こんにちは!
 
 
 
年明けラーメン特集第2弾の予定だったんですが・・・・・
 
なぜか
 
文房具です(笑)
 
 
12月8日のブログ
「手帳を変えたぞ!!!」
コレ↓
の続編です。
 
前にも書いたように
実は禿鷹は
システム手帳なんて言葉がまだ世になかった頃
銀座の伊東屋で
ファイロファクスをウン万円も出して買って
周囲から馬鹿呼ばわりされたほどの
文具オタクなんであります(笑)
 
当時はリフィルの種類もなくって
自分用にオリジナルの手製リフィルを
会社のコピーで作成して
カッターで切って六穴開けて
作成して使ってました(笑)
 
さてさて
時代は変わって
今年の手帳のお話です。
 
前回の手帳(高橋手帳バーチカル版)を若干アレンジしました。
 
 
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まずオリジナルでついているビニール製のカバーを変更しました。
 
なんなんでしょう?
プラスチィックとかビニールとか
若い頃からあまり好きじゃないんです。
布とか皮とかの方がしっくりします。
家具とかでも
メタリックなものより
木目調のウッディーな方を好む傾向にあります。
根がアナログ派なんですかね?
 
 
そこでいろいろ探した結果
パイロット社から出ている本皮製の手帳カバーを見つけて変更しました。
若干サイズが小さかったので
高橋手帳の表1表4部分を5ミリほどカットして使っています。
 
これで冬場にビニール表紙が硬くなることもなく
持った感じの質感もアップして手にしっくりしていい感じです。
 
さらにマグネットしおりを導入しました。
 
 
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これは機能的には画期的でしたよ! 
まぁ・・・パンダのデザインには眼をつぶってもらうとして(笑)
※他に選択肢がなかったのだ・・・
 
高橋手帳には紐製しおりが2本ついていて
それはそれで使えるのですが
マグネットしおりだとパッとあけてすぐに目的のページが開けるので
こりゃ便利だ!と思わず導入しました。
ただ市販のモノはおそらく書籍用を意識して作られたようで
若干サイズが大きいのでハサミで半分にカットして使用しています。
 
 
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面積の小さい手帳の場合、あまり大きいと記述スペースを隠してしまうんでね。
実際使用してみても、この小さいサイズで十分な実用性を発揮してくれてます。
手帳を手にしてパラパラっとすれば、一発で目的のページが開きます!
 
そして
手帳の環境が整った次は
私の場合
メモ環境です。
 
今まではこんなのを使ってました。
 
 
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LIFEのNOBLE NOTEという方眼リングノートです。
13cm×8cmの手帳サイズです。
 
私の場合、メモは文字だけじゃなくって絵だったり図だったりするので
罫線ノートじゃなく方眼ノートのほうが都合がいいんです。
ただ、方眼でこの手のサイズのノートはなかなかなくって
結果、このLIFEのリングノートにしていたんですが
これ、結構高いんです(笑)
1冊315円。
かなりバリバリ書き込むので、年に軽く10冊以上は使ってますから・・・・。
 
いろいろ考えていたら
知人がすすめてくれたのが、例のモレスキンのノート。
 
 
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たかがノートに2000円近くも出すなんて馬鹿だ!
と思っていたんですが・・・・
 
実際、LIFEに年3000円以上出している自分がいて(笑)
 
モレスキンはソフトカバーのイメージがあったんですが
知人が使っていたのはハードカバーのポケットタイプ。
これが実際に使ってみると実に書きやすいんですね。
硬いカバーが下敷き替わりになって
歩きながらでも綺麗に記入出来る。
 
 
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こりゃいいかも?
と思って1冊だけ
ポケットタイプの方眼ノートを購入して使っています。
 
使った感想はですねぇ
 
正直、こんなに良いとは思ってませんでした!
実に使いやすい!
 
でも
 
やっぱりちょっと高いかな(笑)
ポケットサイズ
5ミリ方眼
9×14cm
192ページ
拡張ポケット付き
 
これで1890円(消費税込)
ちなみに同じものが
英国では安売り店で5ポンド(500円)程度で販売されているらしい。
 
日本でもこれだけ流行してたくさん売れているんですから
代理店さん!
もう少しナントかならんものですかね!
これだけの円高なんだしさっ!
 
