中国が隠し続けるチベットの真実
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これもチベット「動乱」効果本か。ぺマは最近もう一冊出したけど、こっちは告発調。内容は似通っているが、最近のはチベットに興味をもった人への啓蒙本といったところか。最初に日本のマスコミがチベット「暴動」と呼ぶことが残念です。「暴動」は鎮圧した側の言葉で、せめて「騒乱」としてください。とか書いているのに、後半では自ら「チベット暴動」を「」なしで用いているのはご愛嬌。「暴動」より「騒乱」の方が、コトを小さく見せる体制的な響きがあると思うのだがどうだろう。「暴動」の方が反体制的で、ソウェト暴動とかコザ暴動なんてのは肯定的に捉えられているし、抑圧された民衆が支配者の横暴に耐えかねて決起したという意味では「暴動」でも良かろうに。もっとも、仏教的立場からみれば、「暴力」と相通じる「暴動」は否定的なものではあろう。著者がカムであったことは最近知ったのだが、カムが暴力的であることを認めているのは面白い。少年時代は相当暴れん坊であった様で、中国人の通訳をした裏切り者を切られ腸が飛び出しえているのに蹴っ飛ばしたなんて記述もある。中共の宣伝通り、日本でも莫邦富などが非難したチベット青年会なんぞは、ただのアマちゃん集団などとしている。本人もゲリラとなって戦うことが元々の希望であった様だが、そうした亡命第一世代、難民として育った第二世代、そして最近になってチベット国内から逃れてくる「新参者」の間の意識の違いなども興味深い。特に国外ではチベット人たちの抵抗運動が活発だと思って逃れてきた「新参者」たちが失望するというのは、なるほどと思った。そうしたジレンマも先の「暴動」の一因ではあったろう。パンチェンラマ評価は最近の啓蒙本でも意外だと思ったのだが、これには、パンチェンラマを否定することは敵の分断工作に乗ることであるという思いもあったのかもしれない。同じく莫邦富がTVで宣伝してた聖火リレー車椅子ランナー襲撃チベット人のトリックが明かされているのも興味深い。
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崖っぷち高齢独身者
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別に「ドットコムラヴァーズ」にぶつけてきた訳ではなかろうが、併せて読むと余計に悲壮過ぎる。
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韓国人を愛せますか?
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+α新書は新書を更にマイルドにしたヤツだし、過去の分からみてもロクなもんじゃないということは分かってたのだが、これもなんか居酒屋談義みたいな本。例によって、日本人はホンネとタテマエだとか、冷たい日本人に対して、熱い韓国人みたいな、韓国人の日本人に対するステレオタイプが満載で、何年住んでも、そうしたものから抜け出せないもんなんだなという気がした。もっとも、著者はそれでメシを食っているから致し方ない部分はあるのだけど、始めに結論ありで、とって付けた様な事例を示されても、陳腐なものになるだけ。どうしても、日本人と韓国人がどっちが優れているか決着を付けたいみたいだけど、国民性とか文化にそんな優越をつけても意味ないんじゃないかな。むしろそこが韓国人の限界である様にも思えるし、韓国人に理解される為に自分を変えるというのは愚かなこと。だから著者も自分を日本人に合わす必要はないのだが、飛ばしすぎたのかと思ったのか、後半は韓国社会の問題点みたいなことも書いている。それもまあ表面的なものに過ぎないけど、一番、韓国人らしいのはカバーの地図かな。この寸法ってすごく意図的ではあるが、韓国で使われているものなのだろう。地理学専攻という著者が選んだのでなければ、版元の皮肉か。
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溶けゆく日本人
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またこりゃ豪快に特殊事例を一般化。
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「名医」のウソ
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こんな当たり前のことを書かれても。
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大学「法人化」以後
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ラクレにしては随分重厚な。
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