【歌劇のヘアメイクのレポ】 | ヘアメイク山田の 『すっぴん美人向上委員会』

ヘアメイク山田の 『すっぴん美人向上委員会』

ステロイド依存を克服したのがキッカケで、化粧品の安心度数がわかるのが特技。
現在はクレイを用いて『すっぴんもキレイになっちゃうメイク』を提供中。

 


こんばんは。

すっぴん美人が目標のヘアメイクの山田夏央美(なおみ)です。




6月の表参道でのレッスンは、満席となりました。

肌に負担が少ないメイクへの支持に、感謝です。

タイミングを逃した方は、御相談下さい。

御希望日を、調整いたします。




今日は、このお方のヘアメイクの仕事でした。

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ヴォーカリストのマリアセレンさん。

このパンフレットの写真のヘアメイクは、私です。

HP等、『顔』として使用されていて、光栄。




何がスゴイって、両声ヴォーカリスト。

分かりやすく言うと、ニューハーフ。

女性の声、男性の声、どちらも自由自在。

そして唄うのは、クラシック。

奇跡の声は、こちらでお確かめ下さい。




今日は、舞台の公開リハーサル。

見られるのは、ファンの方だけ。

リハーサルなんだけど、衣装もヘアメイクも本番仕様。

限りなく本番の訳です。

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私の名前もあって、うれしー♪




本物のリハに、お客様ありのリハ。

広告用のスチール撮影もあったりと、二転三転の展開。

メイク始めたと思ったら、音声チェック等々。

もー、メイクが進まないーー。




付けまつ毛も、ドッサリ。

一番ストロングなのを、使いましたよ。

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今日マリアセレンさんに、ほめて頂きました。

『顔を立体的に作るのが、うまい』のだそう。

だとしたら、美術部だったのが良かったのか。

あはは、無駄じゃなかったかな。




今日使用したのも、ミネラルファンデ。

汗をかいても崩れず、改めて私もビックリ。

いわゆる舞台用は使わず、石鹸オフで仕上げました。




写真はを公開出来ないのが、残念。

特別な化粧品使わなくても、舞台もいけますね。




朝昼食べるヒマなく、突っ走りました。

心配してた鉢巻問題も、どうにかクリア。

左は、サポートしてくれた品川さん。

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ちなみに彼女の持ってるパレットは、使用してないですよ。

ヘアメイクさんぽいから、持っただけ。




反省点もあるけれど、精一杯やった。

でももっと、出来る事ある。

舞台のヘアメイク、奥深いです。




また、やりたい!

ありがとうございました。