三陸鉄道復活を祝い、「新・鉄子の旅」メンバー一同、現地を訪れました。


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あの悪夢の日から3年。どれだけこの日を待ちわびたことでしょうか。ホント、まさにチョー感動ですね。ということで、さっそくあちこち乗り降りしてみます。




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『潮騒のメモリーズ』アキとユイ(?)




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一応「いーだろ」ショットもいただきました。


この企画に関連して、7月25日のIKKI発売号にて超衝撃の告知が!
ということで、すみません、まだ詳しいことは言えないので。

とうとうこの日がやって来てしまいました。悲しいけれど、とにかく今日はもう悔いの残らないような過ごし方をするだけです。



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少し早めに函館の駅へ行くと、ちょうど江差行の列車が入って来たところでした。前後には「さようなら江差線」と書かれたヘッドマークが掲げられ、とうとうこの日が来てしまたことを思い知らされてしまいます。




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発車までまだ30分以上あるというのに早くも多くの人で賑わうホーム。昨日までとは明らかに違うこの独特のムードに戸惑いすら覚えるほどです。




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その間にタイミングよく札幌行の「北斗星」が到着。江差線ホームに居たテツ達が一斉に「北斗星」へと駆け寄ります。まるで今日「北斗星」が廃止になるかのごとく。



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やがて列車は満員の乗客を乗せて江差を向けて発車。分岐となる木古内からさらに多くの乗客が乗り込みます。



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車内はまさに都会のラッシュ並みの混雑に。もはや身動きも取れないほどで、ここまで混み合ったのは、それこそ開業以来のことかもしれません。




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終点の江差に到着。早くも駅は物凄い賑わいとなっていて、ゆるキャラまで登場する念の入れよう。まるで今日、鉄道が開通したかのようなムードです。




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駅前には出店も多数出ていて、これからどんどん盛り上がりを見せるのでしょう。



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大勢の人に見送られながら、一旦江差を後にします。




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隣の上ノ国にて、ホロリとさせられるお見送り風景。




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その次の中須田でも地元住民によるお見送りが。




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そして列車は通い慣れた天野川沿いの道のりを淡々と進んで行きます。




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木古内まで行こうかどうか迷ったけど、その後の混雑を恐れて湯ノ岱で降りることにしました。




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次の折り返しとなる列車が来るまで一時間余りあるので、いつもの温泉に行くことにしました。ちょうど無料のシャトルバスが絶妙のタイミングであり、難なく温泉へ。ここへ来るのもたぶんこれが最後になるのでは。



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湯ノ岱の駅へ戻ると、ちょうどお別れのセレモニーが始まったところでした。何だか悲しくなります。




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駅前及び窓口には相変わらずたくさんの人。




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ホームにはゆるキャラも登場し、今度の列車で出発式が行なわれるようです。



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駅前にも今日は大勢の人が見送りに。




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やがて木古内方面から江差行が到着。この瞬間はいつも緊張が走ります。




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ホームでは盛大な見送りが。



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混んではいましたが、3両繋いでいるため、それほど悲惨な状態ではありませんでした。



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途中の駅でも地元住民による盛大な見送りが。




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再び江差に戻って来ると、そこはかつてないほどの大賑わい。あまりの人の多さでホームを歩くことさえままならない状態となっていました。



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そして盛大な見送りの中、木古内行が発車して行きます。明日も引き続きこんな賑わいが続けばどんなに嬉しいことかと思いますが、現実は時として残酷です。



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駅前広場は完全な「お祭り騒ぎ」となっていて、まるで今日鉄道が開通したかのような賑わいです。これが廃止ではなく、何か他のイベントで盛り上がるのならば素直に喜べるのですが、その意味において気持ちはとても複雑です。



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昨日に続き団臨の「さよなら江差線号」がやって来ました。たちまちにしてカメラの放列となります。




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停車時間がしばらくあり、駅及び駅前の混雑はピークに達した感じです。これが廃止のイベントでなければ、とやはり何度も思ってしまいます。



