晩ごはん なに作ろう？
「今日の晩ごはんは何しよう？」
「明日のお弁当は何にしよう？」
手軽に作れて食費も節約！カンタンお手軽＜鶏肉×じゃがいもで作る節約おかず＞です。
レタスやほうれん草のような軽い野菜と
じゃがいもや玉ねぎのような重い野菜。
買い物して、買い物袋に入れて持ち帰る道中、重い野菜が指先に与える、ジワジワくる重み…
すぐ近くならいいけど、こういうときに限って、駐車場までが遠かったりする
この1年、買い物の仕方を変えて本当によかったと思うのは、↑こういう買い物ストレスから解放されたこと
☆重みがある野菜の詰め合わせが、家に届くのはありがたい！
よく使う定番野菜「じゃがいも・玉ねぎ・にんじん」、これがひとつにセットされているのは助かるねー
まとめ買いをしたときは、保存が大切です
＜常温で保存するとき＞
箱買いした段ボール箱から、いったんじゃがいもを出します。
段ボールの底に新聞紙を敷いてじゃがいもを入れ、風通しの良い直射日光の当たらない場所に置いておきます。
じゃがいもの上に新聞紙を広げておき、風通しをよくしておきましょう。
りんごがあれば、りんごと一緒に入れておくと、発芽しにくいです。
※野菜の保存に新聞紙を使うことが多いのですが、新聞紙がないということもあります。（←わが家もそうなのですが
）
無地新聞を使えば、新聞紙がなくても大丈夫
インクの色移りもないので、安心して使えるところがいいですね。
＜野菜室で保存するとき＞
これからの季節は、気温の上がるので、芽が出やすくなります。
野菜室に入れて保存するとよいでしょう。
温度が低すぎても良くないので、冷蔵室ではなく、野菜室を使いましょう。
大きめのポリ袋のなかに、紙袋を入れ、じゃがいもをいれます。その上に、新聞紙をかぶせておきます。（↑上のような無地新聞紙やキッチンペーパーを使っても大丈夫です。）
紙袋の代わりに、無地新聞紙を袋状に入れてもOK。
ポリ袋の中に、無地新聞紙を入れて、そこにじゃがいもを入れます。
↓
↓
じゃがいもの上に、無地新聞紙をかぶせ、袋の口を閉じます。
↓
あとは、野菜室へ入れるだけ。
チキンとポテトのチーズ焼き
【材料：2人分】
鶏もも肉（鶏むね肉でもOK）…1枚
じゃがいも…2個
粉チーズ…大さじ3
こしょう…少々
オリーブ油…大さじ1
トッピング…乾燥パセリ
1：鶏肉・じゃがいもを一口大に切る。
2：じゃがいもを耐熱ボウルに入れてラップをし、電子レンジ（600w）3分加熱する。
3：フライパンにオリーブ油を熱し、鶏肉を片面焼き、ひっくり返してじゃがいもを炒める。粉チーズ・こしょうをし、味を調える。お好みで乾燥パセリ(※)をトッピングする。
※乾燥パセリ
彩りに緑が欲しい、そう思ったときは、パセリがおすすめです。
フレッシュなパセリもいいけど、時々しか使わないなら、断然乾燥パセリがいいですよ
手軽にトッピングに使えるので、彩りに困ったときに便利です。
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じゃがいもが、鶏肉の旨味を吸い込んで、美味しさアップ！
お安く買いやすい鶏肉は、もも肉・むね肉どちらでも大丈夫です。
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ありがとうございます
今までの本から厳選した、とっておきの人気メニューを集めました。
毎日のごはんやお弁当作りに、お役立ていただけると幸いです。
おうち時間が増えた分、自分磨きを始めました。「これはよかった！」お気に入りの、おすすめできるスキンケアアイテムと暮らしに役立つサービスを紹介しています。よろしければ、参考にご覧ください。
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買い物の仕方を変えたこの1年、”新しい節約スタイル”を築いています。
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