イメージング「キャンドルの秘密」
瞳を閉じてイメージングしよう♪
君は、僕の話した螺旋階段に立っている。
心の螺旋階段は、いつも薄暗い…。
今日は、扉の中の秘密を教えてあげよう。
上への階段は、未来の階段
下への階段は、過去の階段
心の螺旋階段は、1日づつ上へ上へと続いていく。
扉の位置は、思い出の深さによって、
その位置が決まっている。
ちょっと下は、最近の事。
もしくは過去の印象が強い事。
そして、すぐに行けてしまう距離。
深い位置にある所は、良くも悪くも遠い日の記憶。
今日は僕の暗い記憶を消す手伝いを
してもらおうかな…。
僕「さて、手を出して…。暗いから手をつなごう」
君「うん、わかった」
僕「今日は、一緒に下に行ってみよう」
(ここから先は、気持ちの落ち着いてる
時に進んでくださいね
)
二人は、下への階段を降りていった。
そして、僕はおもむろに重そうな鉄の扉に手をかけた。
いつもは、鍵が掛かっているが…今日は、解き放そう。
(ギィギィギー、ガチャン)
重い扉が開いた。
ここから先は、今まで話していない扉の先。
部屋の中は、螺旋階段よりも暗くジメジメしている。
深い悲しみを受けたことを物語っている。
部屋の中は、最近の過去の悲しみで出来ているので、
打ちっぱなしのコンクリートのようだった。
壁は、ヒビ割れを起こし、心の傷がいくつもあった。
そして、中央にはキャンドルがひっそりと
灯火のようにひっそりと置いてあった。
僕「キャンドルの明るさからすると…」
「もう、すぐこの嫌な思い出の扉も消えるんだよ」
「辛かったけど…まだ消えてない」
君「特別にこの灯火を消そうよ」
僕「出来るかな…?」
(僕は暗く不安な顔で、君を見つめた)
君「もしも、消したいと思うならやってみようよ」
「私には今は出来ないけど…君自身なら出来る」
「深く2回、深呼吸をして」
僕「うん、やってみるね」
(僕は、砂漠に水を2滴垂らすように深く深呼吸した)
君「さぁ、この灯火にさよならを言って…」
「息を吹きかけて消そう」
僕「うん」
(君は、不安そうな僕の肩にそっと両手を
添えて僕自身が倒れないようにアシストしてくれた)
僕「さようなら、過去」
(僕は、心の底から精一杯の温かい息を吹きかけた)
・
灯火は、無事に消え、辺りが一瞬、輝きを見せた。
2人は螺旋階段に引き戻されていた。
あった扉は、そこの場所から消え去っていた。
扉が完全に消えたか、もっと深い位置へ移動したか
確認は出来ないが…。
心の螺旋階段は、みんなが持っている。
でも、人と交わる事で今回のような事ができる。
君も僕も、様々な人に支えられ、
1人じゃないのだから…。
そして、人生のパートナーが見つかればもっと
強力な源ととなるでしょう。
明るいキャンドルの炎を作ることもでき、
忘れたいキャンドルの灯火を消すこともできる。
この話を読んでくれた人達に
信じれる相手と共に希望に満ちた螺旋階段を
登れるようにと、僕は願うのであった。
僕は…って?
お一人様の丘から、あてのない道を散歩中(逃亡中)
向日葵
の向いている方へ…
そう!あてのない旅を ![]()
追伸:
もしも、可能ならあなた自身もイメージして、
嫌な過去を追いやって見てください。
暗い扉を消して、明るい扉が出来ますように☆