昨日は、墓前用に花束を二束買って、うちの菩提寺に歩いて行ってお墓のお掃除と花を供えてきました。私の花束の扱いが乱雑だったのか?蕾のまま頭がもげたて落ちた花が2つ。
でも不吉とまでは思ってなかった、その時は。
そして今日は午前中、近所で消防車のサイレンが鳴って、ベランダから外を見たら、夫の親戚の家が火事になってたらしく、立ち入り禁止の黄色いテープが張られたり、消防車が道に何台も停まってました。なんか、もしかして、そういう事の凶兆だったのだろうか?
今日は家の中に飾る分のお正月用の花束を買いましたが、やはり家に戻ったら、一つは蕾のある枝が折れていて、もう一つ咲いていた花の頭がもげて落ちました。あんまり気にしないようにしよう。
しかし嬉しい事もありました
今日は頼んでいた宗像大社の御札とお守りが郵送で届いていたので、さっそくうちの神棚にお祀りしました。
新しく御札を宮型に入れ、神棚の上に戻した時に、偶然、さぁーっと明るい光が射してきたのですが、何とも言えず霊妙不可思議で、嬉しく思いました。
塩水の入った神水・沖津宮根付(ストラップ)御守も、うちの近くでは見かけないタイプなので、とても気に入っています。
宗像三女神(むなかた さんじょしん)は、道主貴(みちぬしのむち)と称されます。
貴(むち)とは、神に対する貴い呼び方で、「貴い道の神である」という意味です。
宗像大社は、鎮護国家・皇室守護及び航海の神として、朝廷から崇敬されてきました。
また庶民からも漁業・航海・交通の神として信仰を集めてきました。
辺津宮に祀られる市来島姫神は中世以降、弁才(財)天とも習合し、その為、全国の弁天社や弁財天社の総本宮とも言われています。
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宗像三女神の誕生は天照大神と素戔嗚尊の誓約(うけい)からという神話ですが、細かい点で違う伝承が複数あります。