口を開けても
カクンと音が鳴らなくなりましたし
顎がズレる感覚も無くなりました。
もちろん痛みが出ることもありません。
体だけではなく
頭部も動作のくせにより
ねじれているということなのです。
ねじれていた30代の私は
写真をご覧頂いての通り
お顔がむくみやすかったです。
YURUKU®︎ライフ講座で
受講生1人1人頭部の歪み(動作のクセ)をチェックし
それぞれの解消法をお伝えしています。
何度かブログに書きましたが
とても慎重に確認しなければいけない箇所ですし
体のねじれの修正もある程度必要なので
今はライフ講座でのみ行なっています。
ですが、頭部の歪み確認を始める前の
インストラクター養成講座など集中講座の修了生で
ずっとお体と向き合われている方に
まだまだ変わっていけることを知って頂きたくて
頭部の歪み解消講座を開講することにしました。
見極めに集中力がめちゃくちゃ要るためたくさんできません。
なので一般の講座は開講していません。
一般の講座でできるようになるまでしばらくお待ちくださいませ🙇♀️
お問い合わせ下さった方、申し訳ございません。
同講座を受講下さったNさんより
ご感想をいただきましたのでご紹介します。
Nさんは
顎関節症というわけではありませんが
大きく口を開けるとカクンと音が鳴っていたそうです。
それがもう当たり前になっていて
痛くはないから問題ないと思っておられたとか。
歪みのチェックでは
いくつかの質問とテストをし
見た目や動きも拝見して
総合的に判断させていただいていますが
Nさんの動作のクセはコレだ❗️と
私の中で答えが出たので
そのクセについてと解消法をお伝えしたところ
「顎関節がカクンと鳴るところがある」とおっしゃいました。
その時のNさんは、頭が傾いていました。
なので、その傾きを調整して頂いたところ
カクンと鳴らなくなりました。
Nさんは、傾きを調整した時
「真っ直ぐだとは思えない〜💦」と
おっしゃっていました。
今この記事を書いていて
解消法をお伝えした時に
Nさんの頭が傾いていた理由がわかりました❗️
「いや〜💦受講していただいて良かった!!」と
思わずにはいられません‼️
ジェスチャー無しでは伝えにくいので
今度Nさんにお会いした時に
直接お話ししようと思います^ ^
そして、Nさんと同じような方がいらした時に
お伝えできるようにします。
それではご感想です。
Nさんを変えたのはセルフケアではありません。
動作のクセを変えていただいての結果です。
口を開けると
カクンと関節が鳴るのは当たり前で
痛くなければ問題がないと思っていたし
「歯並びが悪いのは今更仕方がない」と
同じくらいに、それは仕方がない事。
そう思っていました。
それが
カクンとならずに口を開け閉めできる場所を
noriko先生が見つけてくださいました!
私にとっては
首を傾げてるような違和感でしかないのだけれど
その場所では口を大きく開けることができます。
もう歯医者さんで口を開けるのも怖くないです(笑)
ほうれい線が左だけ目立つ理由も
顎が歪んで見える理由も納得でした。
これも仕方がない事ではなかったんですね!
口を開けて動くと
動作が変わってしまうのも驚きでした。
腕や脚の関節が引っ掛からなく
スムーズに動く感覚と
階段の登り下り、立つしゃがむ時の上半身の安定感。
この状態で、今までのケアをすると
効果が違うだろうなぁと
また伸びしろが見えました✨
あと、外出時もマスクなのを良いことに
目は笑ってるんだけど
口を【喰ってやろうか〜】にして歩くと
1人ツボって楽しくなります(笑)
身体にとっても
心にとっても気づきと希望の多い講座でした。
ありがとうございました。
ライフオンラインサロンでの遊びも
楽しみにしています^ ^
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
Nさん、ご感想ありがとうございます。
はい^ ^
マスクでの外出時は体作りをするチャンスです!
色んな場面でパクパクしてくださいね 笑
では、またお会いした時に
傾いていた理由、お話ししますね^ ^
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
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