ロンドン東京行ったり来たり by Bindi -10ページ目

ロンドン東京行ったり来たり by Bindi

主人の転勤がきっかけでスタートしたロンドン生活。
そんな中で出会った場所や人、文化や食べ物なんかについて
綴っていきたいと思います。

息子の学校の事情で、

主人をロンドンに残し母子だけで東京に戻って来たのが昨年8月。

その後しばらくお休みしていたブログですが、

思うところあってまた再開することにしました。

まだまだロンドンには出没しそうだし!



というわけで、早速直近のことから。

実はつい先日までロンドンにおりました。

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(お天気悪し!)


春休みだった息子も一緒だったのて、久しぶりに揃った家族。

そしてスペシャルゲストとしてドバイから息子の幼馴染も来てくれました。
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息子は大喜び。

一緒にベタな市内観光してきました。

まずはロンドンアイ。
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執念で探した割引バウチャーを片手に10時ごろ到着。

(今の時期はケロッグ製品の一部に2for1バウチャー付いてきます。

ナショナルレイルのチケットホルダー用の割引もありましたね。)





春にしては寒過ぎるお天気のせいか、混雑もなく比較的スムーズに乗車。

実は私も乗るの初めて。

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中はゆったり広いせいか高所恐怖症の私でも安心感があります。

次はロンドンダンジョン!
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お化け屋敷がヒジョーに苦手な私はパスし男子2人だけでの入場。

チケット売り場に行くだけでも散々お化け風の係員達にいじられ

私は逃げるように退散。

でも後から聞けば、いわゆるお化け屋敷ではなく

ロンドンのダークサイドが学べる博物館に近いとのこと。

怖がりのくせに切り裂きジャックやスウィニートッド風の話が大好きな私。

一緒に行けば良かったと少々後悔。


彼らがダンジョンにいる間にバラマーケットで仕入れてきたランチを持ち込み、

次は船でテムズ川を下ってみました。
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通勤の足にもなっているRiver Busと呼ばれるこの船が実はすぐれもの。

テムズ川から主要な建築物などがのんびり見渡せます。
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忙しい観光客にもオススメです。

時差ぼけでお疲れモードの息子は爆睡してましたが。



帰宅後は息子が日本から担いできたゲーム機でずっとバトル。

男子はやはりこれが一番楽しそう。


夕飯は主人も合流し地元パブへ。
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スコッチエッグ↑

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ローストビーフ↑

家族が増えた気分で嬉しくなりました。



翌日は半日市内観光バスツアー。
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わかりやすく小気味良いテンポで話してくれるガイドさんのおかげで

男子達もそこそこ楽しんでいたようです。

衛兵交代を見に行ったバッキンガム宮殿では、偶然にも巨大な騎馬隊の列に遭遇。
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なかなかレアなことらしくガイドさんも興奮してました。

この半日バスツアー、実にコンパクトにまとまっていてわかりやすく秀逸!

ロンドン初めての方も通の方も一度は乗ってみるといいかも知れません。

大英博物館にも寄った後、夕飯のためにレストランへ。

この日行ったのは、トラファルガースクエアそばの『シャーロックホームズパブ』
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ステーキパイ↑

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フィッシュアンドチップス↑


中には、コナン・ドイルゆかりのものが展示してあるコーナーもあり、

完璧に観光地となっている場所ですが、意外と良心的な味でしたよ。

Kくん、二泊三日の忙しい旅でしたが、はるばるドバイから来てくれて本当にありがとう。

楽しかった!





iPhoneからの投稿

昔からずっと行ってみたかったところ。




誰にでもたくさんあるはずですよね。




今回そんな場所を訪れるため、




何とかチャンスを見つけ行ってまいりました。




半ば強制的に息子を連れての二人旅。





最初の行き先はアムステルダム。




ロンドンから飛行機で1時間くらいです。


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ホテルに荷物を置き向かった先はここ↓

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アンネ・フランクの家です。




中学生の頃でしょうか、アンネの日記を初めて読み




自分と同じような年令の子が、こんな辛い思いをしているのか・・・とか




なんて上手に文章を書くんだろう・・・とか




隠れ家ってどんなところだろう・・・などと色々なことを感じて以来




いつか訪れてみたいと思っていた場所でした。

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前売り券はすでに売り切れていたので、





炎天下の中この列に並び、待つこと約一時間。

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中は撮影不可なので写真はありませんが、想像していたより綺麗で




