「なにをすればいいかわからない」を0にするために──ビオスタディの定期面談 ✍️

「勉強しようと思ったのに、まず何から手をつければいいのか分からない…」
その“迷い時間”こそ、時間のロス。ビオスタディはこの時間を0にすることをめざし、生徒との定期面談を行っています。


なぜ面談をするの?🧭

  • やることを一緒に言語化:科目・単元・ページ・問題番号まで具体化

  • 順番と量を決める:今日/今週/テスト前の3スパンで整理

  • つまずきを先回り:質問が出なくても、講師のほうからどこが大事か/どこで止まりやすいかを先に伝えます

目的は「頑張れ!」ではなく、**“今すぐ取りかかれる設計”**をつくること。


面談で決めること(迷いゼロの設計図)📋

What(何を)

  • 英語:教科書Unit2の本文音読→ワークp.18〜21

  • 数学:一次方程式の文章題Aレベル10問

How(どうやって)

  • 英語:音読→日本語→英語の順で3セット、タイマー各3分

  • 数学:1問3分→詰まったら立式の途中まででOK→印をつけて次へ

When(いつ)

  • 来塾日:火・金 17:30〜19:00(例)

  • 家勉:各日10〜15分の復習タイムを固定(寝る前など)

Doneの基準(どこまで)

  • 英語:本文を止まらずに2回読めたらOK

  • 数学:Aレベル正答率80%到達→次回Bレベルへ


来塾後の流れも“迷い0”にします 🔁

  1. 受付→本日の課題を配布(迷いゼロでスタート)

  2. 演習(まずは手を動かす)

  3. 塾で採点(自己採点ではありません)

  4. 質問がなくても講師が解説(間違いの原因を特定)

  5. 次回までのミニ課題を更新(面談の約束とリンク)


面談のタイミングについて ⏱️

定期的に実施しつつ、テスト前後・伸び悩み時・科目切り替え時など必要な場面で追加。
「立てた計画が回っているか」を確認し、内容を見直して、やり方や量を調整します


よくあるお悩み→面談でこう変わる ✅

  • 「何から始めれば…」→ 最初の15分メニューを決める

  • 「量が多くて挫折」→ “ここまででOK”の達成ラインを設定

  • 「家で進まない」→ 曜日・時間を固定+短時間ルールで習慣化


まとめ:迷いが消えると、学習は加速する 🚀

  • 面談でやること・やり方・時間を決める

  • 来塾後は課題→採点→解説まで一気通貫

  • 毎回の更新で、次にやることが常に明確


 

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「家では勉強できない」を解決したい。まず“場所”から変えよう 🏠➡️🏫

「家だと全然はかどらない…」よく聞くお悩みです。
実は塾長の吉田も家では勉強できません。だって家はくつろぐ場所ですから😊

だからこそ、ビオスタディでは場所の役割を分けることを最初の一歩にしています。
最初から「家でがんばる!」より、“塾で勉強する”と決めるほうが続きます。


なぜ家だと勉強が進まないの?🧠

家は“休むモード”になりやすい

ソファ、テレビ、スマホ、家族の会話…注意が散りやすい要素がいっぱい。

脳は“場所でスイッチが入る”

人は環境で行動が変わります。
勉強=塾、休む=家と役割を分けると、勉強モードに入りやすいのです。


最初は「塾で勉強する」と決める ✍️

来る“曜日と時間”を固定します

ビオスタディでは来塾日を先に決めるところからスタート。
「いつ行けばいい?」がなくなると、迷いが消えます。

例)毎週 火・金 17:30〜19:00 に来塾

  • 火:英・数の演習

  • 金:間違い直し+確認テスト


塾に来たら何をするの?(ビオスタディの流れ)📚

  1. 受付 → 本日の課題を受け取る(迷いゼロ)

  2. 演習(まずは手を動かす)

  3. 塾で採点(自己採点ではありません)

  4. 間違いの原因をその場で解説(生徒が質問しなくても講師から声かけ)

  5. 次回の宿題・類題を提案(弱点をそのままにしない)

