9月の試写会、映画館で観た鑑賞記録のまとめ
スイス・アーミー・マン |
B(2017.9.15 アキバシアター 試写会)
まるでスイスアーミーナイフのように万能な死体と無人島で死を選ぼうとしている青年のバディムービー+ファンタジー。生きてる人間より人間らしい死体(だってある意味、本質をついてる?)と絶望の淵にいる人間が巻き起こす奇想天外キテレツワールド。死体から教る人生哲学が面白い。
エイリアン:コヴェナント |
B−(2017.9.18 イオンレイクタウンシネマ)
『天国で奴隷となるか?地獄で支配者となるか?』
みどころは改良前のアンドロイドのデイヴィットと改良後のアンドロイドのウォルターの対決?そして本筋のエイリアンの誕生秘話。
パターソン |
A−(2017.9.26 ヒューマントラスト有楽町)
自分たちを見ているような、そんな作品です。多分、自分たちに重ね合わせながら観ていた人って、多いんぢゃないかな?
観終わって、いろいろ考えてるいるうちに、しみじみしてきます。心地よい余韻が残る作品。
ドリーム |
B+(2017.9.30 TOHOシネマズ日比谷シャンテ)
彼女たちがいなかったら、宇宙計画はどうなっていたの?人種差別や劣悪な環境、逆境にもめげることなく、自分たちの仕事をやり通すのだ。自分たちの道は自分たちで切り拓く。諦めないのだ。それで掴んぢゃうでしょ〜。もう、凄いの一言だ。兎に角、凄い女性たちのものがたりです。
彼女たちがいなかったら、宇宙計画はどうなっていたの?
人種差別や劣悪な環境、逆境にもめげることなく、自分たちの仕事をやり通すのだ。自分たちの道は自分たちで切り拓く。諦めないのだ。それで掴んぢゃうでしょ〜。もう、凄いの一言だ。兎に角、凄い女性たちのものがたりです。
9月は仕事も忙しく、試写会も1本しか(ホントはもう1本当たってたが、どーしても行けなかった)当たらなく4本しか観れてない…今月はたくさん観られるといいな
とりあえず『斉木楠雄のΨ難』が当たりました