新年あけましておめでとうございます
令和6年は大きな地震で幕をあけ、
新年を迎えた華やいだ雰囲気もあっという間に消え去ってしまいました。
被害にあわれた皆様には心からお悔やみ申し上げます。
寒さの中、余震もまだまだ不安ですが、
どうか気持ちを強く持ってお過ごしください。
私は変に自粛をせず平常運転し、世の中を回していきたいと思います。
本年も当ブログをよろしくお願いいたします。
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さて、久しぶりにミステリーツアーに行ってきました
我が家のミステリーツアーとは・・・
『配偶者が私に行き先を付けずに私をどこかへ連れていってくれること』
↓ 過去のミステリーツアー ↓
今回は「中華」というヒントしか与えられず、
土地勘のないあたりへ向かっていたので行き先はまったく予想できずｗ
最終的に着いたお店は私の知らないお店だったし、
ほんとにほんとのミステリーでした
今回のツアーの行き先は山形市のはずれにある「竹林坊」さん。
駐車場はお店の前に少しと道路を挟んだ向かい側にあるのですが、
ここの交通量がハンパなくて
店の前に飽きがなく、我が家の車は向こう側の駐車場へとめましたが、
私は普段から信号のない・交通量の多い道路を横断するタイミングを計るのがすっごい苦手なので
とまらない車の流れ
に途方に暮れちゃいました
なのに私達と同じタイミングで居合わせたおじさんと配偶者の2人は
ちょっとの隙を狙って道路に飛び出す命知らずな行動でさっさと行っちゃって・・・
一人取り残された私は焦る焦る
2人の背中に向かって「なんでそんな危ないことができんの！！」と叫んだのでありました。
・・・と、いう余裕がない状況だったので今回は店の外観の写真はなし
あー、怖かった～～。
↓ 参考記事 ↓
ようやく店に入店すると、駐車場の車の数のわりに空いている？
どうやら1人・2人で来ると相席になるようこともあるようで、
相席で食べている人が何組かいる分、車の数も多かったのだとすぐわかりました。
典型的な町中華の雰囲気、店の人の元気な声も飛び交い、活気のあるお店です。
お客さんは次々とやってきて、あっという間に満席。
満席時にはフードコートで使うような呼び出しベルが渡され、車で待つシステム。
私の生活圏外にあるお店なので知りませんでしたがかなりの人気店なのですね。
セットメニューから
麺類・ごはん類まで中華ならなんでもありそう。
はたして何が人気のお店なんだろう
ミステリーツアーなので何の情報もない状態なのが悔やまれます。
けど、席に着いてからのんびりスマホで調べるのもなんだしな。
・・・・あ、私の好きな「五目あんかけ焼きそば」が人気No２じゃん。
なら、安心だ。これにしーようっ！
いちばんのウリはたぶんこれ？
メニュー表の1ページ目にデーンと載ってた「四川牛麺」。
ビャンビャン麺みたいなやつですかね？
これを注文する声もよく聞こえていた気がします。
で、県内グルメを紹介する番組かなんかでこんな幅広麺のお店を見たことがあるような記憶も蘇ってきました。
あれはもしかしたらここのお店だったのかもしれませんね。
「五目あんかけ焼きそば」 930円だったかな？
麵が見えないくらいあんかけたーっぷり。
ビジュアル最高
パッと目を引く半熟卵。
うずらの卵ならありがちだけど半熟卵は珍しい。
ん－？でも・・・「五目あんかけ焼きそば」に半熟卵、必要なんかな？
よっしゃ！！
おこげもしっかりありまっせ
おこげのない「五目あんかけ焼きそば」なんて悲しいもんね。
細めの麺でパリパリ具合がいい感じ。
うまいなーー。
麺の量が若干少なめに感じましたが、
野菜たっぷりのあんが多いのでお腹は十分満たされます。
さて、卵。
中盤で崩してみると味が若干まろやかになったような？
でも・・・やはり「必要か？」
卵によって齎された初見ビジュアルの強さのおかげで、
ワクワク感は得られますけどね。
さてさて、配偶者の麻婆豆腐も一口食べさせてもらいました。
四川料理の店なので、
四川料理によく使われる花椒がガンガン使われているタイプの麻婆です。
私は花椒が苦手なので恐る恐る食べてみましたが・・・やはり花椒がきつくて無理でした
私と同じく花椒が苦手な方はお気を付けください。
次に来ることがあれば「四川牛麺」を食べてみたいです。
ごちそーさまでしたっ
・・・・ということで、
帰るにはまた交通量の多い道路の横断が不可欠なわけで。
さきほどの教訓も踏まえ、配偶者に手を引ていてもらいなんとか横断。
怖かった～
（訪問日） 2023年12月16日（土） お昼ごはん
「竹林坊」
山形県山形市中野713
TEL ： 023-681-3355
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