Hiroshiのブログ -519ページ目

Hiroshiのブログ

今後不定期投稿となります

<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=NYwFD0jP_Ks&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=5
HKS1~3 #1~5。记住一个小时七分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=2kD9FZ41WRg&list=PLoWkSnQu8dvFgVtV-AtBM3YRzbUVGljTc&index=92
#91~92 ブレチャイな,学了十六分钟语法。一共一个小时二十三分钟。

运动;爬山散步250kcal和一个Zumba课。



<地域防災パトロール>
土曜午前中は「地域防災パトロール」に組長として参加。地元の小中学校の生徒も参加して防災地図作成プロジェクト。町内を隈なく回りながら危険箇所を確認、地図に記入。以前話題にした法面は高さもそれほどでなく問題はなさそうだが、意外と高い石垣とブロック塀を発見。生徒が巻尺で高さを測定し、ヒビ割れを確認し写真を撮る。

消火栓と上水道は同じ水源であることを初めて知る。つまり断水すれば消火には使えないということ。色々勉強になりました。

 





『イスラーム書物の話』6
イスラーム世界で印刷がおくれたのは、すでに写本の大量生産システムが幹部していたからだとの指摘は重要。とかく我々は学問の世界でも伝統的な西欧中心世界観がある。

「オスマン朝社会における本」の章で著者の林氏は遺産目録から市民がどのような本を所有していたかを解析する。同様な遺産目録の解析から西欧における脱宗教化の過程を数量的に解析したあのM. ヴォウヴェルの研究を思い出す。
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16世紀初頭のオスマン朝社会では遺産としての本の数は少ない。31人のうち本所有者は6名。またこの時代、面白いことに「トルコ語の本」という形で宗教以外の本が表現されていたということ。p258 オスマン朝の初期ではトルコ語ではなくアラビア語が公式には主流ということ。17世紀になると1000人のうち240人(女性はうち31人)が本を遺産として所有していたとか。なお本所有者の遺産総額は平均より上回るというのは当然だろう。p259 さらに18世紀になると36人のうち10人。つまり、16~17世紀の2割から、18世紀には3割に上昇している。この1割増しが有意かどうかはわからないが、こうした数値化は重要だ。

ここまで読んだところで、現代のイスラーム社会における書籍について知りたくなったので少し飛ばしてIII部に進む。ここではデジタル化移行のイスラーム社会での書籍についての紹介があるからだ。

最初にクルアーンの刊行について書かれていたが、ここで長いこと誤解していたことがわかる。以前、イスラーム世界では「異端」「異説」ということが少なく、異説や異本も残っていたと述べたことがあるが、どうやら誤解していたらしい。
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実際は以下のことのようだ。正統カリフ3代のウスマーンが正典のクルアーン(ウスマーン版)を刊行したしたのは有名だが、それ以外のクルアーンはこれまで見つかっていないらしい。実際、欧米の研究者(私も先の言説はその欧米の研究者の本から得た知識だが)が「ウスマーン時代から伝承され続けていると信じている」との説明は事情が異なると著者の小林氏はいう。ウスマーン版以後、それ以外のクルアーンは存在せず、「完璧なまでに」正典化事業は成功したらしい。ただ、問題は先にも話題にした通り、アラビア文字は発展過程の初期にあり、3つしかない母音記号すらも付されておらず、複数の読み方が可能であり、また息継ぎの場所も不明で、複数の区切り方が可能だということは、これらのことによりクルアーンの解釈も変わってくるということらしい。p389

それ故、異端・異本というよりも解釈違いに相当することが起こったということだろう、あの正統カリフ3代のウスマーンがクルアーンの正典化を急いだのもこの朗読の違いを聞きつけ彼自身が恐慌に陥ったことによると先にも記した通り。
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さて、エジプトではナポレオンによる侵攻(AD1798)は日本の「黒船」に相当するほどの衝撃だったとのこと。これがあのオスマントルコからの独立。ムハンマド・アリの王朝の成立と近代化に影響を及ぼしたらしい。ここからエジプトでは印刷が急速に普及する。

クルアーンは20世紀、広く庶民の間にも普及したが、ハディースは学者が専門的に扱うものらしく普及はそれほどでもないらしい。p416 ところがハディースはクルアーンに比べ膨大な量で総数は推定によれば12万にも及ぶとか。p417 