「何を質問したらいいか分からない…」でも大丈夫。
こちらから“つまずき”を見つけて教えます。


家勉は“あとから少しずつ”でOK 🕒

塾で勉強する習慣が安定してから、家では10〜15分の短い復習を追加。

  • 今日の間違いの「見直しだけ」

  • 英単語の読み上げ5分+書き取り5分 など

「短く・決まった時間に・同じ場所で」。積み重ねが最強です。


つまずきやすいポイントと対策 ✅

  • スマホに負ける → 来塾時に受付で一時預かり/通知オフ

  • 予定が崩れる → 予備日を1日用意(週3→実質2でもOK)

  • 疲れて動けない → 「まず10分だけやる」ルール(開始すると続きます)


まとめ:続けるコツは“場所”から

  • 家=くつろぐ、塾=勉強。役割を分ける

  • 来る日を決めるから、迷わず来られる

  • 塾では課題→採点→解説まで完結。弱点を放置しない

最初の一歩は**「塾でやる」**。ここから勉強は続けやすくなります😊


 

 

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📚 ビオスタディの「自習サポート」はここがちがう!

「自習のときって、何をすればいいのかわからない…」
「質問しようにも、どこがわからないのかがわからない…」

そんな声をよく耳にします。でも大丈夫😊
ビオスタディでは、ただ“自習スペース”を開放しているだけではありません。実はここにも、しっかりとした「仕組み」があるんです✍️


📝 自習でも“やること”があるから、迷わない!

ビオスタディでは、生徒が自習に来たときも「今日はこれをやろう!」という課題をお渡ししています。
ただ机に向かってなんとなく勉強するのではなく、目的を持って問題を解くことができるので、1時間の学習がぐんと濃くなります📈


✅ 塾で採点するのは「間違い」がチャンスだから!

解いてもらった課題は、すべて塾で採点しています。
「自習なんだから自分で丸つけすればいいのでは?」と思うかもしれませんが、ここがビオスタディのこだわりポイント✨

実は、多くの生徒は**「どこがわからないのかがわからない」**状態で、自分から質問することがとても難しいんです。
だからこそ、こちらから“間違えたポイント”を見つけ出し、声をかける仕組みにしています💡


🔍 生徒が聞かなくても「わからない」を見つけて教える!

例えば、ケアレスミスなのか、考え方が根本的に違うのか、似た問題になると止まってしまうのか…。
採点を通してその原因を見つけ、生徒が質問していなくても講師のほうから解説をしていきます。

「ここがポイントだよ」
「この解き方が次のステップにつながるよ」

と、**“受け身の自習”ではなく“成長する自習”**になるようにサポートしているのです✨


🎓 自習の時間も“授業の一部”に。

こうした取り組みで、ビオスタディでは自習の時間もただの「勉強時間」ではなく、自分の弱点が見える時間・解決できる時間に変わります。

「塾に行って勉強してきた」だけで終わらせず、
「解けるようになって帰ってきた!」という経験を積み重ねていくことが、成績アップへの近道です🚀


📍「ただ自習させるだけ」では終わらないのが、ビオスタディのスタイル。
小さなつまずきも見逃さず、次のステップへつなげていきます✍️


 

 

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【中学生】二学期の関数、ここで仕上げよう!📈

二学期は関数を学びましたね。関数は高校受験で必ず出る分野。しかも差がつきやすい単元です。「むずかしい…」と感じた人こそ、グラフを書くところから立て直しましょう。


なぜ“グラフを書く”と解けるの?🧠

  • 目で関係が見える:増え方・減り方(傾き)が一瞬で分かる

  • 式⇄グラフ⇄表を行き来できる:情報が増えるほどミスが減る

  • 文章題の条件を配置できる:スタート(切片)、変化の割合(傾き)を置けば道に迷わない


基本の型をそろえる(直線)✍️

1)比例:y=axy=axy=ax

  • 作図は2点でOK(例:x=1,2 など)

