★【2】あんな親になりたくない!★闇落ち女子あるある | インナーチャイルドが騒ぐ時/自己肯定感超越セラピー

インナーチャイルドが騒ぐ時/自己肯定感超越セラピー

「私が母親で申し訳ない」「トラウマを作ったらどうしよう」そう苦しむ時、インナーチャイルドがあなたに救ってほしいと助けを求めている時です。同時に両親をゆるせない=ご自身とお子さんの命を否定していることに気づき、すべてをゆるし創造者側へと進む時です。

 

 

こんにちは!

 

 

闇落ち女子に生きる希望を!相談所

ナビゲーター千神弥生(ちかみやよい)です。

 

 

 

 

闇落ち女子って???

↓↓↓↓↓

 

 

  

 

 

 

こんにちは!

今日は、朝からずっと

ガストでモーニングしながら

仕事のライティングと、

このブログを書いています。

 

 

 

いつもこんなに

長居しないのですが

今日は調子良く

サクサク書けるので

居座ってしまいました。

 

 

 

ほぼ、毎朝

モーニング来てます。(笑)

 

 

 

 

今日は、先日の

 

 

の続きです。

 

 

 

 

 

あんな親には、絶対ならない!

 

あんな親には、なりたくない!

 

 

そう思っている女性は

私が思っている以上に

多いようです。

 

 

 

そういう私自身も

もれなく、そう思っていました。

 

 

 

この度合は人それぞれです。

 

 

 

私の場合、

インナーチャイルドセラピーで

かなり癒していたので、

 

娘を産んだ時点では

そこまで

「あんな親になりたくない」

という思いはなかったです。

 

 

 

ただ、怒るとき。

 

 

 

 

怒ってしまうときに、

この「あんな親にはなりたくない」と

思っている自分が出てくるのです。

 

 

 

 

人それぞれ、

これが出てくる場所や頻度が

違うようです。

 

 

 

 

呪いのように

なっている人は、

日々日々、どんなときも

「あんな親にだけはならない」と

意識しているので、

 

いつも、子育てが苦しいとか

自分のその内側を反映する

ダンナへの思いに

苦しんでいます。

 

 

 

 

私の話に戻りましょう。

 

 

 

 

私は、娘を怒ってしまうときに

この思いが出てきていました。

 

 

 

ですから、

娘が1歳くらいまでは

幸福感しかなかったのですが、

 

1歳過ぎて少しずつ

動きが出てきた辺りから

「怒ってしまう」ことが

出てきました。

 

 

 

そして、

ちょっと怒っただけでも

自分を責めるようになったのです。



娘は、英才教育してます。何のって?
自己肯定感の英才教育です。
なので、この英語スクールでのビンゴ大会では、欲しかった一番高いオモチャをイメージングでまんまと手に入れました!やるな~お主。



より正確に言うならば

1歳になる前までの

幸福感に包まれていた時でさえ

 

「いつか、こんなに可愛い

この子を怒る日が来るのだろうか」

 

という未来への不安と

それだけはしたくないという

願いが痛烈に生まれてきて、

 

 

それに対する

切なさを抱えていました。

 

 

 

実際に、やはり、

1歳過ぎた辺りから

少し怒るようなことが

出てきました。

 

 

 

もちろん、お子さんを

お持ちの方なら

分かると思いますが、

 

怒るといっても

自分自身がイライラして

言い方がキツくなったり、

 

「ダメでしょ!」というような

いわゆる「メッ!」

みたいなことです。

 

 

 

私自身が、親に

怒られた記憶しかなく

愛されなっかったと

思っていたんです。

 

 

 

実際にお母さんにも

何度か言いました。

 

 

 

「怒られた記憶しかないわ!」と。

 

 

 

お母さんは

「は!? よー言うわ!」

と言ってました。

 

 

 

私も、将来娘や息子が

そう言ってきたら

同じ言葉を返すでしょう。(笑)

 

 

 

 

ですが、実際に、

私の中では「怒られた」という

記憶が強く残っており、

 

だからこそ、

娘には絶対に怒りたくないという

思いが生まれてくるわけです。

 

 

 

それなのに、

怒ってしまう・・・

 

 

 

この苦しさといったら!

