合成洗剤の怖い話 | ヘアメイク山田の 『すっぴん美人向上委員会』

ヘアメイク山田の 『すっぴん美人向上委員会』

ステロイド依存を克服したのがキッカケで、化粧品の安心度数がわかるのが特技。
現在はクレイを用いて『すっぴんもキレイになっちゃうメイク』を提供中。


こんばんは。

すっぴん美人が目標のヘアメイクの山田夏央美(なおみ)です。




先日の記事に続き、合成洗剤の話。

掃除洗濯は、石鹸、重曹、クエン酸。

目的別にアレコレ売ってるのを見ると、苦笑しちゃいます。

昔は専門的な気がして、踊らされてたなー。




さて今日は、合成洗剤のちょっと怖い話。

エコ生活のために参加した、ナチュラルクリーニング講座。

講師の本橋裕恵先生が仰ってた、忘れられない話。




裕恵先生は、元は大手の合成洗剤のメーカーに勤務の方。

今じゃすっかり真逆の立場。

説得力あるー。




当時は、開発の方に関わってたらしいのです。

イメージですが、こんな器具を使ってたと思うんですね。



ビーカー等、10回以上すすいでいたそうです。

つまりそれ位洗浄しないと、残留して影響するそうです。

合成洗剤の特性は、残留性。

10回すすぐとは、驚き。




泡がなくなったから、すすぎ終了とはいかないようです。

泡切れの早さ、すすぎの早さが、自慢の広告が多いです。

どうもね、私達の目をごまかす細工がされてるらしい。




合成洗剤、怪しいカラクリだらけです。

昔ながらの石鹸、重曹、クエン酸で、充分。

洗濯で大事なのは、温度だそうですよ。




裕恵先生は、出版もあるそうですよ。

大人気のナチュラルクリーニング講座。

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