  • aaa が大きいほど/負なら右下がり

2)一次関数:y=ax+by=ax+by=ax+b

  • 切片 bbb をy軸に打つ

  • 傾き aaa =「xが1増えるとyがどれだけ変わるか」

  • もう1点を作って定規で結ぶ

作図の順番はいつも同じに:切片 → 傾き → 2点で直線


文章題は「図→表→式」🧩

  1. :縦軸・横軸に何を置くか決めて、単位も書く

  2. :xとyの対応を2〜3行埋める

  3. :増え方(傾き)とスタート(切片)から y=ax+by=ax+by=ax+b を作る

:基本料金500円+1分ごとに40円

  • 切片 b=500b=500b=500

  • 傾き a=40a=40a=40

  • 式 y=40x+500y=40x+500y=40x+500


よくあるつまずき→直し方🔧

  • 点が1個ずれる:方眼1マス=いくつ?目盛りを先に書く

  • 負の傾きが苦手:xが+1のときyは**−a**だけ下がる、と声に出す

  • “一次関数”と“比例”の区別:比例は**(0,0)** を通る/一次関数は切片bがある

  • 文章題で迷子何がxで何がyかを最初に決め、単位もセットに


 

模試・入試の得点アップ術🎯

  • 作図できる問題は先に線を引く(頭の中のモヤモヤを紙に出す)

  • グラフの読み取りは“座標の形”で答える(例:(3,5) のように)

  • 時間配分:関数の式決定→グラフ→読み取りの順番固定でスピードUP


 

体験・学習相談

一般受験の「受験校」をいっしょに決めよう 😊

「どの大学を受ければいいか迷う…」という相談、毎年たくさん届きます。
むやみに数を増やす必要はありませんが、安全〜挑戦まで5校くらいを目安に考えておくと安心です。ここでは、やさしく順を追って整理してみましょう ✍️


まずは“受け方のバランス”を決める 🎯

  • 挑戦校(1〜2校)…本当に行きたい大学。チャンスをつくる枠

  • 実力相応(2〜3校)…模試の判定と配点の相性が合うところ

  • 安全校(1校)…合格の確度を高める押さえ

「5校くらい」を目安にすると、勉強と出願の両立がしやすくなります。


日付は“受験日だけ”じゃないよ 📅

出願・合否・手続きまで、流れで管理しておくと安心です。

  • 出願開始/締切(ネット出願・書類到着の締切も)

  • 試験日(連戦にならないかチェック)

  • 合格発表日(方式ごとに異なることが多いです)

  • 入学金・学費などの手続き日(延納の可否も確認)


予定表テンプレ🗂️

大学・方式 出願開始 出願締切 試験日 発表日 入学金納入期限 メモ
〇〇大・一般個別 12/20 1/10 2/5 2/15 2/22 英語配点高
△△大・共通テ併用 1/5 1/25 2/7 2/16 2/23 連戦注意
□□大・共通利用 1/6 1/29 2/18 2/25 目標±5%で判断

作り方のコツ
1️⃣ 第一志望を最初に入力 → 2️⃣ 相性の良い大学を追加 → 3️⃣ 安全校を入れてバランス確認 → 4️⃣ 日付の重なりをチェック


よくある“つまずき”をやさしく回避 🔍

  • 出願締切の勘違い → 提出形式と到着期限まで欄にメモ

  • 発表日と手続き日のバッティング → 延納の可否を事前に確認

  • 方式ごとの配点の見落とし → 得意科目が活きる方式を選ぶ

  •  

30分ミニワーク:今日やってみること ⏱️

  1. 志望校の方式・日程を1つ表に入れる

  2. 配点が合う大学を2校追加

  3. 安全校を1校加える

  4. 4つの日付(出願・試験・発表・手続き)を埋める

  5. 重なりがあれば並び替えして整える

表ができると、気持ちがスッと落ち着きます。あとは学習に集中しやすくなりますよ 📝


ビオスタディでできること 🤝

  • 出願プランの整理(配点や方式の相性をいっしょに確認)

  • 勉強計画との連動(山場の演習・過去問の入れどころを調整)

  • 直前フォロー(時間配分や見切りラインなど当日の作戦づくり)

「まだ迷っている」という段階でも大丈夫。いっしょに形にしていきましょう 😊


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