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団臨を見送った後、しばらくして木古内行が到着。待ってましたとばかりにまた多くの人が乗り込みます。なおこれが今日中に東京まで帰れる最後の便となります。



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発車に合わせホームでは盛大な見送りが続きます。今日限りの賑わいというのが何とも惜しい。



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隣の上ノ国でも盛大な見送りが。



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今度は木古内まで乗り通してみました。そしてすぐにまた折り返します。



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夕方のこの列車に乗ってしまうと、今日はもう本州方面へは戻れなくなるせいか、だいぶ乗客は少なくなりました。さらには3両繋いでいることでボックス占拠も可能なほど。おかげでもう一度じっくりと景色を堪能することができました。明るいうちに乗れるのはこれが最後となるため、しっかりと見届けるようにしたいですね。




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湯ノ岱ではまだ大勢の人が列車を待っていました。



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車窓からは見納めとなる天野川の景色もしっかりと目に焼き付け。




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途中の駅でもまだ多くの人が見送りに来ています。



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すっかり陽も沈みかけた頃、また江差に着きました。普段ならもうほとんど人の姿を見かけない時間なのに、さすがに今日だけは特別です。そしてこの折り返し列車がここ江差から乗れる最後の便となります。ホームには別れを惜しむたくさんの人。




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列車は真っ暗な中を淡々と走行。渡島鶴岡の駅前ではまだまだ盛大な見送りが続きます。



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木古内に戻って来ました。列車はかなり遅れたため、折り返しの江差行が間髪を入れずに函館方面から到着。少々慌しい乗り移りとなりましたが、いよいよ本当に最後となった「最終列車」が木古内を発車します。



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列車は何事もなかったかのように通い慣れた道のりを淡々と進んで行きます。途中の湯ノ岱はまだ多くの人が残っていましたが、そんな賑わいもこれが最後となります。



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3両繋いでいることで、最終列車の車内はギュウギュウというほどではなく、みんなそれぞれ様々な想いに浸っているようです。




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そして列車はついに終着駅の江差へと辿り着きました。既に時計は夜の10時になろうとしていて、もう乗れる列車はありません。それなのに物凄い数の人がホームに押し寄せていて、ほとんど身動きもできない状況です。こんな時間にこれほどの人が詰めかけたことなど、前代未聞のことでしょう。それにしても、本当に凄い数の人です。



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しかし宴はそれほど長くは続けられず、回送列車として木古内方面へ引き上げる時刻が近づいて来ました。時の流れというのはある意味とても残酷です。



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そして22時20分、回送となった列車は大勢の人に見送られながらゆっくりと江差の駅を発車。もう二度とここに列車がやって来ることはありません。列車の灯りが見えなくなるまで、いつまでもいつまでも手を振って別れを惜しんでいました。さようなら江差線。長い間本当にお疲れ様でした。



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列車が行った後もしばし余韻の残る駅前。もう明日からは「駅」ではないのですね。

気が張っているせいかあまりよく眠れませんでしたが、これはもう気合で乗り切るしかないでしょう。ということで今日も張り切ってスタート。



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木古内を6時43分に出る江差行一番列車は、函館からの接続もないせいか乗る人が少なく、穴場的な存在です。さすがに今日はそこそこテツの皆様が乗りましたが、たった1両の編成ながら、随分と余裕があります。




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おかげでまたじっくりと外の景色を眺めることができます。散々見慣れた景色ですが、しっかりと見届け、記憶の底から消せないくらいにしたいものです。



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交換となる湯ノ岱では早くもたくさんの待ち人が。江差方面から乗り移って来た人も多いのでしょう。




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並行する天野川の流れもしっかりと目に焼き付けます。




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江差に着きました。朝も早くから多くの人で賑わっています。




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折り返しの列車もまだ結構座席には余裕があります。でもこんな平和なひと時も、恐らくこれが最後でしょう。




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湯ノ岱で下車し、ここで交換となる反対方向へ行く列車を待ちます。同じくここで降りたテツは多数。同じことを考える人は多いようです。




