【中1のみんなへ】冬が近づく今こそ“自習の習慣化”をはじめよう🏫🕒

中学校生活にもだいぶ慣れてきたね。 部活もがんばっていてえらい!❄️ 冬が近づくと日が短くなって下校時間が早くなるから、塾の自習に来やすい季節だよ。 「ちょっとだけでもOK」——短時間でいいから、自習にたくさん来てくれると嬉しいです📚

自習でやること(ビオスタディの基本)✍️

  • 学校ワーク・教科書を最優先(提出物=点数の土台)
  • 演習 → 採点は塾 → 正答率を記録 → わからない所はその場で解説
  • 間違えた問題は再出題して、できるまで仕上げる🔁

「家だとスマホやゲームで集中できない…」という人は、塾で30〜45分だけ集中しよう。短くても積み重ねれば大きな力になるよ💪

 

おすすめの“冬スケジュール”🗓️

  • 部活後に塾へ直行 → 30分だけワークの×直し
  • 週2〜3回の自習を目標に(部活のない日は+15分追加)
  • テスト2週間前からは来る回数を1回増やす📈

科目別ミニメニュー(各15〜20分)📒

  • 英語:単語チェック→本文音読→ワークの英作文
  • 数学:ワークの基本問題→間違えた問題だけもう一度
  • 国語:教科書の要点確認→漢字練習→読解の設問だけ解く

迷ったらこの3つだけ✅

  1. 学校ワークの×を5問だけ解き直す
  2. 英単語を10個声に出してチェック
  3. わからない所を1つ質問する(付箋にメモしてOK)

先生からひと言📣

部活も勉強も、“短い集中”の積み重ねで上手くいくよ。 冬は自習のチャンス。いっしょにコツコツ進めていこう!塾で待っています👋


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【数学】「むずかしい…」から抜け出す勉強法📐✍️

「数学って難しいよね。」——まずはここに共感します。 式が長い、途中で迷子になる、答えを見たらわかった気になる…よくあることです。 でも大丈夫。“見る→まねる→見ないで再現”の順番を守れば、必ず伸びます。

最初に解答解説を見てOKです👀

数学は“考え方の型”を知る科目です。 だから最初は解答解説を見てまねることから始めてOK。むしろ効率的です。

  • どの公式を選ぶ?
  • なぜこの式変形?
  • どの瞬間に図を書く?

この意思決定の流れ(型)を、まずはインストールしましょう。 ただし、「見て終わり」では定着しません。次のステップが大事です。

見て解いたら、見ないで解く時間もセット⏱️

2段階トレーニングで定着させます。

① 型づけ(見ながら)10〜15分

  • 解答解説を読み、手を止めずノートに同じ形で再現
  • 各ステップの左横に一言理由を書く(例:比の通分/平方完成の準備)

② 再現(見ないで)10〜15分

  • ノートを閉じて、最初から自力で再現
  • 詰まった所に★印→あとで“なぜ詰まったか”を1行メモ

この①→②を1セットとして、翌日・3日後・1週間後にミニ再テスト(各5分)を入れると、忘れにくくなります。

ビオスタディのおすすめ「50分サイクル」🔁

  1. 導入10分:前回の★印だけ復習(見ないで1問)
  2. 型づけ15分:新規テーマを解説を見ながら再現
  3. 再現15分:ノートを閉じて自力で解く
  4. 仕上げ10分:答案を見直し

よくあるつまずき → こう直す🧩

  • 途中で方針を忘れる:各段階に目的メモ(「目的=二次式を平方完成」)
  • 計算ミス:検算ルールを固定(桁・符号・単位を声出し確認)
  • 公式忘れ:その日の公式をカード1枚に手書き→翌朝5分で口頭チェック

わからない問題は、塾で一緒に解決します🏫

授業でも自習でもOK。 ビオスタディでは、演習 → 採点(塾) → 記録 → 解説 → 再出題のループで「わかったつもり」を防ぎます。 自習に来た子には、その日に解いてほしい問題もお渡しし、次回の再テストまで設計します。

今日からの「3つだけ」✅

  1. 例題を1題、解説を見ながら手を止めず再現
  2. 同じ問題を見ないでもう一度(★印を付ける)
  3. 右ページに要点3行+警告ワードを書き、翌日の5分再テストを予定に入れる

小さく確実に積み上げれば、必ず“解ける自分”になります。迷ったら、教室で一緒に型を整えましょう。


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【中3生へ】千葉の私立高校入試と「通知表」🗂️ ここから志望校を決めていこう

