★私が母親じゃない方がこの子は幸せなのでは?★闇落ち女子あるある | インナーチャイルドが騒ぐ時/自己肯定感超越セラピー

インナーチャイルドが騒ぐ時/自己肯定感超越セラピー

「私が母親で申し訳ない」「トラウマを作ったらどうしよう」そう苦しむ時、インナーチャイルドがあなたに救ってほしいと助けを求めている時です。同時に両親をゆるせない=ご自身とお子さんの命を否定していることに気づき、すべてをゆるし創造者側へと進む時です。

 

 

こんにちは!

 

 

闇落ち女子に生きる希望を!相談所

ナビゲーター千神弥生(ちかみやよい)です。

 

 

 

 

闇落ち女子って???

↓↓↓↓↓

 

 
 
 

 前回までの弥生さん(本名)の事例です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは!

 

昨日は、鳥取県の米子市に

行ってきました。

 

 

 

今日から山陰地方は

天気が悪くなったようで

昨日天気が良い中で

過ごせてラッキーでした。

 




向こうの山は、中四国最大の山、大山です。
大山のエネルギーたるやうさぎのぬいぐるみ




先日、生理が来て

赤ちゃんできないなと

ガッカリしたのですが、

 

今、振り返っても

赤ちゃんを産めることの

幸せ、奇跡、感動って、

 

生まれてきて良かった

という言葉以外では

表せないなと思います。

 

 

 

 

かといって、今、

これを読んでくださっている

まだ小さいお子さんが

いらっしゃる方は、

 

 

まだまだ子育ての

大変な時期の真っ最中で

ゆっくり振り返る

余裕はないかもしれません。

 

 

 

私は、前回のブログで

書いたのですが、

 

最初はすごく

子育てに対して

絶望感を持っていたのです。

 

 

 

途中から、その世界から

抜け出せたことで、

 

幸せを全開で

感じられる日々

過ごすことができました。

 

 

 

 

だからこそ、今、

子育てを幸せ全開で

楽しめていない方、

 

幸せ全開どころか

以前の私のように

良い親になりたいのに

なれない感覚

苦しんでいる方に、

 

このブログを読んで

いただけたらなと

願ってしまいます。

 

 

 

 

 

闇落ち女子という

テーマでブログを

書いていますが、

 

産前産後、そして

その後子どもが

小学校の中学年を

超えるまでは、

 

多くの女性が

闇落ちするんじゃ

ないかなと思います。

 

 

 

それは、当然です。

 

 

 

まだ何色にも染まっていない

真っ白で純粋な

奇跡でしかない我が子を、

 

自分自身の色で

(しかもキレイでない色で)

染めてしまうことへの

 

抵抗がない親なんて

果たしているのか!?

と思うくらい。

 

 

 

 

愛が深いほどに、

 

子どもの純粋性を

感じ取る能力が高いほどに、

 

その苦しみは

言い表せないと

思います。

 

 

 

 

まじめな人ほど、

優しい人ほど、

愛が深い人ほど、

純粋な人ほど、

繊細な人ほど、

痛みを知っている人ほど、

 

 

子どもが健全に

育ってほしいと願うし、

 

純粋性を、純白性を

守りたいと

強く願うでしょう。

 

 

 

 

子どもが小学校の

中学年や高学年にまで

なってしまうと、

 

ある意味、慣れもあり

諦められたりもするし、

 

お母さん自体も

かなり強くなっては

きているので、

 

そこまで強く

自分の子どもへの影響度に

苦しんだりしなくなります。

 

 

 

 

けれど、

このブログのタイトルどおりの

「闇落ち女子」たちは

そうはいかない人も

多いのです。

 

 

 

つまり、いつまでも

自分が子どもに与える

影響を気にしてしまう、

 

ということですね。

 

 



子どもがもたらしてくれる

幸せや日々の奇跡に、

それこそ純粋に

浸ることができず、

 

自分を責めることばかりで

苦しんでしまいます。

 

 

 

そして、その苦しみが

また、子どもへさらに

影響を与えると思うだけで

苦しみはさらに

深くなるのです。

 

 

 

 

当時の私もそうでした。

 

 

 

 

こんなふうに

言葉にできたら

もっと楽だったかも。

 

 

 

でも、その時は

言葉にできない

苦しさを抱えていました。

 

 

 

 

その苦しみは

どうやったら

解放へ向かうのでしょうか?