 

 

 

 

怒りたくないのに

つい、怒ってしまう自分を

責めるしかありませんでした。

 

 

 

 

親のことが大好きな

子どもからすると

これがどれだけ辛いことかを

 

インナーチャイルドセラピーを

通して、痛感してしまっているので

 

「これが、トラウマになるのだろう」と

予想できるわけですよ。

 

 

 

世の中の育児書には

「怒らないで育てよう」とか

「叱ると怒るは違う」とか

書かれているわけで。

 

 

 

その言葉を見るほどに

その知識を知るほどに、

 

母として自分が

ダメな母であるという

自覚だけが募っていくのでした。

 

 

 

 

私の唯一の救いだったのは、

インナーチャイルドセラピーです。

 

 

 

そこで、私のトラウマを癒せば

娘を怒ることが

減るからです。

 

 

 

それでも、毎日毎日

日々出来事は起こるわけですから

トラウマを癒すのも

追いつかない感覚がありました。

 

 

 

 

癒しても、癒しても

終わりがない感覚が

あったのです。

 

 

 

 

誤解のないように

言っておきたいのですが、

 

ある程度大きな

癒しをするだけで

人生は変わります。

 

 

世界は輝き始めます。

 

 

子育ても、

インナーチャイルドを

癒している人と

癒していない人とでは

雲泥の差があります。

 

 

 

インナーチャイルドセラピーは

よく「終わりがない」と

言われていて、

 

確かに、私自身も

実際にそれを感じましたが、

 

けれど、かといって、

癒さないことには

人生は始まりません。

 

 

 

終わりがないことと、

 

ある程度ちゃんと癒して

自分の生きづらさを

なくすこととは、

 

まったく別問題です。

 

 

 

私が今言っているのは、

終わりがないと感じ始めた

段階の話をしています。

 

 



 

話を戻します。

 

 

 

 

終わりがないと感じながらも

このセラピーを受けることで、

 

やはり日々子育てに対する

重さが抜けていき、

気楽になっていっていました。

 

 

 

けれど、

今現在この状態なのであれば、

 

この先もっと大きくなった時

もっと怒ることに

なるのではないかと、

 

そう考えるだけで

胸が締め付けられたのです。

 

 

 

当時は、仕事を

していなかったので

ずっと娘と一緒にいる時間が

長かったのもあると思います。

 

 

 

娘を愛している気持ちを

強く感じる心のゆとりと

時間の余裕があるほどに、

 

「この愛を、失いたくない!」

 

という思いが

生まれていったのです。

 

 

 

 

そして、未来で娘が私に

 

「愛されていない!

 怒られるばっかりだった!」

 

など言われようもんなら・・・。

 

 

 

 

そして、私の母がそれに対して

開き直っていたように、

 

私も大きくなった娘に

「よう言うわ!」とだけ

返していることが、

 

愛が強い時の自分としては

許せなかったのです。

 

 

 

 

今しかないこの愛おしい瞬間、

どんどん大きくなっていく

娘を見ては、

 

この愛おしい奇跡の瞬間を

握りしめていたい気持ちが

強くなるのです。

 

 

 

手のひらから

サラサラと

零れ落ちる愛の砂、

 

握りしめようにも

零れ落ちていく

光の瞬間に、

 

私は、絶望しか

ありませんでした。

 

 

 

こんなに涙が溢れるほど

愛しているのに、

 

この愛が日常に埋もれていく

日が来ることへの苦しみが

あったのです。

 

 

 

 

今、振り返っても、

いつ振り返っても、

涙が溢れてくる娘への思い。

 

 

 

ただただ可愛いと

ひたすら愛を送れていた

あの日々を経験できたことに、

 

今でも

とめどなく涙が

溢れてくるほどです。

 

 

 

 

 

同時に、絶望感も・・・。

 

 

 

 

光が濃いほどに

闇が濃くなるとは

よく言ったもので、

 

まさに、あの時の私は

光が強くて

幸福感が強くて、

 

だからこそ

生まれてきた闇に

苦しんでいたのだと思います。

 

 

 

 

そんな中で、一筋の光を

見つけたのです。

 

 


夜明けだ。明けの明星、金星。
私は天秤座なので、守護星が金星です




 

長くなったので、

また金曜日に!