ひらめき電球コラムニストの尾藤克之です。

ひらめき電球ご訪問ありがとうございます!

 

2年ぶりに22冊目となる著書を出版しました。

本は「可能性の扉を開く魔法」のようなものです。

私はその魔法にかき立てられて本を読むようになりました。

 

「読書を自分の武器にする技術」 (WAVE出版)

レビューやブログでご紹介いただけると小躍りして喜びます!

 

皆さまのフォローが励みになります音譜٩(ˊᗜˋ*)و

 

↓↓記事はここから↓↓


 

毎日読書をすることのメリットを考えてみましょう。

まず、自分と異なった人の生き方や
考え方を知ることで大きな学びがあります。

 

たとえば、波頭亮さんの『戦略策定概論』(産能大出版部)を読めば、
マッキンゼーのコンサルタントでなければ知りえない分析手法を
1冊で知ることができます。

 

塩野七生さんの『ローマ人の物語』(新潮社)を読めば、
何十年もかけて蓄積したイタリアでの経験のなかで研究したことを、
1冊の本で知ることができます。

 

このような追体験ができるのは読書以外にはありません。

 

また、多くの文献を読むと、
読書をすることで
仕事の能力のアップにつながることが書かれています。

 

集中力が長くなり、
理解力が高まるなどの効能があるのです。

 

イギリスのサセックス大学の研究チームが、
どのような活動がストレスの軽減に役立つのかについて、
調べる実験を行いました。

 

心拍数の低下や筋肉の緊張緩和の程度を調べ、
ストレスの軽減度合いを計測したものです。

 

その結果、
音楽鑑賞が61%、
コーヒーを飲むことが54%、
散歩をすることが42%、
ゲームが21%の軽減効果を見せたなか、
読書は68%と最も高い数値をあらわしました。

 

6分間の読書でストレスが3分の2以上軽減することも、
明らかになりました。

 

読書からは、人間関係のスキルを習得することもできます。
社会のルールを理解したいなら下手な講義を受講するより、
関連する本を読んだほうがはるかに役立つでしょう。

 

読書は人の心を落ち着かせる効果があるため、
毎日の読書によって、
温和な生活が送れるようになるはずです。

 

読書のデメリットなど考えられません。

 

読書をすることで、
あなたの仕事や教養はもちろんのこと、
人間関係や普段の生活、
大げさにいうと、
人生まで豊かになるのです。

 

あなたが、心を豊かにする1冊に出会えることをお祈りしています。

 


↑↑記事はここまで↑↑

 

アメブロ記事・アクセスランキング(1月)  ※2024/2/1更新