日本人の私からすると、むしろ広いとさえ感じました。




ですが、窓もふさがれ、家族だけでなく他人も暮らす空間の中で




プライバシーもなく、音も出せず、大声で笑うことも出来ず、




常に追手の影に怯えながら生きていくということを想像すると




胸がつぶれそうになりました。




ここで暮らしていたころのアンネが




息子とちょうど同じ年頃だったということもあってか




もう何を見ても涙が止まらなくなってしまい、




見学に来ていた小さい外国人の女の子に凝視される始末。






写真やビデオ、壁のポスターや絵葉書などの生々しい展示を見ていると




かなり感情的になってしまい、見学した後かなり疲れてしまいましたが、




やっぱり来て良かったです。




息子も何か感じてくれていたらいいなと願うばかり。






アンネの家のあとは、若干衰弱してしまった自分を元気にするために




アムスB級グルメツアーに行くことにしました。






まずはオランダ限定っぽいマック。




中はクリームコロッケみたいで美味しかったです。




グラコロバーガーとは一味違います。




日本でも売ればいいのに。


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続いて別の場所でフライドポテト。




こちらではケチャップとマヨネーズを大量にかけて食べるらしいです。




でもこの日は暑すぎてマヨの気分じゃなかったのでケチャップだけ。


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こんなものも見つけました。




コロッケやハンバーガーの自販機。




日本にもハンバーガーやから揚げの自販機はありますが、




これはちょっと売ってるものが違ってて面白かったです。




コロッケを買って食べましたが、これも美味!




ヘルシー志向の主人が一緒だと、




こんなジャンクフードばかり食べ歩くなんて絶対できませんが、




今回は息子と2人きり。たまにはいいかな!


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そして元気の素を補給したあとは、運河クルーズをしたり

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美術館でフェルメールやレンブラントの絵を見たり。

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翌日乗るベルギーまでの電車のチケットも



2人であーだこーだと大騒ぎしながら何とか駅の自販機で購入。

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慌ただしいながらも中身の濃い旅は続きます。





翌日は起きてすぐ電車でベルギーのアントワープへ。



現在アントワープ在住の私の従兄に会いに行くのと、



あの『フランダースの犬』のラストシーンの舞台になった



大聖堂を見に行くのが目的です。





節約の旅なので電車は2等の自由席で。



でも広くて快適!

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車窓からの景色を楽しみながらの電車の旅。




いつのまにか国境を越え、2時間ちょっとでアントワープに到着。






もうこの素晴らしい駅舎を見ただけで、この町が好きになってしまいました。


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ホテルに荷物を置き、やってきましたアントワープ大聖堂!


(呼び方には色々あるようです)




手には早くもベルギーワッフル。


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これがネロ少年がどうしても見たかったというルーベンスの絵だそうです。

















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ネロは、この絵を見るという願いを叶えたあと



ここでパトラッシュと一緒に天国に昇っていったんだなと



大昔に見たアニメのワンシーンを思い出しながら感慨に浸っておりました。



私にとってもまさに願いが叶った瞬間です。





これは聖堂前に置かれていた石碑(?)



表記は日本語だけという、思いっきり日本人向けのものでした。



実際、地元ベルギーではそもそもフランダースの犬のお話は



あまりメジャーではなかったようですね。



日本で勝手にブームになり、



日本からの観光客がたくさんここを訪れるようになったそうです。



今もまだそれほど日本人以外にこの話は知られていないのか、



石碑は外国人観光客の単なるベンチと化してました!!



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そして観光のあとは、従兄と一緒に豪華ディナー。



ベルギー名物のコロッケとムール貝を山盛ご御馳走になりました~。



とても美味しくて大満足。



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ムール貝すごい量です。



これ一人分↓




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勿論ベルギーでもアムスに続いてB級グルメも堪能しましたよ。






ベルギー限定マック(っぽい)↓




お野菜もお肉もタップリのハンバーガーでした。

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ベルギーと言えばチョコレート。なのでチョコレートドリンクにトライ。



でもこれはちょっと甘過ぎ。

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日本でなかなか食べることが出来なかった



従兄ご推薦のピエールマルコリーニのエクレア。




買ってすぐ待ちきれず息子と道端で食べちゃいました。



最高です!



