ヘアメイクの山田夏央美(なおみ)です。
WITHコロナで、マスクが顔の一部。
印象を左右するのは、眉は要。
実は、まつ毛も縁の下の力持ち。
まずは、見てね。
クレイと薄くファンデは、塗ってるよ。
クレイのつやパウダーのみの日も多い。
これだけでもワントーンUPして、小綺麗よ。
作る講座は、今相談中。
流れで、眉も描いちゃう。
半顔でやるから、比べてね。
基本の型を知ってるから、チョチョイよ。
ここまでは、誰にも会わなくてもやる。
小綺麗になりたい日は、まつ毛UP。
『やる気あるよー』な顔になる。
地味だったまつ毛が、存在感が倍。
床と平行のまつ毛だと、正面から見えない。
緩やかなカールも、正面顔だと物足らない。
なんてアナログな絵なんだー。
床と垂直位『うりゃー』と、上げちゃう。
根本しか上げないの(これ、ポイント)
そうすると、正面から見るとグッジョブ。
最近愛用のビューラーは、スック。
真ん中が、凸になってるでしょ。
これがポイントなの。
瞼に押し込むような感じ。
二重製造機というのが、別名らしい。
私はね、ドライヤーで温めちゃうの。
髪と一緒で、カールのモチが良い。
あとね、マスカラにもコツがあるの。
根元から、付けない。
毛の真ん中くらいから付けるの。
私はお湯オフのマスカラが、好きなの。
これの欠点って、重いのよ。
カールが落ちやすいの。
根元から塗ると、重みでカールが落ちる。
カールが落ちる方、試してみて。
では私の幸薄顔からの一連の展開ね。
最後のは、アイラインもプラスしたもの。
講師じゃない日は、しないよ。
ビューラーとマスカラのみで、過ごしてる。
アイシャドーより、グッジョブだよ。
では、マスクの写真も載せておくわ。
アイシャドーなしで、まつ毛のみ。
アイシャドーは、案外老けるの。
こちらも参考にしてね。