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Twitter、FacebookなどのSNSなどに投稿される「退職エントリー」をご存じでしょうか。退職理由や背景などを文章にまとめて、退職者がインターネット上に投稿する行為を指します。
転職だけでなく起業するための決意を綴るケースもあります。ネットが普及して個人が情報を発信できるようになった時代だからこその事象ともいえるでしょう。
■退職エントリーを書く理由
お世話になった会社や上司、同僚に対する感謝の気持ちを示した内容。形式的な文章が多いですが、会社は変わっても関係性を維持したいという内容であれば問題はありません。
どのような実績があり、どのような思いで退職の決断に至ったかが詳細に書かれているケースもあります。フリーランスになるような場合は、実績集にもなりますから便利かもしれません。
退職エントリーは「退職する会社」について書くことが前提ですから、感謝や報告が主体ならば好意的にとらえられると思います。退職した会社の人が読んでも、内部情報や営業秘密などが書かれていない限り、問題視されることはないでしょう。
ところが、「嫌われる退職エントリー」も存在します。
転職はポジティブな理由とは限りません。表向きには言えなくても、多くの場合、職場での何らかの不満、人間関係に起因するものが多いように思います。職場での役割や業務内容、待遇などに満足していて、人間関係がスムーズなら辞める決断にはなかなか至らないものです。
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