 
とにかく
1ページ毎に
しっかり
大事に使おうと思ってますけど・・・・・・
 
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あけまして
おめでとう
ございます!
 
自称禿鷹
仕事上の肩書はディレクター
つまりは何でも屋ですな(笑)
 
そんな私 binpakuが
今年もまた貪欲な好奇心をぶら下げて
喰って旅して働いて
この不安定な世の中をバッサバッサと飛び回る
 
そんなブログになるんでしょう、きっと・・・
 
よろしくお付き合いのほどを。
 
さて
年明けラーメン特集第一弾です。
最強の背脂系ラーメン
喰ってきました!
 
ここです!
 
 
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東京は下町
蔵前の歴史を感じる街並みの中に
この店はあります。
 
らーめん元楽 蔵前本店
 
 
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いわゆる
背脂系ラーメンの老舗と言ってもよいでしょう。
今はなき環七土佐っ子ラーメンのスタイルを引き継いでいるラーメン店です。
 
前回は虎ノ門店に訪問して元ラーメン(醤油)を食べてブログに上げましたが
今回は元楽発祥の地
蔵前店にやってきました。
 
 
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頼んだメニューは
楽ラーメン(塩)
 
背脂系で塩ラーメンというのは初めての体験です。
一体どんなラーメンが登場するのでしょうか?
 
 
そして
そいつは
やって来ました・・・
 
 
 
これだっ!
 
 
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脂ギトギト
真っ白けったら真っ白け!
 
ちなみにこちらが
前回虎ノ門店で食べた醤油味の元ラーメンです。
 
 
 
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その違いが判るでしょ!
 
そして再び
真っ白けのアップ!
 
 
 
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まるで雪原のような真っ白な丼の表面。
 
これがスキー場だったらよく滑るだろうな・・・
 
脂で!(笑)
 
とにかく頂きましたよ。
真っ白な背脂チャッチャ系を!
 
塩味
かなり効いてます。
そして豚骨独特の男性的な獣の香りのする出汁もかなりのインパクト。
それを背脂の甘みが優しく女性的包み込んで
 
まるで雌豹のような
ラーメンですな、これは!
雄の禿鷹としては、大いに気に入ってしまいました!
 
 
そして再びやってしまいました。
 
背脂満タンっ!!
 
 
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入りましたっ!!!
 
 
やはり元楽らーめん
クセになります!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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昨年中
当ブログに
お越し頂きました
合計11857名の皆様
 
ありがとうございます
 
そして
 
新年
あけまして
おめでとうございます
 
 
by 禿鷹(binpaku)
 
 
 
 
 
早いもので
当ブログの前身である
ポケカメ雑記帳というブログを
so-netで始めたのが今から6年前の2006年
 
あっという間に6年の月日が飛ぶように去り
それと同時に
禿鷹の野生の遠目も
ますます効果絶大!となりました(笑)
 
これを嬉しいととるのか?・・・
悲しいととるのか?・・・
 
同世代の方はきっと
共感していただけるのではないかと
思います(笑)
 
この6年の間に
19歳の時より長年生業としてきた
音楽産業のスタイルは
変化という簡単な言葉では言い尽くせないほど
その業界全体のシステムが激変し
私の仕事の中身もコロッコロと変わり
同時に昔からの多くの仲間達が
業界を去っていってしまいました
 
私はあたかも
はじかれ続けるピンボールの玉のような
先の見えない人生の迷路に突入してしまいました
 
そんな漂流する私の人生を
まるで映し出すかのように
私が発信するブログの内容も
写真ブログから旅ブログ
そして食べログへと
いまだにその居場所が定まらず
不安定に漂流中なのであります
 
さてさて・・・
いったい今年はどんな運命が待ち構えているのでしょうか?
 
こんな時代
先の見えない未来を
不安としてではなくスリルとして受け止めて
ニカっと笑って
風のように駆け抜けていく!!!
 
決して
かっこいいブログにはならないと思いますけど・・・
 
自分では風のように駆けているつもりが
ドタバタでずっこけることも多々あるかと(笑)
 
そんなこんなも
ご愛嬌ということで
 
細々と
よろしくです!
 
 
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年明け一発目のブログは
やはり食べログで(笑)
 
年末に出せなかったラーメン特集
いってみます!
 
乞うご期待!!!!