食パンは常温保存で2〜3日程度しか日持ちしない食材です。特売で上手にお買い物しても、食べきれないとムダになるので、美味しく保存したいところです。ここでは、冷凍保存のメリットや食パンを美味しく冷凍保存するコツ、食パンのアレンジレシピをご紹介します。
今回の内容はこちら!
- 食パンは冷凍保存がおすすめ
- 食パンの冷凍保存の方法
- 冷凍した食パンの美味しい食べ方
- 食パンおすすめレシピ6選
食パンは冷凍保存がおすすめ
消費期限内で食べきることができるときは、乾燥しないように、しっかりと密閉して常温保存でも大丈夫です。
ただ、食パンをすぐ食べる予定がないとき・消費期限内に食べ切ることができないときは、「このまま常温保存で大丈夫かな?」と保存に悩むことはありませんか。
そんなときは“冷凍保存”の出番!
保存期間も、冷凍保存で2週間程度が目安なので、少し長めに保存するなら、“冷凍保存”がおすすめです。
食パンの冷凍保存の方法
1枚ずつラップで包みます。
アルミを使用した保存袋に入れて、袋の口を閉じます。
アルミを使用した保存袋がない場合は、食パンを1枚ずつ“アルミ箔”で包み、冷凍保存しても大丈夫です。
アルミ箔を使うと、熱伝導率が良いので、冷凍効率も良くなります。
こちらは、食パン用の冷凍保存袋を使っています。
ラップに包んだ食パンを2〜3枚ずつ入れます。
袋の口をしっかり閉じます。
こちらの食パン用保存袋は、ラップをせずにそのまま保存袋に入れて、冷凍保存することもできます。
「似たようなアルミを使用した保存袋はないだろうか?」と探してみると、いろいろありました。
中でも、私が“コスパがいい!”と感じたのは、3COINSの【アルミストックバッグ】です。
他にもサイズはありますが、食パンには【マチ付きのLサイズ】がちょうど良さそうです。
におい移りを防ぐという点では、以前、パック入りの“キムチ”をこの保存袋に入れて、冷蔵保存したことがありますが、冷蔵室にキムチの香りが漂うこともなく、しっかりとにおいを閉じ込めていたことがわかりました。
お値段も300円(税抜・税込330円)と買いやすい価格なので、おすすめしたい保存アイテムです。
先に紹介した保存袋より、少し大きめのサイズです。
ゆったりと食パンが入ります。
冷凍した食パンの美味しい食べ方
凍ったまま、おろし器ですりおろすと“自家製生パン粉”が簡単に出来上がります。
1枚が厚めの食パンのときは、解凍してから使うと良いでしょう。
その場合は、2〜3時間室温において自然解凍してから、オーブントースターで焼きます。
「自然解凍はちょっと、面倒…!」という方には、電子レンジがおすすめです。
電子レンジで30秒ほど加熱すると、柔らかく仕上がります。
1枚の厚みがそこまで厚くないときは、凍ったままオーブントースターで焼きます。
「短時間でムラなく焼きたい!」そんなときは、事前にオーブントースターを温めておきましょう。
アラジンのグラファイトグリル&トースターは、立ち上がり時間がとても早いので、短時間で美味しく焼けるので、買って大満足でした。
食パンおすすめレシピ6選
リピートしてよく作る“食パンレシピ”をご紹介します。
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