★【3】あんな親になりたくない!★闇落ち女子あるある | インナーチャイルドが騒ぐ時/自己肯定感超越セラピー

インナーチャイルドが騒ぐ時/自己肯定感超越セラピー

「私が母親で申し訳ない」「トラウマを作ったらどうしよう」そう苦しむ時、インナーチャイルドがあなたに救ってほしいと助けを求めている時です。同時に両親をゆるせない=ご自身とお子さんの命を否定していることに気づき、すべてをゆるし創造者側へと進む時です。

 

 

こんにちは!

 

 

闇落ち女子に生きる希望を!相談所

ナビゲーター千神弥生(ちかみやよい)です。

 

 

 

 

闇落ち女子って???

↓↓↓↓↓

 

 
 
 

 前回までの弥生さん(本名)の事例です。

 

 

 

 

 

 

 

娘を愛する気持ちが

 

深まるほどに、

 

私の絶望感は深まりました。

 

 

 

 

光が濃いほどに

闇が濃くなるとは

よく言ったもので、

 

まさに、あの時の私は

光が強くて

幸福感が強くて、

 

だからこそ

生まれてきた闇に

苦しんでいたのだと思います。

 

 
そんな中で、一筋の光を

見つけたのです。
 
 
 
 

 

それが、ある方がやられている

メソッドでした。





それは、私のトラウマを癒して

私の在り方を変えるという

手法ではなくて、

※もちろん、その要素もあるのですが



直接子どもの心を癒してあげる

というものでした。






その方に手伝ってもらいながら

子どもの心を癒していく

 

というものでした。



庭で挿し木から育てたバラと、東京出張の時の子どもたちへのお土産のパンダのミニケーキ。赤ちゃんパンダが抜き取れます♡こないだの東京土産もクリスマスバージョンパンダ親子♡にしました。






このメソッドのおかげで、

私の暗闇に、針の穴ほどの

小さくて小さくて

本当に小さい「点」

風穴、光の点ができました。





でも、それは、本当に

 

小さい点だったので、

 

光が入ってくるほどでも

 

なかったのですが、

 

それでも、希望を感じました。

 

 

 

 

当時、このまんまの言葉を

 

セラピストの方に

 

伝えたことも覚えています。





私にとって

この方法で

本当に助けられたと今でも

感謝しています。






ただ・・・

 

 

 

 

これも、日々日々

 

子どもと携わる中で

 

どうしても対処法をしている

 

という感覚が消えませんでした。

 

 

 

 

 


そして、このあと、

今私が仕事にしている

心理コンサルの先生に出逢ったのです。

 

 

 

 

 

それは、衝撃的な出逢いでした。

 

 



一気に、未来を創造する力

身に着けることになるのです。






簡単に言うと、

過去と今と未来がつながることで

過去に納得できるようになるのです。






となると、必然的に

未来への不安も

なくなってしまうのです。






過去というのは

私で言うと

「怒られた記憶しかない」という

過去もその一つです。







なので、過去と現在と未来を

つなげる作業をしていくことで、

 



「怒られることしかなかった」

というのは、



私の偏った記憶だということが

段々と分かってきたのです。


※今だから言語化できています。







もし、あの時、

今の私自身が私に

 

コンサルをしてあげていたら

もっと早く楽にしてあげられたのに

思いますが、



私が、今心理コンサルタントとして

活動するためには

やはり自分自身でこの感覚を

掴み取っていく必要があったのだと

 

今はそう思えています。







真っ暗な絶望感の中に

小さな小さな針の穴の「点」から



光の筋がバァーッ

差し込んできて、

一気に世界が明るくなった、



というより

それはいつの間にか起きていて

まるで

夜が明けていつの間にか

朝が来て明るくなっていたような


そんな感覚です。







なので、つい先日まで

この「絶望感」や「真っ暗」を

忘れてしまっていたのですガーン









心理コンサルを学んで

いろんなことが解決できるし

願いも叶っていくのですが、

一番救われたのは何だったか?

 

ということは

忘れてしまっていたんですね…。





 

ただ、実は、これも、

 

対処療法だと

 

今は気づいています。

 

 

 

 


過去を見て癒し続けることは、

 

対処療法でしかない。

 

 

 

 

ましてや、


未来の不安を消すために


一生懸命何かを学ぶのも

 

対処療法でしかない。

 

 

 

 

 

過去と現在と未来を

 

つなげることさえも

 

対処療法でしかなかった。

 

 

 

 

 

もっと根本的な解決として、

 

子どもは親を

 

自ら選んで

 

生まれてくる

 

という、ごくごくシンプルな

 

事実を腑に落とすだけ、でした。

 

 

 

 

 

 

あんな親になりたくない!

 

 

 

 

そう強く思っていた私ですが、

 

今は真逆です。

 

 

 

 


あんなに素晴らしい両親に

 

心から感謝していますし、

 

両親を選べたこの私が

 

素晴らしいと思っています。

 

 

 

 

だから、

 

 

 

子どもが将来、

 

あんな親になりたくない!

 

と私や旦那さんに対して

 

思ったとしても、

 

全然、平気!

 

 

 

 

 

だって、必ず

 

自分で私と旦那さんを

 

選んだんだって

 

思える日がくるから♡

 

 

 

 

 

あんな親になりたくない!

 

 

 

 

そう思っていると必ず、

 

・自分の子育てに自信が持てない

 

・親に対しての不満や恨みが消えない

 

・子供の未来が不安になる

 

・夫婦関係が深い信頼で結ばれない

 

・ほかの人間関係で必ず悩む

 

ようなことが起こります。

 

 

 

 

 

この両親を選んだ

 

 

この親が良かった

 

 

この親から生まれたことを

 

誇りに思える。

 

 

この親のすべてを

受け入れる

 

 

 

そして、

 

ずっと私は

愛されていた。

 

 

 

 

 

今、こう思えていないのなら・・・

 

 

どれだけお金があっても

 

大きなうちがあっても

 

ビジネスがうまくいっても

 

幸せな状況になっていても

 

 

それはニセモノの幸せです。

 

 

 

 

 

 

そうハッキリと

 

言えるようになった

 

弥生さん(本名)の事例でした。