こんにちは!
闇落ち女子に生きる希望を!相談所
ナビゲーター千神弥生(ちかみやよい)です。
闇落ち女子って???
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こんにちは!
今日、明日は
この辺りの幼稚園や
小学校の入学式です
うちの娘のときは
雨女雨男学年なので
幼稚園の卒園式も
小学校の入学式も、
ちょっとした
イベントなどが
ことごとく雨でした。(笑)
でも今日は
桜がすごく残っていて
お天気も最高なので
良い写真
明るい思い出が
作れるので
良かったです。
お子さんが入学を迎える
お母さんとお父さん、
ご入学おめでとうございます!
前回、片付けについて
書いたのですが、
我が家は
今朝は、あちこち
汚れている部屋です。
床には
ティッシュが4つ
習い事のバッグ
服が入った紙袋
三角巾
風船
あっちの方は見てないけど
たくさん見える…
テーブルの上には…
物が多すぎて
書くのが面倒なので
割愛します
ついでに
私のデスクも
だいぶ汚いです
でも、全然
イライラはしません。
汚っないな!
です。
散らかったら
片付けましょう。
それだけです。
なのに、昔の私は
「片付けないと」
と思うと、
すごくイライラ
していたんですよね。
なぜか?
それは、
「~しなければ」
という強制感を
伴っていたからです。
人は誰でも
強制されるのは
すごくストレスです。
しかも、自分で自分に
無意識に強制していると、
それは、もう本当に
しんどくなります。
そして、
子どもが
散らかすからだ
と
子どもに対して
イライラするように
なります。
でも、子どもって
散らかすものなんですよね。
ティッシュとか
めちゃ出して
「おいコラ!」って
なるとき
あるじゃないですか!(笑)
キレイに整理整頓された
部屋で育つことは
素晴らしいと思います。
だけど、
散らかった部屋もまた
愛が溢れているという
視点から見ると
素晴らしい
と思うんです。
どちらにも
それぞれのメリットと
デメリットがあって、
両方とも経験するのって
良くないですか?
まずは、
お母さんが片付けに対して
変な先入観やら
人から染められた
価値観を手放せば、
そこに残るのは
散らかっている
↓
片付けよう
という
ただの当たり前の
流れ
があるだけです。
食べたら
ウンチって出ますよね?
酸素吸ったら
二酸化炭素出ますよね?
ただ、それだけなんです。
私は、
散らかっていても
あまり気にならない
タイプだったのですが、
世の中に断捨離が
流行り出してから、
片付けている部屋は
素晴らしい!
物がないのは
素晴らしい!
という風潮に
まんまとハマりました
今、そこを経験して
抜けたからこそ、
両方のメリットと
デメリットが分かるのですが、
この
「片付けなければ」に
ハマっている最中が、
子育てとかぶっている
お母さんにとっては
地獄でしかない
ということを
声を大にして伝えたいんです。
時期をずらせば
それはもう、
片付いている部屋は
素晴らしい!
でしかないのですが、
子育て真っ最中の
お母さんが
その考え方を取り入れると…
多くの場合
待っているのは
自分自身の苦しさです。
そして
宝物でしかない
子どもが
小さい頃の時間が
減ってしまうこと
私としては、
これが一番悲しい。
この話、
適度に片付けて
適度に子育ても
楽しめているママさんに
言っているのではないです。
不器用さん
繊細さん
出産でホルモンバランスを
崩してしまっている
闇落ち女子
にお伝えしています。
器用な女性
何でもこなせる女性
何をもっても
余裕がある女性
と比べないで
ほしいんですよね。
その方々とは違う
「美しい世界」に
あなたは
住んでいるんだから!
「美しい世界」とは
闇の中でしか
見つけられない星
苦しみの中でしか
見つけられない
人から発せられる
真の光
こういうのを
見たくて
片付けられないことさえ
いちいち
悩んでしまうんですから!
散らかっている部屋
それは、
この人生であなたが
生み出した宝物が
生きている証
元気な証拠!
もちろん、
人が来るとか
気分の高低差で
汚くて許せん!
とイライラが
爆発することも
あるとは思います。
だけど、
少しずつ
散らかっているのは
私の宝物の存在の証
だということを
唱えていってみてください。
ある日、突然、
ストンと腑に落ちて
散らかった
↓
片付ける
以上。
という、ただの、
食べた
↓
ウンコ
息吸った
↓
息出た
という単なる
自然のサイクル
でしかないことに
気づきます。
そこに
感情をいちいち
入れてしまっていたのは、
「片付けなければ」
という
こびりついた
強迫観念のせいだと
気づきます。
片付いてても
散らかってても
どちらでも
愛おしいと思える部屋
これが
お母さんにとっても
子どもにとっても
最強なのでは
ないでしょうか?
LINE始めました
夫婦関係の中に
深い信頼と愛を築きたい人は
こちらからご質問いただけると
嬉しいです。
ここでお答えして
いきたいと思います。