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すかさずここで木古内方面からやって来た江差行に乗り移ります。乗り放題の切符なので、こんな芸当も思いのまま。



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函館から来るにはこの列車が最初となり、2両繋いでいるものの、車内は立ち客も出る盛況振り。函館からずっとこの状態なのはさすがに厳しそうで、昨夜木古内に泊まったのは正解だったようです。



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再び江差に到着。一瞬にして駅は大混雑に。切符を売る窓口もたちまちにして長蛇の列となりました。




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しばし休んだ後、折り返しの列車で今度は宮越で降ります。普段ならほとんど降りる人を見ないはずですが、今日はご覧のような有様。




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実は土日、つまり今日と明日は、ここ宮越駅から湯ノ岱駅まで、列車に合わせて無料のシャトルバスが運転されているので、それに乗るのが目的です。しばらく待つと大型のバスがやって来て、乗り込んだのは全員テツと思しき人達でした。




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バスは線路沿いの道をしばらく走った後、人家も何もない所で停車。そこには多くの人がバスを待っていて、入れ替わるようにバスを降ります。降りた場所とは...




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幻の駅「天ノ川」です。これは街づくりの一環として設置されたモニュメントで正式な駅ではなく、したがってここに停まる列車はありません。周囲に人家は見当たらず、これもある意味「秘境駅」と言えるかもしれません。なかなか来にくい所なだけに、シャトルバスの運行はとても重宝します。




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駅前には即席の売店も設置されていてなかなかの賑わいを見せています。車で立ち寄る人も多く、人が途絶えることがありません。




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再びシャトルバスに乗って「天の川」を後にします。相変わらず乗っているのはテツの皆様ばかりです。




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帰りのバスは湯ノ岱駅の方を利用。観光バスまでやって来ていて、駅は大変な賑わいとなっています。窓口にも切符を買い求めるテツが多数。




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線路脇には切なさを際立たせるこんな看板も。




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やがて木古内方面から江差行が到着。たちまちにして人が殺到します。




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今度は3両も繋いでいるせいか、混んではいるものの身動きが取れないほどではありません。でも普段の状況を考えると、やっぱりこれは異常かも。




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またまたやって来ました。終着駅の江差。まるで都心のターミナルのような賑わいです。




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ちょうどこの時間、駅前から市内を循環する無料バスの運行があるため、休憩を兼ねて市内散策をすることにしました。乗客は、明らかにテツでないと思われる人が大半です。




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バスは様々な観光スポットを回り、その一つ、幕末期の軍艦が展示されている「開陽丸」で降りてみます。かもめ島の入口にあたり、多くの観光客が訪れているものの、テツと思しき人達の姿は皆無。この極端な対比が面白かったりして。




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中には食堂もあったので、名物の「にしんそば」を食べてみました。飛び抜けて美味いというほどではないけれど、値段も500円と手頃なのでオススメかと。




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駅に戻ると、団臨の「さよなら江差線号」がやって来ていて、駅はさらなる盛り上がりを見せていました。



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待つことしばし、木古内方面から列車がやって来ました。でもこんな当たり前のようなシーンもあと一日で終わりなのですね。




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そしてまた名残を惜しむように多くの人が乗り込みます。なおこの列車に乗れば、まだ今日中に東京まで帰ることができます。




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相変わらず混雑の続く車内。でも不満に思っている人はあまりいないのでは。




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木古内に戻って来ました。降りる人、乗り換える人、あるいは折り返す人で一時的にゴッタ返します。



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待合室にも多くの人が待機。でもここは新幹線開業時には再び賑わいを見せることになるのでしょう。




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駅の外にはイベント用のテントがたたみ置かれ。明日はここでも盛大な「お別れ式」が行なわれるようです。




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夕方の列車でそのまま折り返し、またまた江差へ。まだまだ賑わっています。




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上りの最終となる函館行は、3両編成ながらも結構な乗り。外は真っ暗でも安心して乗っていられるのはやっぱり鉄道という信頼性の高さによるものでしょうか。




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そのまま函館まで直通し、今夜は函館泊まり。これでいよいよラストランまであと1日。来るべき日はやはり確実に来てしますのですね。

