作り置きおかずをリメイクした「混ぜ寿司」
ご飯を炊く→酢・具を混ぜる、すべてを土鍋ひとつで仕上げてみると、とてもいい感じに仕上がりました。
夏の節約*人気記事
ブログ「真由美さんの1週間2500円節約レシピ」を読んでいただき、ありがとうございます。
先日更新したブログ記事
新米が美味しすぎて、ついつい食べ過ぎてしまいがちです。
あともう一口…がとまらない!
炊きたての新米、
ホカホカした優しい甘みと香りに包まれると、
食欲の秋が来ていることを、実感します。
ごはんが美味しいと感じること、それってステキなことです♪
ダンナさんのお弁当にも詰めてみたら、
「やっぱり新米はすぐ分かる。」ですって。
もちろん、いつものお米も美味しいけれど、新米は新米の美味しさがあって、すぐに気づくそうです。
たしかに、私の昼ごはんのおにぎり弁当も、美味しさが違う気がする♪
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わたしの昼ごはん「おにぎり弁当」、また後日ブログに書きますね。
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始めるまでは、
「土鍋で炊くのって面倒そう」と思っていたけど、
いざやってみると、
炊き上がりも早いし、
ふっくらした仕上がりが気に入りました。
さて、炊いたご飯。
おかずと一緒に食べる日もありますが、
今回は、
作り置きおかずとすし酢を混ぜただけの、「混ぜ寿司」にしました。
土鍋でご飯を炊き、すし酢を回しかけて、内輪などであおぎながら切るように混ぜます。
そこに、作り置きおかずごぼうとちくわの甘辛炒め(レシピはこちら)を混ぜます。
…ここからは照明をつけたので、写真が黄色みを帯びます。ご了承ください。…
この作り置きで、
ごぼうとちくわの甘辛炒めに、あえて七味などを入れず、必要なときにかけるスタイルにしたのか。
甘辛い味付けのままにしておくと、アレンジしやすいから。
今回のように、「混ぜ寿司の具」にも使いやすいからです。
厚焼きたまごを細く切り、きゅうりも細く切って、一緒に盛り付けます。
厚焼きたまごも、お弁当用で作っていた分が余っていたので、使い切りました。
もちろん、錦糸卵でも大丈夫です。
寿司桶を使うのも、もちろんベストだけど、
ごめんなさい、置き場所困りませんか?
鍋料理で使う土鍋を、寿司桶代わりに使ってみると、意外と良かったです。
土鍋で炊く、具を混ぜて完成させる、熱が取れたらふたをしておけばできあがり。
そのまま食卓に出すと、なんだかかわいい感じがしました♪
土鍋1つで、ご飯を炊いたり、煮物料理の鍋になったり、保温料理の低温調理器代わりになったり、鍋料理でも大活躍したり。
土鍋1つで何役もこなしてくれるので、かなり重宝します♪
使っている土鍋はこちらです
便利な「すのこ」もついているので、
蒸し器としても重宝します。
IHでも使えるので、熱源を選ばなくて助かります♪
わたしは、IHでも直火でも、どちらも使っています。
カレーをしても、美味しかったですよ。
このまま食卓へ出せる手軽さも、土鍋ならではの良さ。
具は、作り置きおかずを使いました。
もちろん、一から作っても大丈夫ですし、お惣菜のきんぴらごぼうや筑前煮を混ぜても大丈夫です。(筑前煮を使うときは、細かめに切ってから使いましょう)
8月もあと少し。
この夏は、ほんと蒸し暑くて、カラダも夏疲れしがちです。
皆さん、どうぞご自愛くださいませ。
ごはん作りが面倒なときは、ちょっぴりラクしちゃいましょう♪
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ブログのこと
ダンナさんと愛犬と暮らす、40代後半主婦です。
主婦歴もうすぐ25年。
料理上手だったわけでもなく、家事が大の苦手だった中で始めた〝節約〟
25年近くたった今では、すっかり生活の一部になりました。
〝好きな節約をしながら、自分らしくマイペースに生きていきたい〟そんな日々の暮らしのこと、晩ごはんやお弁当おかずの一品レシピを書き綴っているブログです。
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