こんにちは!今日も元気なゆっきーです
たびたびお伝えしていますが、1年生の頃は、登校拒否気味だった姫。
2年生になってからは、「先生が優しい」という事で、元気に毎日登校しています。
「わたし、皆勤賞ねらってるから
」
なんて変わりようでしょう。
ほんとに、嬉しい限りです
先生が優しいか、怖いか。
それだけで、登校拒否にもなれば、皆勤賞にもなる。
先生の存在って、ものすごく大きいんだな、と思います。
そんな、「大好きな先生」の話。
帰宅早々、
「あのね、今日ね、先生がブチ切れたの。超怖かった~
」と報告してきました。
「何があったの?」
「わかんない」
なにそれ
2年生のボキャブラリーって、こんなもんですかね
聞き方を変えてみました。
「姫が怒られたの?」
「違う、〇〇君」
「〇〇君は、怒られるような事してたの?」
「あのね、〇〇君に死ねって言ったんだって。」
なるほど。納得。
「最初はね、小さな声で、注意してるな。って感じだったんだけどね、だんだんと声が大きくなっていってね。聞いてるのか!ってブチ切れて。あまりの怖さに、クラスの子全員が、同じタイミングで先生を見たんだよ。ほんとに全員!全員だよ?すごくない?」
姫は、「全員が揃って先生を見た」という事がおもしろかったようで
「怖い」と言いながらも、なんだか、楽しそうに報告をしてきました。
「そっか~。でも、それは確かに、怒られても仕方ない事だね。
死ねなんて、絶対に言っちゃいけない言葉だもんね。」
と言うと、
「そうなの?」
えーーーー、そっか!2年生くらいだと、「そうなの?」って感じなのか~
それは、ある意味、ジェネレーションギャップだわ
大人が、教えていかないといけない事なんだね。
とは思ったものの、どう言えばいいのか、正解はわからないけど。
「そうだよ~。言われた人の気持ちになってみて。ほんとに死んじゃったら、その子のママが、どんなに悲しむか、考えてみて。病気で、長く生きられない子の気持ちを考えてみて。死ねって言葉は絶対に言っちゃいけない言葉よ。」
ひとまず、伝えましたが、伝わっているのかな。
こういうのって、意外と、「教える」って難しいですね。
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にしても、普段、とっても優しい先生が、クラスの子全員がびっくりするくらいの勢いで、怒ったという事。
ただ優しいだけの先生じゃなくて、
大切なことは、しっかり怒ってくれている。と、
ほんとに、良い先生が担任になったな、と改めて思ったのでした。
優しいだけで、生徒に注意出来ない先生じゃ困りますものね。
「先生」という職業は、本当に大変で難しくて、そして、尊いお仕事ですね
なかなか、感謝の気持ちを伝える機会ってないんですけど、ほんとにほんとに感謝です。
近く、個人面談があるのですが・・・
お礼のお品って・・・贈ってもいいんですかね。
差別とかにつながりかねないから、ダメなのかな。悩むところです。
▼このくらいなら受け取ってもらえる?
▼ディズニー好きの先生なのでアリ?
▼1番の無難は菓子折り?
15年飲み続けている神サプリ