いよいよ別れを告げる時がやって来てしまった江差線。せめて悔いの残らぬよう、納得の行くまで乗りまくろうと、「はやぶさ」を飛ばして青森へ。昨夜のうちに「函館フリーきっぷ」を買い求め、これからできる限り乗るつもりです。



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蟹田から「白鳥」を使い木古内へ。このルートも随分と頻繁に使いました。




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日増しに完成が近づく新幹線の駅。でもそれと引き換えに江差線が消え去ると思うと、とても複雑な想いに捕らわれてしまいます。



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駅には江差線のお別れを告げるポスターが貼られ、いよいよその時が来たことを嫌でも思い知らされます。




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駅舎にも「江差線ラストラン」の垂れ幕が。




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江差行が入線。たちまちにして乗客が殺到し、2両繋いでいるとはいえ、たちまちにして大混雑。日頃のあのがら空き振りがにわかには信じられない想いです。




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終点まで行くつもりでしたが、混雑に嫌気が差し、一つ手前の上ノ国で降りてみました。ちょうど何かのイベントがあったらしく、テレビも来ているようで駅前は大変な賑わいに。




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折り返しの列車も混雑が激しく、木古内まで行く気は失せ、途中の湯ノ岱で下車。せっかくなので、歩いてすぐの温泉へ行き、疲れを癒すことに。




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さらに折り返し、終点の江差へ。こんなにもたくさんの人が集まった江差駅は、もう何十年振り以来のことかと。




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帰りの列車は乗車率5割程度とだいぶ空いてきました。でも普段に比べるとあり得ないくらいの混雑です。




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渡島鶴岡で見かけた看板。いよいよラストという実感がひしひしと伝わってきます。




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木古内に着いた後はすかさずまた江差方面へと折り返します。冬場はもう真っ暗になる時間帯ですが、陽が長くなった今はまだ真昼のような明るさです。



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この列車に乗ってしまうともう今日中に本州方面には戻れなくなるためか、随分と乗客は少なくなりました。さらにはこの列車も編成は2両と、つまり通常の倍の定員となり、かなり余裕を持って道中が楽しめそうです。




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外はまだまだ明るく、また車内もゆとりがあることで、景色を眺めるのには十分な環境で

す。正直飽きるほど見た景色ですが、いよいよ最後と思うと、やっぱりしっかり見ておか

ねば、という気になります。



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駅員が居てスタフの受け渡しも見られる湯ノ岱では、まだ多くの人が行き交っていました




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再びに江差へとやって来ました。既に駅員は引き上げ、駅舎は無人となっていますが、テ

ツを始めとする多くの乗客が待ち受けていて、いつものような寂しさは感じません。折り

返し時間があまりなく、ゆっくりできないのが惜しいところ。



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帰りはすっかり夜になり、木古内へと戻って来ました。今夜は木古内に宿を取っています

5年前にも「25周年記念イベント」の名目で呼んでいたただいた
http://ameblo.jp/bigtetu/day-20091014.html
「明日のさいたまを創る会」より、今度は「30周年記念」ということで、前回のようにまた鉄道好きな女の子達を集めてトークショーをやってくれないか、との要望を受ける。正直人選には迷ったが、やっぱり身近な子の方がいいかな、と思い、相方始め近い存在のアイドル達に集まってもらいました。



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開催場所は、大宮駅から程近い「市民会館おおみや」ですが、イベントの前に鉄道博物館へ行って抽選用のプレゼントを選んでほしい、との要望にしたがい、ついでに館内をうろうろ。みんな何度も来た所だけど、何度来てもやっぱり楽しく、ついついはしゃいでしまいます。




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その後別件の用事のため遅れていた相方も無事合流。かなり豪華な「いーだろ」となりました(笑)




