こんにちは!

 

 

闇落ち女子に生きる希望を!相談所

ナビゲーター千神弥生(ちかみやよい)です。

 

 

 

 

 

闇落ち女子って???

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こんにちは!
 
今日から4月ですね!
 
 
 
そして、今日は
私の娘の11才の
誕生日ですお祝いケーキ
 
 
 
朝起きたら
旦那さんが夜中に
部屋をあちこち
飾りつけしてくれて
いましたラブラブ
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

私が生んだ初めての
赤ちゃんの誕生日を
こうやって
毎年祝ってくれる
私の愛しのダーリン。
 
 
 

 

こんなステキな男子を
娘のお父さんに
してあげられたことが
嬉しい。
 
 
 
 
私の選択は
正しかった!
 
 
 
いつもそう思います。
 
 
 
 
というより、
そう思えるように
女として生きてます。
 
 
 
 
 
結婚するとき
一回別れたんですよ。
 
 
 
こんな頼りない男
絶対ムリ!ムカムカ
 
 
と思ってね。
 
 
 
 
で、他の男子と
付き合って
 
「この人なら私を
引っ張っていってくれる!」
 
って思えていたんですが…。
 
 
 
 
最後の最後で
うちのこの旦那さんは
盲腸になって
さらに
腹膜炎を起こし!
 
 
 
転院して
緊急手術をすることになり
救急車に一緒に乗って
移動し…。
 
※ちなみに、覚えてない
 
 
 
別れるつもりでしたが
オペ後にお見舞いには
行くじゃないですか。
 
 
 
そしたら
トイレとか行くのも
お腹が痛いから、
 
私の肩につかまって
行くわけですよ。
 
 
 
 
当時、看護婦さんたちは
 
「あいつら、見て。
ただの盲腸なのに!
 
ウケる!笑い泣き
 
 
って絶対に
言ってたと思います。
 
 
 
私も医療事務で
働いていたことがあるので
分かるんですよ、
 
看護婦さんや
事務の人たちが
どういう会話するかって。(笑)
 
 
 
ていうか
私自身が内心
笑ってましたしね。(笑)
 
 
 
 
まあ、本人曰く
相当痛いらしく。
 
 
 
もちろん、普通に
全麻の開腹術ですからね、
 
バカにしちゃ
いけないんですけどね。(笑)
 
 
 
どうしても
「盲腸くらいで」っていう
視点が医療関係者であれば
思っちゃうっていうね。(笑)
 
 
 
もちろん
患者さん一人なら
そうは思わないけど、
 
彼女が来て
肩貸して歩いてたら
ちょっと笑えてくるっていうか。
 
 
 
そして、ベッドに戻り
こう言うんですよ。
 
 
 
オレは
やよいと別れたくなくて
盲腸になったんだと思う…。
 
 
 
 
その頃私は
この人とは別れて、
 
太陽のように
キラキラした
見た目と性格で、
靴のデザイナーを
している男子
 
と結婚の話を
していました。
 
 
 
 
背も高いし
(175㎝以上が良かった)
 
 
強くたくましく
私を引っ張っていって
くれそうだったし
 
 
何より
自分の仕事を
愛していて
誇りをもって
働いている人でした。
 
 
 
 
私は
今まで付き合ってきた人
みんな
将来の目標をしっかりと
持って努力してる人、
 
そのうえで、ちゃんと
夢を叶えている人、
 
そういう人としか
付き合ったことが
なかったんですよ。
 
 
 
そういう人ばっかり
だから
それが通常モードになり
どの人に対しても
「ふーん」くらいに
思ってました。
 
 
 
 
ところが、どっこい
 
うちのダンナさんは
出会った最初から
 
仕事、辞めたい
 
 
でしたからね!
 
 
 
 
結婚するのに
一番ふさわしくない
男だと思いません?
 
 
 
 
ああ、今までの人って
みんなけっこう素敵
だったんだね、と
初めて分かりました凝視
 
 
 
 
 
話を戻して。
 
 
 
 
(盲腸ごときで)
女の肩を借りて
トイレに行き
ベッドに横たわり
言うセリフ、
 
 
 
オレは
やよいと別れたくなくて
盲腸になったんだと思う…。
 
 
 
弱ッッッ!!!
 
 
すっげー
弱ッッッ!!!
 
 
そういうとこ!!!
 
 
 
そういうとこが
頼りなくて
オマエとは
結婚できんのじゃ!!!
 
 
 
 
……
 
 
 
……
 
 
 
 
おっしゃ!分かった!
 
 
 
オレが引っ張る!
 
 
 
オレが頑張る!
 
 
 
オレが強くなる!
 
 
 
 
強い嫁に
 
オレは
 
なる!!!
 
 
 
 
なぜか
そうなりまして
今に至ります。
 
 
 
 
つまり、何が
言いたいかというと
 
 
自分が選んだ男に
責任を持つ!
 
 
 
これです。
 
 
 
 
自分が選んだ選択を
正解にしていくのは
自分自身です。
 
 
 
 
意地でも
「正解」にする
これが女のプライド
 
だと
思っています。
 
 
 
「ない」ところばかり
見ていると
女はどんどん
「ない」の沼に
引きずり込まれます。
 
 
 
でも
 
 
 
「ある」ところばかり
見ていると
「ある」の日常に
愛と豊かさを
見出せます。
 
 
 
 
自分が選んだ男を
何が何でも
正解にする。
 
 
 
女が幸せになるには
これしかないです。
 
 
 
 
 
 
今日は、旦那さんの
パパとママと一緒に
初旅行で
みんなとても
楽しみにしてます。
 
 
 
 
ママにいつも言います。
 
 
 
こんなに最高の男を
生んでくれてありがとう
 
 
 
ママは
言います。
 
 
私がもっと
ちゃんと育てていれば
もっとしっかりした
男になっていたのに
 
 
 
 
それは、違う。
 
 
 
 
お母さんの役割は
息子を肯定して
育てること。
 
 
 
妻の役割は
その甘ったれた息子を
叩き直して
育て直すこと。
 
 
 
この私と
この私が
生んだ子どもを
幸せにする
「ためだけ」の男にね!
 
 
 
 
これが
結婚の意味。
 
 
そして
 
 
妻と子どもに
ひたすら愛され
必要とされるための男に
なるために
 
母と嫁で作りあげる
壮大な物語

 

 

 なんです。

 

 

 
パパとママのお陰で私の幸せがあります。
この人をこの世に誕生させてくれてありがとう。

 

 

 

 

4月1日11:00に

この世に生まれた

11才になる娘も将来、

 

私のように

幸せな結婚生活を

送ってほしい

 

そう願っています。

 

 

 

そのためには

娘には

強い女になって

もらいたいと思います。

 

 

 
 

 

 

LINE始めました歩く

 

夫婦関係の中に

深い信頼と愛を築きたい人は

こちらからご質問いただけると

嬉しいです。

 

ここでお答えして

いきたいと思います。

 

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