 

 

 

鍵は、

両親との

関係性

ここに尽きます。

 

 

 

 

クライアントの

早苗さん(仮名)も

当時の私とまったく

同じ苦しみを抱えていました。

 

 

 

 

早苗さんは

闇落ち女子の気質を

もともと持っていて、

 

さらに、出産で

闇が深くなったお一人です。

 

 

 

 

早苗さんのお子さんは

女の子なのですが、

 

どうしても

自分がイライラしたときに

叱ってしまうことに

悩まれていました。

 

 

 

 

子どもを怒ってしまって

苦しくなるお母さんは

多いと思いますが、

 

闇落ち女子の場合

通常よりももっともっと

自分を責めてしまいます。

 

 

 

 

その責め方は

かなりのもので

「私なんていない方がいい」

「離婚して父親が育てたほうがいい」

くらいに思っておられました。

 

 

 

 

コンサルを続けていくうちに

早苗さん自身が

両親からいつも

厳しくされていた記憶があり、

 

自分はそんな親には

なりたくない

強く思っていることが

分かりました。

 





けれど、コンサルを

重ねるごとに、少しずつ、

 

自分は親から愛されていたと

思えるようになってきました。

 

 

 

子どもにイライラする

回数が減り、

 

さらに、怒った時にも

自分を必要以上に

責めることが減ったのです。

 

 

 

 

繊細で優しいお母さんの

お子さんは、

もれなく繊細です。

 

 

 

だから、お母さんの

イライラしたエネルギーにも

敏感なので、

 

辛そうな子どもを

見るだけでも

自分を責める気持ちが

勝手に湧いてきます。

 

 

 

 

親から愛されていた

という事実を

認められるということは、

 

自分がこの親を

選んで生まれてきた

思えるようになることと

 

イコールです。

 

 

 

 

とはいえ、これには

どうしても時間と

向き合う覚悟が必要です。

 

 

 

 

ですから、早苗さんは

今も、まだ継続して

自分自身に

向き合っていますが、

 

お子さんへの自分の影響度に

苦しむことが激減し、

 

子育てがかなり

気楽になっているので

純粋に「かわいい」と

思えることが

増えたと言われていました。

 

 

 

 

子どもが小さくて

宝物のように

可愛い時期は

本当に一瞬

です。

 

 

 

 

どれだけお金を積んでも、

 

どれだけ後悔しても、

 

もう二度と

この子の小さい時は

戻ってこないです。

 

 

 

自分の母としての愛を

存分に味わえる時期は、

産後10年とか経つと

薄らいできます。

 

 

 

もちろん、その時期

その時期の愛の感覚は

新しく誕生します。

 

 

 

 

けれど、やはり、

産んでから数年の

貴重すぎる時期に、

 

子どもの純白性

守れない苦しみ、

 

自分で自分の子どもを

汚してしまう苦しみ、

 

あの親と同じことを

絶対に我が子に

したくないのに

同じことをしてしまう

苦しみに、

 

心を傷めるお母さんが

一人でも減ることを

願っています。

 

 

 

 

私も、早苗さんも、

今では

普通に鬼ババ化!(笑)

 

 

 

 

長い付き合いになっていますおねがい

 

 

 

 

 

鬼ババになっても

自分から湧き出る

子どもへの愛を感じ、

 

罪悪感なく

キレることができる今を

愛おしく思える、

 

小さい時とは違った

愛の現れ

今も感動の日々です。

 


米子の水鳥公園は、スタッフさんが優しいので

のせられてみんなでパチリ♡




ただ、あの時だけの

貴重な奇跡の時間、

 

今そこにいる方には

それを味わって

ほしいなと思うのですおねがい

 

 

 

※けれど、

今苦しんでいるそれも

等しく貴重で素晴らしい

体験であることも

お伝えしておきます。