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メイクアップ研究家の福井美余です(^ ^)
２０年ぶりに、
メイクレッスンの生徒さんと再会した後、
すぐに目医者さんに行きました。
昨日の記事はこちら
▼▼▼
２０年ぶりの再会
大阪から神戸に引っ越して来てから
しばらく眼医者さんに行っていませんでした。
新居の近くで、良いお医者さんが
どこなのか分からなかったからなんです。
大阪まで行くのも遠いし
かといって、この辺りで良い目医者さんって
どこなんだろう？？？
なんて、思っているうちに
あっという間に月日が過ぎていたんですね。
Googleで、目医者さんの口コミを調べてみたら
どうやら、駅前の目医者さんが良いらしい。
ということで
駅前の目医者さんに行ってみたら
ベテランの風格あふれる優しい先生で、
ほっと一安心。
はじめてということもあり
視力検査やら眼圧の検査など
いろいろ調べてもらいました。
視力は、２０代から変わることなく、
今も１．２でした。
特に視力は変わってないのになぁ。
何だか最近、化粧品の後ろに書いてある
品番が読みにくい時があるんだよなぁ・・・。
わたし
「先生、何だか最近、
細かい字が見えにくい時があって。
前と視力は一緒なのにどうしてですかねー？」
ベテラン先生
「うーん、そうですねぇ
検査してみても、
よく見える眼をされてるんですけどねぇ
なんでかなぁ・・・。」
と言いながら、わたしのカルテの１枚目を見て
ベテラン先生
「あっ」
先生、なになに？ 今の「あっ」
先生、絶対わたしの歳が書いてるとこをみて
「あ」って言ったー！！！
ベテラン先生
「まあ、ご年齢的にそろそろね
もしかしたら、まあ、なんて言うのかな、
少しね、ほんの少しかもしれないけれど
前より見えづらくなっているかもしれませんね。」
ま
さ
か
わたし
「えー？ えええー？ えー？？？
先生、まさかの年齢的な？？？」
ベテラン先生
「うーん、そうですね、個人差もあるので
お早い患者さんだとね、
４０代前半からってこともありますね。
老眼鏡をね
老けて見えるって
嫌がってかけない方も多いし。
老眼鏡をしたら、さらに見えにくくなるって
あれは都市伝説ですから。
見えにくいなって思われたら
大いにかけた方が眼にはいいですよ。」
ベテラン先生によると、
見えづらくなっている事に
自分でも、
気づいていないまま過ごしていて
頭痛や肩こりがひどくなる方もいるのだそう。
子供のころから、目医者さんには
よく通っていたけれど
わたしの目医者さん通いの歴史の中で、
初めて、老眼鏡という言葉を耳にしました。
ベテラン先生も、
わたしが普段困っていないなら
今は、そのままで良いとのことだったので
ひとまずその日は、
花粉の目薬だけもらって帰りました。
眼鏡といえば、子供の頃、漫画が大好きでした。
毎月、発売になると近くの書店に行って
りぼんとなかよしを買うのが何よりもの楽しみで。
漫画に出てくる、
カッコ良くて知的な先輩男子って
眼鏡をかけていることが多かったんです。
その眼鏡姿にときめいて
キュンキュンして、憧れてたなぁ。
あぁ、懐かしい・・・。
うぶだったなぁ、わたし。
そして
目医者さんで老眼鏡の話が出てくるって
大人になったんだなぁ、わたし。
今までなかった会話といえば
美容師さんと話すときも変わってきたような。
今年は人生初の
ヘアドネーションもしたことだし
美容院での出来事を
振り返ってみたいと思います。
アメトピに取り上げていただいた記事はこちら
↓↓
２日連続で、
自分はオバさんなんだと実感した話 その①
２日連続で、
自分はオバさんなんだと実感した話 その②
はじまりは四十肩 |