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そして夕方18時よりいよいよトークショーの始まりです。最初はボクと、伊藤桃ちゃん・堀込聖美ちゃん・山本紗由美ちゃんの計4人によるトークです。テーマは「全線乗りつぶし」。一応MCはボクが引き受けたけど、正直こういうのはあまり得意ではなく、かなり緊張気味。それでも気心の知れたメンバーなので、その意味では絡みやすく、何とかうまくこなせたのではないかと。



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後半は相方との2人トークとなり、昨年相方がJRの全線完乗を果たした話題で盛り上がります。容赦なく突っ込む相方にタジタジになりながらも、まあまあ何とかうまく乗り切れたように思います。



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19時からは、衆議院議員で元国土交通大臣の前原誠司さんの講演です。題して「趣味としての鉄道、政策としての鉄道」。今日来られた方の大半は、こちらが目的だったかもしれませんね。
政治家ということでお堅い人というイメージがあったのですが、趣味のSLを語る時のあの目をキラキラさせての話しっぷりはとても楽しく、また人口減少による切実な問題点などとてもためになる話も聞けて、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。


そんなわけで、2時間に亘ったイベントは無事終了。平日にも関わらず、たくさんの人のご来場、誠に有難うございました。次回もあったらまた是非。

ラジオドラマ「モーニングコール」CD化を記念して… という口実の元(?)に、ヨコラジの公開収録を実施。今年は人少ないかな、と思ったけど、フタを開けてみたらなかなかの盛況振りでした。



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ゲストには、すっかりお馴染みとなった「鉄女育成スクール」の二人(堀込聖美&山本紗由美)をお招きしております。

通常ラジオの公録というのはガラス張りのブースの中で行なわれるものですが、ここは完全なオープンスペースの、まるで記者会見とも取れるようなやり方。正直こういうのはあまり得意でなく、かなりぎこちない喋りになってしまったのが自分でもわかり。でもナマではないので放送の際にはうまく編集されていることでしょう。




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収録後は「さゆみん」の歌とダンスを披露。日頃はアイドルグループ「ココドル」のチームリーダーとしての本領を発揮します。




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続いて桃ちゃんも歌を一曲披露。随分とユルユル感の強い公録に驚いた方も多いと思いますが、これからもこんな感じのイベントをちょくちょく開催して行ければ、と考えております。来てくれた方、今日は本当にありがとうございました。



★★★--- お知らせ ---★★★


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横見浩彦 VS 「鉄道アイドル」 『全線乗りつぶしトークショー』


5月7日(水) 18:00~ 場所:市民会館おおみや


当日20:00~ 各アイドルからのプレゼント抽選もあります。

平日なのでチト厳しいかもしれませんが、無料ですので是非!

先月のダイヤ改正にて定期運行から外れた「あけぼの」が、GWに臨時列車として復活。



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さっそっく上野駅へ見に行ってきました。開放Bネ5両+B個室ソロ1両の計6両という短い編成でしたが、薄暗い13番線に横付けされるあの独特の雰囲気が再びよみがえり、それだけでジーンと感動してしまいます。見送り人はさほど多くなかったけど、切符は全て売り切れという盛況振り。この分だと夏の運転も期待できそうです。できれば乗りたいですね。

ローカル線をベースとした書籍の出版に携わることとなりました。



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ってことで、「さゆみん」連れて旅に出ました。すっごく楽しい道中になっております。これが仕事になるのだから、なんてオイシイ役割かと(笑)




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本当は「一人旅」という設定だったりして。なので実際には「二人」の写真はありません。

詳細はまだ言えませんが、夏くらいの発売を目指します。しばしお待ちを。

茨城県のJRや私鉄が乗り放題となる「ときわ路パス」のエリアが今月から広がったので、さっそく出かけてみることにしました。



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最も大きな特徴は、何と言っても真岡鉄道が全線フリー乗降エリアに入ったこと。ということで、取手で切符を入手し、常総線を乗り継いで下館へとやって来ました。




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まずは真岡鉄道の要とも言える真岡駅へ。SLの形をしたユニークな駅舎が出迎えてくれます。




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駅前にある「SLキューロク館」には懐かしの貨車や客車が留め置かれ、一部は中に入ることもできます。雑形客車のシートに座った時は、30年前の旅を思い出し、心底興奮してしまいました。




