歩くことは生きること
YURUKU®ウォーク・椅子ゆるく®︎
考案者Norikoです。
YURUKU®ウォーク・椅子ゆるく®︎
考案者Norikoです。
先日、椅子ゆるく®︎マスターの
長坂貴代子講師が
特養老人ホームに
椅子ゆるく®︎を伝えに伺いました。
(写真は長坂講師のブログより)
体操のあと
姿勢・歩き方をご希望者に
お伝えしたところ
あっ。。。楽〜に歩けるわ。
いつもなら
どこかに掴まってないと歩けないのに
これなら歩ける
と、喜んでくださったそうです。
歩けるということは
自分の力で前に進むことが出来る
ということ。
それは
生きる力になると
私たちは考えています。
そこで、思うところがあります。
私たち講師が
施設に時々おじゃまするより
利用者の方々のことをよくご存知の
施設職員の方々が
日課として
ちょっとしたお時間に指導して下されば
先ほどの方のように
どこにも掴まらず歩けるようになられたり
立つことができない方が
少しずつ動ける体になられるのではないか
そうなると
心も元気になっていかれるのではないか
介助のご負担も減るのではないかと
思うのです。
また、指導にあたる職員の方ご自身も
指導しながら一緒に取り組むので
健康になっていかれるため
職員の方も利用者の方も ともに
笑顔が増えていかれると思うのです。
現在、椅子ゆるく®︎サポーターを養成できる
椅子ゆるく®︎マスターが
各地にどんどん育ってきておりますので
ぜひご相談ください。
お問い合わせ
椅子ゆるく®︎って何?
が わかる漫画はコチラ
リブログしているのは
長坂講師のセミナーレポート↓
長坂講師も
椅子ゆるく®︎サポーター養成を行います。
アシスタントで長坂講師と一緒に
老人ホームに伺った
同じく椅子ゆるく®︎マスターの
大西真由美講師のブログもぜひお読みください!
(大西講師も椅子ゆるく®︎サポーター養成を行います)
要支援・要介護の等級が下がったら
介護予防のサービスや
介護保険のサービスが受けられなくなるから
困る人がいる‥と お聞きします。
悪化すると良くなり
改善すると悪くなる。。。
とってもモヤモヤします。
等級が下がったら
介護施設にも
利用者ご本人にも
ご家族にも良いことがあるような制度が
どんどんできたらいいな。。。