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そしてこれまた従兄お薦めのお店のワッフル。



フワフワで見た目ほどくどくなく、あっという間に完食。

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泊まったのはこんなホテル。



中庭に幽霊のオブジェが。



一瞬びっくりします。

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綺麗だし、美味しいし、便利でお買い物も充実。




アントワープ、住んでみたくなる街でした。


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この旅行から帰った翌日からロンドンオリンピックが始まりました。




帰りのフライトにはオリンピックを見に行く人たちもチラホラ。




ロンドン上空で着陸直前にメインスタジアムが見えてくると、




シートベルトサインなど完全に無視して、スタジアムが見える窓に移動して




立ったまま眺めてる人もいました!




CAのお姉さんからのお叱りもなし。




歴史があって美しくてゆる~いヨーロッパ。




大好きです。

燃えました!

女子サッカー決勝。

勢いで早々に購入してしまった決勝戦のチケット。

なでしこのお陰で大変貴重なものに。

こんな大イベントを見に行くなんてもう無いかも!

とばかりに、気合の浴衣で応援行ってきました。

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入場者数は8万人超え。


やはり予選や準決勝の時よりずっとすごい熱気です。


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国歌斉唱の場面はいつ見ても感動。


アメリカの国歌もかっこいい。


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試合の内容は皆さんすでにご存知のとおり。


期待を裏切らない迫力の一戦でした。


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子供連れのイギリス人家族も多く、私の後ろには試合経過を丁寧に子供に


説明するお父さんも。


『今はねアメリカが勝っていて日本はあと2点入れないと勝てないんだよ。』


な~んて説明も聞こえててきました。


事実だったので仕方ありませんが、何だかちょっとおだやかではなく・・・


我ながら大人げないなと思いましたが。




試合終了が近づくと中から追加の警備の人達がぞろぞろ


椅子を持って出てきます。


勝って興奮する人や、試合結果に不満な人達が騒ぎ出すからでしょうか・・・?




勝っている時にこれを見ると『あーもうすぐ終わりだ。勝てるかも!』と思うし


負けている時は、『あーもうすぐ終わっちゃう。早く点とって~』と焦ります。


今回は残念ながら後者の方。


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そして無情にも試合終了のホイッスル。


日本の激しく執拗な攻撃もアメリカの速さや高さに一歩及ばず。


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でもサッカーの聖地と言われるウエンブリースタジアムで


自国のサッカー選手を応援するという


すごい機会を私たちに与えてくれたなでしこの皆さんに心から感謝です。






笑顔で相手を称える沢選手。


こういう場面はちょっと泣けます。


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そして表彰式。


日本の選手たちは終始動き回ってました。


お辞儀の練習なんかもしたりして。


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メダル授与の時はこんなおふざけも。


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そして国旗掲揚。

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よく頑張ってくれました。


我が家のオリンピックモードがここまで高まったのは


なでしこJAPANのおかげです。




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これで我が家の連日のオリンピック会場行脚も終了。


いやあ、ただ見に行くだけなのにすごい体力とお金を使いました。


でもね、まさにPricelessな経験。


素晴らしい思い出が出来ました。

昨日ボクシングの村田選手も金メダルが決まりましたね。
嬉しい限り。
学生時代、そして今も細々ながらボクシングをやっている主人は大興奮でした。

オリンピックも大詰め。
何とか終わる前に記事を全部アップさせたいのですが間に合うかな・・・

これは女子バレーを見に行った時の様子です。
年甲斐もなくフェイスペインティングなどをほどこし、日の丸もしっかり準備。
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会場になったアールズコートエキジビションセンター。↓
我が家から比較的近くて嬉しい。

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しかしこの空席いったい何なんでしょうね。

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この頃、イギリスのメディアでも大問題として取り上げられてました。

お仕事を終えた風の軍人さんや関係者などが

まるで自由席でも見つけたようにパラパラと座っていましたが。


日本 対 イタリア↓

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この試合は接戦でしたが惜しくも負け。

でもその後は皆さんご存知のとおり、日本チーム頑張ってくれてメダル獲得!