こんにちは、個別指導塾ビオスタディです。 千葉県の多くの私立高校では、出願や合否判定に中学3年生の通知表(内申)が使われます。 この時期、内申に影響するテストはすべて終了しているので、いまある成績を土台に一緒に受験校を決めていくタイミングです✍️

ポイント:通知表(内申)の扱いは学校・方式によって異なります。詳しくは各校の募集要項を必ず確認しましょう。

私立入試と通知表:基本イメージ📌

  • 対象は中3の評定が中心(学期や教科の比重は学校・方式で異なる)
  • 推薦・併願推薦・一般など方式により、内申の基準や見る比率が変わる
  • 内申のほかに、当日の学力検査・面接・検定等を加点する学校もある

いまやること(3ステップ)🧭

① 現状の“見える化”

  • 中3の9教科の評定を一覧にまとめる(強み・弱みを把握)
  • 模試の偏差値・判定、苦手単元をメモ

② 受験方式を決める候補づくり

  • 推薦/併願推薦:内申基準と面接の有無、検定の扱いを確認
  • 一般:当日点の配点・科目と過去問の傾向をチェック

③ 学校選びの観点(5つ)

  • 通学時間(ドアtoドア)🚃
  • コース・進学実績(自分の伸び方と合うか)📈
  • 学校の雰囲気(説明会・文化祭の印象)🏫
  • 部活動・規則(両立しやすいか)🏀
  • 費用(学費・通学費・諸経費)💴

ビオスタディでの進め方📚

  1. 内申と模試の棚卸し(一覧化して“届く学校”と“挑戦校”を分類)
  2. 学校要項の確認(基準・方式・締切・必要書類)を一緒にチェック
  3. 過去問の作戦会議(配点と時間配分/いつ・どれを解くか)
  4. 日々の学習ループ:演習 → 採点は塾 → 記録 → 解説 → 再出題で“取りこぼし”を減らす

これからの1〜2週間の行動プラン🗓️

  • 志望候補を3校(安全・相応・挑戦)に仮決定
  • 各校の方式と提出物(推薦・併願・一般)をメモ
  • 過去問はまず1年分だけ時間を測ってトライ → 弱点タグ化(#語彙 #計算 #図表読み取り など)
  • 面接がある学校は自己PRの骨子(きっかけ/努力/学び/高校でやりたいこと)を3行で準備

まとめ|いまの成績を“地図”にして決めよう🗺️

内申に関わるテストは終わりました。 ここからは、いまの通知表を出発点に、学校ごとの方式や過去問の相性を見ながら、一緒に私立受験校を決めていきましょう。 迷ったら、まずは通える学校・合うコース・届く基準の三つ重ねで候補を作るのがコツです。


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【小学生向け】作文は“言葉の筋トレ”✍️ まずはいっぱい書いてみよう

こんにちは、個別指導塾ビオスタディです。 ビオスタディでは、作文は「自分が考えていることを言葉にする練習」だと考えています。 誤字・脱字があってもOK🆗 ていねいな言葉じゃなくてもOK🆗 とにかく思ったこと・やったこと(=具体的な行動)を書いてみよう📝 「うまく書かなきゃ…」と思うと、手が止まってしまいます。まずは書くことそのものを楽しむところから!

なぜ作文が大事?🧠

作文は、頭の中の考えを言葉の順番に並べる練習です。 言葉にすると、 何を考えているかが自分でもわかる 相手にも伝わる 次に何をするかが見えてくる(行動につながる) テストや面接だけでなく、毎日の生活でも役立つ一生ものの力になります。

ビオスタディの基本ルール📗

誤字は気にしない(あとで直せばOK) 行動を書く(「〜した」「〜と言った」「〜を見た」など動いたこと) 理由や気づきは短くでOK(「なぜ?」「どう思った?」を一言) 最後は“次にすること”を書く(行動につなげる)

5分でできる「行動作文」⏱️

タイマー5分で、下の型に沿ってどんどん書いてみよう。

  1. 今日やったことを3つ(行動だけ)
    例:①朝にランニングをした/②図工で船を作った/③帰り道で赤い夕日を見た
  2. その中から1つ選ぶ(一番言いたいこと)
  3. くわしい場面を足す(どこで・だれと・どうやって)
    例:公園の外周を父と2周、時計を見ながらゆっくり
  4. 気づいたこと・思ったことを一言
    例:走る前より息がラクになった。続けたらもっといけそう。
  5. 次にすることを一言
    例:あしたは3周めざす。水筒も忘れない。

→ これで、行動→理由→次の行動がそろった作文になります。

学年別の書きやすいヒント📝

低学年(1〜2年)

  • 「だれが・どこで・なにをした」だけでOK
  • 文は短くてOK(3〜5文でも十分)