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土日祭は、SLの49671が車庫から出て貨車に連結するイベントが一日に3回行なわれます。ドラフト音を轟かせ、目の前でSLが運行する様はかなりの迫力です。




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その後はホームにて下館からやって来る「SLもおか」号を見送る予定でしたが、座席にはまだ余裕があるとのことだったので、500円の整理券を買ってここから乗ってみることにしました。




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窓は開くものの、機関車から吐き出される煤煙は凄まじく、すぐに閉めたくなります。エアコンも無かった昔は相当な苦行を強いられたことが容易に想像がつき、当時の旅は相当な覚悟が必要だったのでしょう。




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終点の茂木に着きました。走行中の腹に響き渡るようなドラフト音がたまらず、随分と楽しい道中になりました。特に子供達には人気のようですね。




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終点の茂木では、客車から機関車が切り離され、転車台によって方向転換がなされます。目の前でその様子をつぶさに観察することができ、これもまた楽しいひと時となり得ます。




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真岡鉄道だけでも十分楽しめましたが、せっかくなので他も行ってみようかと。




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ということで、水戸線と常磐線を乗り継いで勝田へとやって来ました。今度は、ひたちなか海浜鉄道に乗ります。ここも全区間切符の範囲内です。



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運転士横のスーパーカブリツキができる車両だったので、そこから前面展望を堪能。




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とりあえず終点まで乗ってみます。終点の阿字ヶ浦は、駅舎の壁がリニューアルされていました。

今日はこのまま帰るけど、次はできれば一泊して鹿島臨海鉄道あたりにも足を伸ばしたいですね。何しろ切符の範囲が広過ぎて、一日では少々物足りないと思うので。

ネットでちょっと探しただけで、土日はあちこちでいろんなイベントが見つかりますね。



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蒲田西口駅前で昼から行なわれたスーパーベルズのライブ。客席からコッソリ観覧していただけなのに、まさかこっちに振られるとは。チト焦った(笑)




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その後木場へ移動し、深川ギャザリア内で行なわれたFMラジオ公開生放送を観覧。目当ては元ステーション♪の加藤一華ちゃんね。ステーションの頃と比べ、随分と大人っぽくなったような。




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夕方からは、恵比寿で行なわれた「鉄子の育て方」打ち上げに参加。ドラマ全話の撮影が終わり、関係者一同のホッとしたような、名残惜しそうな表情が窺えます。




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主演の小林涼子ちゃんの挨拶。

実はずっと以前、美少女とローカル線のコラボ写真集「キミト、ドコカヘ」で微妙に繋がっていたことがマネージャーさんの指摘で判明。そう言えばそんな企画もあったっけ。

http://ameblo.jp/bigtetu/day-20060829.html




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「野月貴子」役を演じた女優の伊瀬茉莉也ちゃん。当人とのギャップが…(笑)




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その後二次会でもさらに盛り上がり。同じ仕事に関わったこういった仲間っていいもんだなぁ、としみじみ。

そんな“鉄分”満載のドラマはコチラ です。はっきり言って、チョー面白いです。




★★★--- 再度お知らせ ---★★★


横見浩彦ラジオ鉄道 公開録音2014(伊藤桃主演モーニングコールCD化記念)


ラジオドラマ「モーニングコール」(伊藤桃主演)CD化を記念して、昨年同様 「横ラジ」の公開収録をやっちゃいます。

ゲストには昨年同様「鉄女育成スクール」の二人(堀込聖美&山本紗由美)をお迎えします。


日時: 4月29日(火・祝)14:00ー
場所: 大森バーディー第4スタジオ(JR大森駅から徒歩5分くらいの所です)

料金: 無料

内容: 番組2週分(30分×2本) CD即売会&アトラクション【CD代は\2.000(握手会有)】

定員: 50名

応募方法: yokoraji@birdy.co.jp までメールで応募下さい。件名に公開録音入場希望と記入して、本文に氏名を書いてお送り下さい。折り返し、入場メールをお送りします。