ヘアメイクの山田夏央美(なおみ)です。
先日は、月1の華道の日。
師は、假屋崎省吾先生。
直に学べるありがたさ。
毎回ミッションがあるの。
課題は教科書から、自分で選択。
3つ何を選んでも良いの。
その時の花材等々で、毎回悩む。
あらかじめ幾つか予習していくよ。
1つめは『紙をいける』にした。
猫柳が用意されてると、予想してたの。
だから千代紙を、持参。
応用がきく素材だからね。
こう、いけた。
見ずらいけれど、根本に流木があるの。
流木使うと、花が安定しやすいのよ。
そして何だかカッコ良くなる不思議さ。
華道の醍醐味。
ちなみに花器は、持参。
自分でペイントしてるの。
金色で、ラメも付けたよ。
洗えば元通りだよ。
最近は、ペイントが習慣になってる。
花をいけたら、猫柳の場所がない。
流木が、花器の入り口塞いでる。
狭い隙間に、無理無理に猫柳をIN。
作り過ぎずに、割と成り行きまかせ。
窮屈な筈なのに、意外と見た目は自然。
これが、ビックリな評価だった。
『写真花ね』と。
スクールHPに載るから、名誉なのよ。
そして『100点満点!』とも。
成り行きまかせだったのに。
ありがたいけれど、何だか恐縮。
満点なんて、次出せるのか(汗)
いや、私なら出来る!(言霊大事)
嬉しいオマケが、あったの。
先生のブログにUPして頂いた。
『レベルが高い』作品群に入れた♪
『場に生ける』が、次のミッション。
『その場に相応しく』という意味。
私は知人の美容院の設定。
バレンタインを、POPで賑やかに。
こういうのは、一番私っぽいな。
いけていて、楽しいのよ。
花材、花器全て持参したわ。
実はピンクのオンシジウムも持参してた。
噴水みたくする予定だったのに、忘れた。
慌てん坊の私のあるある。
楽しさが伝わったのか『写真花』GET。
賑やかなのが、大好きだー♪
うれしーーー♪
次は、水仙をシンプルに。
水仙って、華道を代表する花材。
古典の流派は、技巧を屈指するのね。
私は、自然体にしたの。
ところが写真が、ピンボケでした。
自然体の証拠写真は、遠慮します。
という訳で、2つ写真花。
リモートじゃ学べないLIVE感。
自分の感覚と先生の評価の答え合わせ。
ピタリと合った時は、達成感ある。
先生、ありがとうございました。
今年もついて行きますっ!