中学年(3〜4年)

  • 行動+理由をセットで書く(「〜した。なぜなら…」)
  • 音や色・数など1つ具体を入れる(例:2周、赤い夕日)

高学年(5〜6年)

  • 「きっかけ→してみた→わかった→次にする」の流れ
  • 自分の考えと友だち・家族の意見をくらべる一文を入れる

書き出しのタネ(そのまま使える導入)🌱

きのう、わたしは__をしてみた。 今日いちばん うれしかったのは__だ。 うまくいかなかったけれど、__をしたら少しできた。 つぎにやるときは、__を先に準備する。

おうちの方向けサポートのコツ👪

まずはほめポイントを1つ見つける(「行動が書けてるね」「具体的だね」) 質問はシンプルに3つだけ: どこで? 2) だれと? 3) どうやって? 誤字は最後にいっしょに直す(先に注意しない) 1回の作文は10分以内でOK。短く続けることが上達の近道。

ビオスタディの作文サポート🖊️

はじめは誤字を気にしません。 とにかく書く量を大切にします。 教室では「行動カード」「次にすることカード」を使い、行動→言葉に変える練習をします。 仕上げでは伝わりやすい順番(はじめ→なか→おわり)をいっしょに整えます。

ミニワーク|今日の3行作文

1行目:今日いちばんがんばった行動は__だ。 2行目:そのとき__をして、__と感じた。 3行目:つぎは__をしてみる。 短くてOK。まずは紙1枚から始めよう!


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【高2生・10月】ここから決める進路と、毎日の勉強の回し方📚🗓️

高2の秋は、指定校推薦を具体的に検討する時期でもあり、一般受験に向けて基礎を積み始める大切なスタートでもあります。 どちらを選んでも共通するカギは、「決めたことを毎日継続」すること。参考書を眺めるだけで終わらせず、必ず問題を解くところまでやり切りましょう✍️

① 指定校推薦を検討する場合のチェックリスト✅

  • 校内の評定状況:今年度含めた評定平均の見通しを確認(学年末での目標値を設定)
  • 学内ルール:出欠・提出物・検定・活動実績の扱いを担任や進路指導で確認
  • 志望学部の絞り込み:志望理由の軸(学びたいテーマ・将来像)を3行で言語化
  • 今学期の優先教科:評定比重の高い教科の「提出物厳守+テスト対策」

② 指定校を使わず一般受験でいく場合:10月からの基礎固めプラン🧭

毎日の最小セット(合計90分〜)

  • 英語:語彙20分(発音しながら・例文も声出し)
  • 数学:基本問題30分(教科書例題+学校ワークの典型)
  • もう1本 40分:英長文 or 数学計算/図形 or 国語/理社の基礎

やり方の基本

  • 参考書は“読むだけ”で終わらせない → 例題は必ず自分の手で再現✍️
  • 解き終わりに10秒口頭説明:「なぜこの式?根拠はどこ?」🗣️
  • 同テーマは翌日・3日後・1週間後にミニ再テスト(間隔反復)⏲️

科目別ミニ指針

  • 英語:語彙→文法の基礎(時制・関係・比較)→教科書本文の音読→短い長文演習
  • 数学:教科書例題→学校ワーク基本→「型×条件の言い換え」をノート右端に要約
  • 国語:設問の条件語に丸→本文該当に線で一致→選択肢へ(手順化)
  • 理社:通史・体系を見開き1枚で整理→一問一答で穴埋め

10月〜12月のロードマップ(目安)🗺️

  • 10月:基礎の型作り(月〜金90分+土日120〜180分)/学校教材1周+×印
  • 11月:2周目で×直し集中/英長文・数学の典型を週3〜4本
  • 12月:基礎の抜けを週次で総点検

ビオスタディのサポート内容(安心ポイント)🏫📈

  • 自習に来た日に「解いてほしい問題」を配布(科目・レベルを個別最適)
  • 採点は塾で実施:誤答の原因を一緒に仕分け(語彙/手順/計算/読み違い)
  • 正答率を記録→再出題まで設計し、解きっぱなしを防止
  • 学校教材の時間も確保:塾課題だけでなく学校ワークを進める枠を用意

指定校でも一般でも、毎日の小さな達成が進路の確実な土台になります。 まずは「今日やる3つ」を決めて、手を動かしていきましょう。

今日からの「やる3つ」✍️

  1. 英単語300語を音読しながらチェック(20分)
  2. 数ⅠAの教科書例題を3題解法要約つきで(30分)
  3. 学校ワークの×だけ5問を解き直し(40分)

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