『カリンの生活向上計画』 -7ページ目

イメージング「砂浜の散歩」

久々にイメージング。 音譜



私は、裸足で歩き出した。


ここは、砂浜。 静かな波形が押し寄せては、光り泡を残して去っていく。


振り返ると…私の足跡は、白い砂浜に残るが。一瞬で波が消している。


そう、一歩づつ歩いても歩いても、すぐに消えてしまう。足跡は、砂浜には残らない。



最近、年を取ってしまったという気持ちから、少し小走りになっている自分がいる。


小走りから、ランニングへ徐々に変化し、「あれもこれも!」っていう気持ちになる。


それって…足跡が消えるのが少し遅くなる!?


一歩、歩いては、一歩消えたものが、走った事で、歩くよりも三歩の跡が残っても


消えるのは、三歩消える。 まさしく、三歩より散歩。(沈黙)


…って、そういう冗談はいらないから…。(笑)



走った跡は、息切れする前に少し歩くのがよい事を教わった。


よし!一歩ずつ小走りでも良いから歩こう。



話は変わるが、朝の浜辺、夕方の浜辺の波に反射する光は、


まるで夢の中にいるように非現実的な光で包み込む。私は、そんな空間がとても好きだ。


ドラマで、浜辺を手をつないで走りだすカップルのシーンがあるが、


演出でキラキラ感を出しているようにも見えるけど…。実際も光で包み込まれる。


朝方なら、寝ぼけた眼で光がぼんやりとして相手の笑顔が幻想的なキラキラを


見せることだろう。波に反射する光は、一方向では無いから、キラキラしている。


でも、包んでいるのは…光だけでなく中から発する輝き…。そんな小ネタを後にして…。



輝きたい自分!そんな思いを胸に、私は、白い砂浜を歩き続ける。


砂浜を歩く、それは過去を消し去りながら未来を進むということ。


過去の栄光、過去の嫌なことすべて消し去りながら一歩一歩進むということ。


光と波は、私を輝かせてくれる。そして、歩きながら…少し、詩らしきものを


思いついたので書いてみることにしよう。



僕は、ここで…歩いているよ。


波の鏡に写しだされながら


笑顔を絶やさずに



折れた翼を広げて 希望と夢を羽にして


背筋伸ばし、走りだす


自分と未来を探してる



桜舞い散る頃は 吹き飛ばされそうになるけど


でも、希望とか夢をのせて


羽ばたけ 羽ばたけ 風に乗って


桜色に染まるまで


羽ばたけ 空に高く高く


桜色に染まるまで



そう1人じゃないから


君も1人じゃないから



ふと思いついたフレーズを波形にのせて連ねてみた。ただそれだけ…。


砂浜を横目に私は、砂丘を駆け上り、サクラの木の下に辿り着いた。


君(桜)の書かれた詩は、素敵だと思うよ。僕は、意味もなく木に話しかけた…。


サクラというフレーズを聞くだけで切なくも希望に満ちることもある不思議な君。 


ね!?君(桜)って不思議だよね。(沈黙)



さくら君 さくらちゃん 今はまだ蕾だけど…早く顔を見せておくれ 桜



今日は、これにて…


つづく…。