BIG WAVE -169ページ目

ひたすら蒼い

UKロックについてあーだこーだ語るつもりはないのだけれど、UKってイイ意味で暗い。。


なんつーか、それが80年代のスミスだったり90年代のスウェードだったりしてる。。


で、今ものすご聴きたいのがニューオーダー。。


このバンドは、歴史そのものが暗い。。。


セックス・ピストルズのライブに影響受けたメンバーがバンドを結成。。ワルシャワというバンド名で活動。。その後、イアン・カーティスという伝説となってしまったボーカリストが加入しJoy Division(ジョイディヴィジョン)としてメジャーデビューする。。それが79年。。

その翌年にボーカルのイアンが首吊り自殺。。

生前に収録されてたセカンド「クローサー」は歴史的名盤。。これを聴かないでマンチェスターは語れません。。

とことん暗いんだが、それはイアンの声によるところが大きい。。



クローサー


Joy Divisionは、オリジナル作品は2枚しかないが、UKシーンにおけるポスト・パンク~ニューウェーヴへの過渡期において重要な位置づけを担っておりセカンド「クローサー」は、これからのUKニューウェーヴの方向を示唆した金字塔である。。ラスト2曲はオイラたまらなく好きですね。。


で、イアンの死で解散したあと残された3人のメンバーで再始動したのが、ニューオーダー。。


名曲『ブルー・マンディ』は、永遠のディスコ・チューンですが、この曲、イアンのことを唄ってるらしくメンバーにとっても思い入れある1曲らしい。。


そんなニューオーダーはひたすら蒼い。。サウンドが蒼いのだ。。それはイアンという十字架を背負った唯一無二のバンドであるからだ。。


ニューオーダーを無性に聴きたくなってきたオイラ。。



権利の美学



ロウライフ



『権利の美学』もいい、『ロウ・ライフ』もいい。。


しかし、意外と8年ぶりの2001年にリリースされたアルバム『ゲット・レディ』が、相当いいのだ。。相変わらず蒼いのだ。。。



ゲットレディ



この作品は、プライマルやらビリー・コーガンやらが参加してますね。。


ニューオーダー同様に蒼かった頃のオイラを思い出させてくれるアルバムです。。


散々聴いたのにまたむちゃくちゃ聴きたくなっちゃって止む無くヤフオクで中古購入です。。


最高!




「クリスタル」↓

http://www.youtube.com/watch?v=ipbobacFiUY


変拍子キラーミーターズ

レッド・ツェッペリン「the crunge」とミーターズ「cissy strut」の2曲やりました。。


特にツェッペリン「the crunge」の方は変拍子でドラムが苦労してましたね。。


しかしこの曲カッコイイよなぁ。。


たった3分少々ですがツェッペリンのロケンローとファンクの中間を見事にすり抜けてイイとこ取りしているような珠玉のナンバー。。


「cissy strut」はご愛嬌ですね。。バンドの名前が名前なんで1曲くらいはしておこうと思って。。


スタジオ練習は月1回ペースしかとれてないので、予めみんな次にやる曲を各々コピーしておいてスタジオで合わせてたんですが、今回は、スタジオでみんなで原曲聴きながらコピーしていきました。。



変拍子好き好きぃ!



英語好き好きぃ!


SG好き好きぃ!



パパちゃん好き好きぃ!


なかなか楽しかったです。。


なんつーか、練習らしい練習でした。。バンド単位で考えて。。


スタジオにi-POD持ち込んでPAで原曲垂れ流して練習。。面白いね。。


しかし改めて原曲の素晴らしさを痛感しました。。オリジナリティはやっぱ崇高だし無敵す。。


まぁ、もうちょい時間かければカタチになっていくでしょう。。


お疲れす。。





let me touch you


let me touch you



72年発表。。


Trade Martinの『let me touch you』。。。

ひと言で片づければ、AORのソレだが、でもどうだろう・・・。。


酔いちくれてビールの泡が減っていくのを見ながら心地良くなっているオイラです。。


久々に一生聴けるアルバムに出会えたカンジかな。。いやいや意外と大袈裟でもないな。。


A面ラストの「union city blues」は、ブルー・アイド・ソウルの至宝とまで言われてる名曲中の名曲。。


ストリング・アレンジなんてマーヴィン・ゲイみたいだし、あと間奏にいちいち入ってくるサックスとトランペットのジャジーなソロが最高なのだ。。


どこかソウルを感じつつもアルバム全体を通すと至ってこの時代に有りがちなシンガーソングライター風な1枚。。


それが時としてアル・クーパーな王道バラードもあり、また時としてポール・ウェラーなソウルライクなロック調あり。。。


うん、ポール・ウェラー好きにはマストでしょうな。。


レコードでも再発無いので、どうだろう?CD化になってるかは微妙ですね。。


でもでも、このジャケ見たら即買いオススメ。。


最高!




「union city blues」↓

http://sky.geocities.jp/vinyl_pandemic/o9-trademartin-unioncityblues.mp3





Sensuous


Sensuous



一昨年からワールドツアーしてます小山田くん。。


97年の『ファンタズマ』だったかな?アレ以来、あんま聴いてませんでしたけど、このアルバム、かな~りイカしてますね。。


さすがYMOチルドレン。。


先日、BSでツアーのドキュメンタリーやってましたけど、めちゃくちゃカッコイイ。。


90年代初頭に現れたフリッパーズ。。


その双璧であったオザケンと小山田。。


この二人は末恐ろしい。。


小山田くんの雑食な音楽ルーツも見事にセンスよくミックスアップされており、彼の頭脳から放たれるアイデアというアイデアが映像と音楽という手法で表現される。。


天才肌とは彼のこと。。


今回の『Sensuous』も前衛的でニューウェービーだが、ライブ映像を見てたらオイラなんとなくスティーブ・ヴァイみたいだなぁ~なんて思ったりもしました。。


それだけ彼の根っこにはハードロック的要素があるわけです。。


だからフライングVも背負うわけです。。


で、今回のワールドツアーでは映像作家の辻川幸一郎氏が全面的にバックアップ。。バンド演奏と映像がシンクロしてる様がものすごカッコイイ!



ライブ!



キラキラしたライブ!


ライブではトラブルを避けるためなのかDVDを流してるらしく、そのDVDの音声トラックにBPMクリック音だけ入れておきドラムがヘッドフォンで聴きながら叩く。。だからドンピシャにシンクロしてるわけ。。


あとDVDだから小さいカフェでもバカでかい野外フェスでも対応できるわけ。。


さすが。。。


各国のオーディエンスがみんな「アメージング!」て言ってましたが、その言葉がピッタリのアルバムです。。カジヒデキも「アメージング!」言ってましたね。。


聴きどころなんて特にないのかもしれないが、カラダ全部で体感する音楽、視覚も聴覚も刺激する最高のトリップミュージック。。


まさにアメージング!




映像作家・辻川幸一郎とコーネリアスのコラボ↓(文化庁芸術賞受賞作品)
http://www.youtube.com/watch?v=7AeodCMHCFk


コーネリアスHP↓

http://www.cornelius-sound.com/






アントキの優ちゃん


ついついシャクレてしまう!



集中するとついついシャクレれしまう優ちゃん。。


たぶん上下の歯を食いしばってるみたい。。


「元気ですかー!」