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監督ブログ  wecker

「時空警察ヴェッカー」シリーズの原作・監督 畑澤和也の個人ブログです。
現在中国広東省で活動中

ずっと真面目?な記事ばかり書いて来たのに「何?」と思われるかも…数少ない女性読者には特にヒかれるかもですが…


中国へ来て、いちばん「足らない」と思ったもの。


それは…「女の子」だ!(爆)


いや、女子はたくさんいるのです、もちろん。それに中国の女性はみんな優しいし、真面目だし、綺麗な人も多い。

可愛いコもたくさんいます。


女の子供ももちろんたくさんいます。女子に限らずですが、子供が中国語ではしゃいでるのを見るのはとても愉しい。中国語って可愛いと思うようになった。


いないのは「制服姿の女子」です!!!!


中国の中学生・高校生の制服はすべからず、全国的にジャージなのです。…てか、体操服。

男子も女子も、夏も冬もどんな時も。


下校時間ともなれば、派手な色のジャージを来た男女生徒を大量に見かけますが、ほぼ男女区別がつかない。


そして街を見回しても、(寒いからもあるけど)殆どスカートをはいてる女性はいない。

若い子もみんな。たまに見かけてもブ厚いタイツはいてます。


ナマ脚の女性を見たことがない。

いわんや「絶対領域」なんて(笑)


えらく狭義ですが(;^_^A…

「女の子」とは制服を着た女子、しかも真冬でもナマ脚でがんばる女子中高生の事。

長スカート&タイツ派も増えてるようですが。


日本の女の子は本当にエラい!そして可愛い!!

…と再認識。


ちょっと前、制服姿の女の子40人と仕事してたハズなんだが…

稽古中はいつもジャージだったし、本番は1回しか見てないしなぁ…(><;)


ああ、「女の子」が見たい(爆)!!!!




年末年始の一時帰国もホントにアッという間に過ぎ、もう中国広州の自宅におります。

1週間も居れませんでしたが、とても密度の濃い毎日でした。


実家に一瞬(2日間だけ)帰省したついで(ついででもない)に谷口守泰さんにご挨拶、父のお葬式にも来て頂いたお礼に母と一緒にご挨拶を、と思ってお会いしたら…逆にいろいろ頂いてしまいました。


谷口さん&アニメアールさんとはこれからも中国アニメで共闘予定。あまり大っぴらには言えないんですが。


そのまたついで(だからついででもない)に穂乃果ちゃんとも会ってきましたよ。


みなさんご心配されているようなので…


監督ブログ  hyper-orion


元気な姿をUPしときます。

一段とキレイさに磨きがかかり、遠くからでも一般人とは違うオーラをまとって見えます。

だから、こぅいうヒトは芸能人やめたいってもやめれませんよ。

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ご本人曰く、「やめたつもりもやめるつもりもない」そうです。…とご本人の意思もあり書いておきます。

ただ、やりたいお仕事が別にみつかったのも事実。そのために勉強をがんばる!というのも強い意志としてあります。

確かに両方半端に出来る事じゃないけど、それにしてもまだ17歳。


まだ、どちらかを選ばなくてもいいんじゃないか?

焦らなくても人はいつか行きつくところに行きつくし、成るように成る。

この年で「やりたいことが二つもある」事がステキだと思う、伝えました。


殆どの人は、自分が何をやりたいのか、なんで生きてるのか知らず、わからず、考えもせず生きている。


誰しもが「幸せになりたい」と思っているとして、やっぱり好きな事、やりたい事が出来る…それがいちばん「幸せ」じゃないですか?


そして、何か「やりたい事がある」人間はほかのことも何でもやれます。どんな事も、目的のための手段、と思えるから。



だからきっと穂乃果ちゃんも居るべき場所に帰ってきます。いや、ずっと居るけど量子論的に(笑)見えないだけかも。

…でなきゃお正月に知らないおじさんに会いに来ません(大笑)。


正月だし

自分も含めて「やりたい事がある」すべての人へ

『やめない事をやめないで、続ける事を続けよう!』




2012年、はじまりました!

これから新幹線で実家に戻り、関西国際空港から中国へ戻ります。

道中、来年の舞台原作の思索をします。
この時間は、いちばん楽しく、そしてつらい!

「ヴェッカーχ」の方ははじめての直接な続編で、前作をどこまで残すか、という事を、
新作の方は映像作品として作っていた「原作」をどう舞台に落とし込むか、という事を悩んでます。

まだ先の話ではありますが、ご意見、ご要望などありましたら、今のうちです。

是非お聞かせください!


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あと少しで2011年も終わり。
ことしは「時空ヴェッカー10周年」として、舞台を2本もやらせていただきました。

映画の方はその真打ちにするつもりでしたが、来年へ持ち越してしまいました。

待ってくださってる方々、関係者の皆様、ホント~に申し訳ありません。

もともと映画の方はヴェッカーの始まり(第1作より前の話)を描くものでした。

「ヴェッカーχ」として改めた次の舞台もまた新しい世界(プトレマイオスライン)の始まりとなります。


まさかライフワークみたいになるとは思ってなかったけど、来年はこれからの「ヴェッカー」のはじまりの
年です!


個人的にはやっぱり中国で仕事(生活)を始めた年!でもある事がきっと後年思い出される事でしょう。


1ヶ月前に、遺言みたいな長文をたくさん書いたばかりなので、今年最後のブログとしては、このくらいにしときましょうか(^。^;)


…それでは皆さん!
来年も(こそ)よいお年を!!



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これから来年の舞台「ヴェッカーχneXt(仮)」の打ち合わせです。
6月初旬に公演予定です。
まだ半年ありますが、気がつけば半年なんてすぐです。

中国の方にも5月から3週間帰国する許可を頂きました。

お待たせし過ぎている「ヴェッカーDNS」も同じ頃、舞台と連動する形で公開出来るように進行してます。

そしてなんと!!

6月にもう一本!舞台をやらせて頂く事になりました!!

もちろん「ヴェッカー」ではなく、まったく新しい作品。
これも、もともと映像化を前提に企画していたもので、ずいぶん前にこのブログでも話題にしていたものです。

正式に発表されたら「ああ、あれか」と思い出してください。


こちらは「ヴェカーSIGHT」で
お世話になったWFさん製作で、劇場も「SIGHT」と同じ、渋谷の伝承ホールです(劇場ありき、というか)。

また出演者全員女子!(にこだわる)の「ヴェッカーχ」と違って
「SIGHT」と同じく男女半々とし、大人も出る作品になります。

よりアクションエンターテイメントになるでしょう。


別々に企画されていて、たまたま同じ時期に公演となりました。


どちらも原作、脚本はやりますが、当然どちらも演出は出来ないので、どちらか、或いはどちらもどなたかにおまかせするかもしれません。

まあ、僕ひとりじゃどちらにしろ何も出来ないしね(^。^;)


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