こんばんは。

 

本日より7月のスタート、今年もあと半年ですねおねがい

 

五節句の一つとして親しまれる7/7七夕を控える本日は、麹にこだわる麹の専門店「茅乃舎 玉川高島屋S・C店」さんの商品を使用した簡単レシピ、夏至の候におすすめの七夕シーズンらしい一皿についてご紹介をさせていただきたいなと思いますおねがい

明治26年創業の九州の小さな醤油蔵からはじまり、こだわりの調味料や食品をご提供されることで親しまれている「茅乃舎」さんが、お味噌やお醤油の基となる”麹”のチカラに着目し、化学調味料や保存料無添加のドリンクやお味噌、加工品など、”麹”の商品を取り揃えているのが麹専門店「茅乃舎 麹蔵」さん。

そんな「茅乃舎 麹蔵」さんの商品をお取り扱いされる店舗は現在、「大丸福岡天神店」と「玉川高島屋S・C店」の2店舗のみですおねがい

この「茅乃舎 玉川高島屋 S・C店」さんにて、今回は、化学調味料・保存料無添加のお出汁シリーズより、"海老だし”を購入致しました。

”海老だし”は、赤海老や甘海老など厳選された国産の海老を香ばしく焼き上げて風味や香りを引き立て、甘みの強い真昆布と北海道産のほたて貝柱を使用した贅沢な逸品おねがい

また、素材の美味しさを引き立てる程よい下味がついているため、調味料代わりとしても重宝しています。

この“海老だし”を使用し、今回は、七夕らしい簡単な一品「オクラ湯葉 -クラッシュお出汁添え-」を作りました。

 

「オクラ湯葉 -クラッシュお出汁添え-」の作り方

【材料】2人分
・湯葉 100g
・オクラ 4本
・海老だしパック 1袋
・お水  250ml
・寒天 2g
・お塩 ひとつまみ
・山葵 お好みで
(・岩塩 お好みで)
 
【作り方】

①小鍋にお水を入れ、だしパックが浸るように入れたら

中火にかけ、沸騰後3~4分程度煮だして濃いめのお出汁を作り、

出汁パックを取り出したら寒天を加えて混ぜ、

寒天が溶けたら火を止めて、粗熱を取り冷蔵庫で冷やす

 

②水洗いをし水気をふき取ったオクラに、お塩をふりかけ、まな板の上でコロコロと転がして板ずりをし、ガクやヘタを取り除いた後、3本を縦半分に、1本は横にスライスする

 

③ ②で縦半分に切ったオクラを器に盛り、

湯葉をかぶせて、

①をフォークでかいてクラッシュしたお出汁と、

スライスしたオクラや山葵を添える

(塩味が足りない場合は、お好みで岩塩をかけてお味を整えるウインク)

 

シャキシャキとした食感やオクラ本来の香りを楽しめ、ビタミンCを壊すことなく多く摂ることができる生オクラと、とろりと濃厚な湯葉。
そこに添えた、海老や帆立、昆布の甘みや旨み、香ばしさを濃縮したクラッシュお出汁ゼリーとの味わいや食感が愉しい一品”オクラ湯葉 -クラッシュお出汁添え-”は、お酒のお供としてもウインク

家庭では中々作ることのできない、海老の殻の香ばしさや身の甘み、味噌のコク全てを濃縮し、帆立や真昆布の旨みを閉じ込めた贅沢なお出汁を味わう涼やかな一品は、蒸し暑い今シーズンにもお勧めですウインクウインク

 

明治26年より、時代や環境の変化に合わせて麹の技術を磨き、様々な商品をご提供される「茅乃舎」さんの麹専門店「麹蔵」をはじめとする多様な商品を取り扱いされる「茅乃舎 玉川高島屋S・C店」さんにて、季節の移り変わりや行事を愉しみ、健康と美容、豊かな心を育む暮らしのアイテム選びをされてみてはいかがでしょうかおねがい

 

 

その他商品を使用し、▽”麹味噌“を使ったレシピや、

▽”あま糀“、

▽”桜塩“

▽"塩麴"

▽”米糀”を使ったレシピも、ご紹介させていただいております。

 

腸活にご興味のある方、美と健康に気を遣われる方のご参考となりましたら幸いですウインクウインク

 

皆さまも、2023年後半も、楽しく美味しいお食事をいただきながら身体の内より心身を整える、素敵な日々をお過ごしされますように...付けまつげハート

 

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