米寿
システム部一課のNです
先月、家族や親戚で祖母の米寿のお祝いをしました
まだ畑仕事をやってる元気なおばあちゃんです
みんなで宇和島の駅近くにある「かどや」というお店に行きました
宇和島では知らない人はいないかな??
お店もキレイですし、いつも上品で美味しい料理を提供してくれます
ジャンルは少し違いますが松山の「えん家」や「かどや半兵衛」も
同じ「かどや」グループです
宇和島特産の「鯛めし」や「さつま」の素が、通販でも売ってて
4月末にオープンした、みちの駅「きさいや広場」で私も買ってきました
まだ食べてないですけど。。。
興味ある方は、HPをご覧あれ!
http://kadoya-taimeshi.com/
っと、話が「かどや」の話ばかりとなってしまいましたね
(決して身内ではありません!)
還暦や米寿はみなさんよくご存知だと思いますが、
他にもいろいろありますよね。
ちょっと母に教えてもらった由来などもあるので、書きまーす
(聞いたことだけ。。。)
還暦・・・60歳
古希・・・70歳
喜寿・・・77歳
米寿・・・88歳(「米」という漢字が漢数字の八十八と読める)
卒寿(卆寿)・・・90歳(「卒」の略字「卆」が「九十」)
白寿・・・99歳(百より1画目の「一」がない字が「白」 つまり、「一」を引く
から100歳-1歳=99歳)
百寿・・・100歳
卒寿と白寿の由来を聞いて、ほぉ~と思った私でした。
おばあちゃんは、百寿も軽く超えそうな勢いです。
長生きしてね
最近観た映画
Some say love it is a river
That drowns the tender reed...
「The Rose」の曲が頭から離れないシステム部のKです。
先日、久しぶりに映画を観に行って久しぶりに号泣しました。
乳がんと闘い、24歳で生涯を閉じた女性の実話
「余命1ヶ月の花嫁」です。
彼女は、若い人の乳がんはあまり情報がないことや
自分と同じ苦しみを他の人に味わってほしくないと
自ら取材を受け、たくさんの人にメッセージを伝えました。
そして現在、「ぱんだ会」という彼女のメッセージを
継承していく会が、全国をまわり乳がん検診を
行ったりしています。
そして彼女が伝えようとしていた言葉がありました。
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みなさんに明日が来ることは奇跡です。
それを知ってるだけで、
日常は幸せなことだらけで溢れてます。
長島千恵
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私の祖母は今年の3月に亡くなりました。
亡くなったのは「あと3ヶ月です」と告げられた日の夕方のことでした・・・。
長島千恵さんが言うように、明日が来ることは奇跡です。
命を大切に、そして一日一日を大切に生きていこうと思います。
すくすくと。
<before> <after>
すくすくと、育っております。
去年の4月、事務所の移転祝いに観葉植物を頂きました。
その中でも、一際著しい成長を見せているのが写真の彼です。
仕事中にも、時折、葉っぱの開く「パキッ」という音が聞こえてくる程。
明るい黄緑色で、まだ柔らかかった葉っぱも、
今は、濃い緑色に変わり、しっかりと硬い葉になっています。
「新緑から深緑に」ですね。上手い!
全体的に丸っこくて太めな感じだったフォルムも、
葉っぱそのものも細長くなり、背も伸び、スマートになりました。
シュッとしてます。かなりシュッとしてます。
本当に、子供が大人になったという感じそのままです。
親戚のおじさん風に言うと、
「一旦横に伸びてから、今度、縦に伸びたのー」
という感じです。
ただ、あまりにぐんぐん伸びているので、天井まで届いてしまったらどうしようという懸念があります。
実際、あと20センチぐらいしか余裕がないので、結構切実なのです。
こういう時って普通どうやって対処するんでしょうか?
どなたか良いアイデアありましたらご連絡下さい!
以上、システム部 N がお送りいたしました。
では!