【ミステリーツアー】明治時代から残る土蔵レトロカフェ・・・鶴岡市「土蔵カフェ FUJINOYA」 | 続・隣り近所のココロ

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山形県での外食など食の記録をメインとした、なんてことはないブログです。

久々の庄内。

当初の予定通りに「日和田カフェ 北極光」さん「パティスリー・オーボナクイユ」さんを回った後、
配偶者が「もう一か所、立ち寄りたいところがある」というので、
特にどこなのかも聞かずについていくと・・・
 

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カフェでした。
「古民家カフェ 藤の家」さん。
 

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わぁ
ここは間違いなく素敵なお店だ。外観だけでわかる~
配偶者よ、よくぞ調べてくれた!ありがとう!!

ということで入店したのですが、
雰囲気のある素敵なご婦人が出て来られて、
「申し訳ありません。今からの時間ですと・・・」と
どうやら14時までの営業らしく、この時間帯からの入店は厳しいとのこと。
で、素敵御婦人が「裏に回ってもらって・・・」というのに対し、
配偶者が「ああ、わかりました。行ってみます」と何やら二人の間で話がついた模様。
なんだかわからないけど、配偶者の後をついて店の裏手へ回ってみると・・・
 

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あら~~
店の裏手に入り口がもうひとつ、ありました!
どうやら敷地内に2つのお店があるようです。
こっちのお店なら14時以降も営業していて、
この時間帯からでもゆっくりできるとこちらに誘導してくれたようです。
お心使い、ありがとうございます
 

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裏から入ったこちらのお店は「土蔵カフェ FUJINOYA」さん。
同じ敷地内で「古民家」「蔵」を利用した2つのお店があるようで、
結果的に「蔵」の方へお邪魔することになりました。
「古民家」は築130年の古民家を利用したもの、
「蔵」は明治時代から残る蔵を改装したものだそうです。
モダンな店内、シックで落ち着ける雰囲気。 素敵空間
 

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味のある古い小物たち。
レトロカラフルなランプシェードもいいかんじ。
 

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さーて、私は夜に食べる用のケーキをさっき購入済。
だからここではケーキはなしだな。
よし、パフェにしよう
この局面で、「夜に食べる用のケーキを購入してしまってたので、飲み物だけにしよう」ってならないのが私らしいよな
だから太るんだよ、ただいま人生でいちばんのデブ期であります

ということで、デブ期の私が選んだのは、
5種類ほどあるパフェの中から店名を冠した「ふじのやパフェ」 780円。
 

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紫芋のアイスクリームを使ったパフェで、
使ってるフルーツの種類がフルーツパフェ並みに多っ
グレープフルーツ・桃・キウイ・バナナ・梨・ブドウ。
ハーベスト的な薄焼きクッキーも
底までたっぷりアイスクリームが入ってて、
ブルーベリーっぽいソースも潜んでたかな?(記憶曖昧)

パフェ容器の細い部分って、
一昔前だとコーンフレークがよく入ってましたよね。
このフレークゾーン、私にとっては全然嬉しくなくて、
後半ただつまんないだけのゾーンだったんだけど、
最近はフレークよりゼリーが入ってるのをよく見かけるようになりました。
でも私、ゼリーはフレークよりもっと嫌~~
ここのはちゃんとアイスが入ってたし、
アイスやフルーツ・スポンジケーキなどでこの細ゾーンを埋めているパフェに遭遇すると、
「この店、ごまかしてないな」と心の中で拍手しています

久々のパフェ。
現代のパフェでこのお値段は安いと思う!
フルーツの種類もたくさんで満足満足
ごちそーさまでしたっ

【ミステリーツアー】、やっぱりたまにやると楽しいですw



「土蔵カフェ FUJINOYA」
 所在地 : 鶴岡市藤島字古楯跡28
 電話 : 0235-64-5758
 HP :
 https://fujinoyacafe.com/

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