良かった。
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こちらは柔道を見に行った時の様子↓

会場はロンドン東部にあるエクセル。

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これが遠いんです、我が家から。

ここへは結局柔道、レスリング、ボクシングなど合わせて私は3回、

主人は4-5回通いました。


会場内には公式スポンサーの自販機がズラリ。

コーラ一本2ポンド以上と高くてびっくり。

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どうしても好きになれない公式キャラクターの絵も張ってありました。

これ鬼太郎のお父さんがモジモジ君を着用したとした思えないんです。

可愛くない!!

周りの評判も散々な感じです。

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試合はメダルを賭けた争い。

女子63kg級では上野選手が銅メダル獲得。
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我が家にとって日本選手が参加する初めての表彰式。

君が代は聞けなかったけれど感動しました!
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男子81kg級では中井選手が惜しくもメダルを逃し・・・

悔しそうでした。

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こちらは、本当は父子で行くはずだったボクシングの試合↓

急きょ息子に代わり私が主人と行くことに。


ボクシングは少々苦手ではありましたが、

オリンピックとなるとまた一味違って楽しかったです。

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何しろ客席が熱い!!

開始時間が遅いせいもあってかみんなビール片手に騒ぐ怒鳴る野次る。

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特にアイルランドと地元イギリスの選手が出た時などは

物凄い拍手に加え、足を踏み鳴らす音と振動、

そして激しい雄叫びで怖いくらいでした。

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日本のテレビでオリンピックを見ていると、

感動や涙にフォーカスされることが多いような気がして

勝っても負けてもいつもメソメソ泣いていた私ですが、

生で見ると全く感じ方が違いました。


ひたすら勝ちにこだわる容赦ないぶつかり合い。

感動秘話も勝ってこそ語られるものであって、

敗者はひっそり去っていくという感じ・・・とでも言うのでしょうか。

何とも迫力と殺気に満ちた世界だったというのが私の感想でした。


これらの試合の後に見に行ったなでしこ決勝戦観戦記、

こちらもなるべく早くアップさせます!



iPhoneからの投稿

やりました~!


小原選手と伊調選手!!


女子フリースタイルレスリング、48kg級と63kg級で金メダル。


(ちなみにこれはこのブログ書いた時点の状況。

このあと吉田選手も見事金メダル獲得!)


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この記念すべき瞬間、しっかり見てきました。

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敗者復活と三位決定戦に続いての決勝戦。

48kg級で出だしはヒヤリとしたものの、終わってみれば余裕の勝利。


小原選手↓

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これが見たかった↓

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そして一緒に歌いたかった。


夢を叶えてくれた選手に感謝です。


号泣してしゃくってしまうかと思いきや、意外にも涙は出ず。


そのかわりに身震いするようなエネルギーが湧き上がってくるのを感じ


全身に鳥肌が立ちました。


連日のオリンピック会場通いの疲れも吹き飛びました。

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そして63kg級決勝。


伊調選手↓

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圧倒的強さでの優勝!

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君が代again@表彰式
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最高の笑顔です。


見ている私たちもきっとこういう表情をしてたはず。


素晴らしい瞬間に立ち会うことが出来て本当にラッキーでした。


小原選手・伊調選手おめでとう&ありがとう!!
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こちらは会場風景。


『BASEBALL AGAIN』と書かれた旗を持つ人たち。


先日のなでしこ戦の時も


『TOKYO 2020』って書いた横断幕を掲げてる人達がいました。


様々な人の思いや願いがオリンピックにはありますね。
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私たちの席の真ん前には、スウェーデンの応援団が陣取っていました。

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敗者復活戦に出場した自国選手への声援はそれはそれは凄いものでした。


でも惜しくも負けてしまい、これはその選手が席に戻ってきて


泣きながらサポーターたちとハグしているところ。


こちらも思わずもらい泣き。

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ちなみに日本の応援団はこんな感じ。

大勢の人に写真撮られてましたよ。


日本からの有名人の方もちらほら見かけたり。
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それにしても、幸せそうな日本人の顔がたくさん見られた

感動の一夜でした。

スポーツってやってる人だけじゃなく

見てる人の心も豊かにする不思議な力がありますね。