DVD鑑賞記録・エイミー、エイミー、エイミー | ばーど☺︎cinéma LIFE 映画が教えてくれたこと☺︎ Don't Let Me Down

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映画は人生だ!映画は世界だ!ただの映画好き。
試写会・映画館・DVDなどで観た映画の健忘録的映画日記。
心情を大幅に絡めて、純粋な映画の感想ぢゃなくなっちゃっていますが…気軽に絡んでください✋

たまにジム活(Les Mills ZUMBA MEGA DANZなど)犬も好き

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ヒューマントラスト渋谷のバカでかいポスターに観ようかどうか悩んだが、結局、観逃してしまった作品。
  

ちょこっとあらすじ
 
幼い頃から離婚した父に“一夫一婦制は悪“と吹き込まれてきた女性エイミー。その影響で彼女は恋を知らず、男性とは一夜限りの関係と割り切っていた。そんなある日、スポーツ外科医と知り合ったエイミーは、これまでの奔放な生活を改めようと決意するが……



  もやもやこじらせるとは?

物事をもつれさせ、処理を難しくする、面倒にする…といった意味合いがあります。 「風邪をこじらせて、何日も寝込むハメになった」なんて使い方が一般的ですが、最近は「独身をこじらせた」とか「中2病をこじらせた」とか、ライフスタイルそのものを表現する言葉としても市民権を得ています。



そんな、こじらせ女子の恋愛指南書的な作品?



こじらせ女子の新しいバイブル?





感想


父親の影響もあって、真剣な恋愛に否定的な主人公エイミー。


一夜限りのone night loveと割り切って自由奔放な恋愛を謳歌している。本人的には、それで満足。てか、それが良いのだ。


『一夫一妻制は悪だ』って言っちゃって離婚しちゃうような父親なのだ。価値観変わっちゃうよね〜。



でも、ひとりの男性との出会いがエイミーを変える⁈のかー⁈



ひとりの人をキチンと愛することが出来るのか?



どーみても噛み合わないふたり。


真面目で、結婚したい男と、恋愛できない女のコミカルでほろ苦いラブストーリー。



最後は、頑張ったね、って拍手を送りたくなる。




主人公エイミーは、そこそこ頭はいいが、特別美人でもなければ、特別スタイルもよくないし(逆にちょいポチャ)ガサツで下品だけど、コレがまた、よくモテるのだ。ま、そういうもんなのかもね?って、思わせる魅力?そしてそれは役者としての演技力なのか?



そんな主人公を演じるのがエイミー・シューマーは日本での知名度は低い?でも全米では人気のコメディアンらしい。本作は主演の他、脚本もこなしている。



他キャストに、彼氏役にビル・ヘイダー、妹役でブリー・ラーソン、上司役でティルダ・スウィントン、勢いでHしちゃう部下にエズラ・ミラーと豪華。


なんかティルダ・スウィントンがいつもの感じが違う。わたしの中のイメージと違うのだ。化粧が濃いからか?妙に女女してるのよね。あまりこんなティルダ・スウィントン見ないから、新鮮?そしてエズラ・ミラーの変態チックな役どころも見どころだよね。(←実はココだけでも十分観る価値あり?)




原題『Trainwreck(事故、災難)』








 

どくしゃになってね…



 

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