<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=03msP-eGTI4&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=14
HKS5 #14~5.03min。记住二十五分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=-Ataem4dspY
李姉妹ch 十分钟。

没有运动。

今日は失敗! 頭から暗記もののHKS5の単語をやったが、殆ど新出単語で挫けました(汗) 完全聞き取りでの听写の難しさもあっつた。ちょっと工夫が必要。運動もなしで、下らぬTV鑑賞と集中力を欠いた読書で1日無駄に潰しました(涙)

まだまだ屋外での読書は可能です。というか、今日は最適な日和でした♪

 

 

<またか!>
今頃になって新テストで導入される「記述式解答」が問題になっている。最初から無理筋だと判っていたこと。また、この場に及んで反対を叫び出す野党も野党。反対なら何故今まで黙っていた!? 魂胆はミエミエだ。
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これに限らず文科省官僚の無計画、無謀行政は山のように例があげられる、その中には確信犯的な利権汚職行政から来たものもある。

多くの反対の意見が出ていたのにもかかわらず大学の新設、増設の許可を与え。一方で強力な許認可権をテコに無理なことを大学に強制し、行き先のない大量な院生を生み出した大学院倍増計画。
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あの予想通りダメになった株式会社大学の新設。
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また最近では、利権汚職構造の「ブランディング事業」。
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問題なのは、これらは最初から「胡散臭い」あるいは「無理がある」と反対が多かったにも関わらず許認可権を使い、反対にはペナルティーをかけて押し切ったことだ。文部官僚の罪は大きい。



<Fake information & Filtering>
面白い記事を読んだ。
https://toyokeizai.net/articles/-/313045?page=3

偽トランプが実際にいるかどうかより、iPhoneとAndroidで彼のツイートの時間帯が異なることや、センチメント指数分布が異なることは事実として面白い。可能性としては、確かに偽トランプの存在を強く示唆するが、同時に2つ(あるいはそれ以上)の携帯をトランプが時間帯とセンチメント状況次第で(無意識?に)使い分けている可能性もないわけではない(可能性は低いが)。

そんなことを考えていたら、Fake information & Filteringが頭によぎった。「その人が好むニュースだけが視野に現れ、Fakerはそれを利用する」ということだが、そうした時代に生きていることに敏感でないといけない。
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いずれにせよトランプの存在そのものが「醜いアメリカ: Ugly America」を象徴するものだとの考えは変わらない。
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『イスラーム書物の歴史』5
マニ教の始祖であるマーニー(AD216-277)は優れた画家でもあったらしい、初耳だ。曰く『絵画を使用しながら布教を行っていたと伝えられる』p168 これは西欧中世でも同様。識字率が低かった時代、中世までは聖堂に描かれた絵画は重要な働きをした。とりわけ、西欧では司教はラテン語。民衆の言葉でのコミュニケーションがとられてなかったので、そうした文盲の民衆への布教には「言葉」よりも、壁画や彫刻が使われたことは有名。一方、偶像崇拝が禁止されたアラブ圏ではその代わりにクルアーンの口読が重要になり、同時にアラビア語での識字率も向上した。ここらが違うと考えるがどうだろう?
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第4章の「イスラーム科学の写本」が興味深かった。ここで著者はフランクフルトの研究所所長のセズギンによる『アラビア語文献の歴史』に書かれているプトレマイオスの「テトラビブロス」を例にとり、どの程度この目録が正確かを実際に写本やコピーに当たって調べたようだ。p182 というのはしばしばこうした写本カタログが実物を見ないでそれぞれの図書館のカタログを元に作られた経緯があるから。その結果、挙げられた12の写本のうち、4個が間違っていたこと。また新たに4つの写本が存在することを述べている。そして曰く、『わざわざインドまで行って目的の写本が別物である事… 写本研究の醍醐味の1つ』p183と言い切るところにこの著者が本当に研究を楽しんでいる事がわかる。

本の複製は著者などが朗読して、これを弟子が書き写し、最後に著者が確認するという方法が一般的だったとか。p196 これにより弟子は写本という行為を通してクルアーンを学ぶこともでき写本も大量に可能になる一石二鳥の方法だ。まさに同じ方法が西欧中世でもとられたことを知っている。修道院での写本はこうしてなされた。あの『バラの名前』でもこの場面が描写されていた。

もともとクルアーンは黙読される習慣はなかった。また音読する際は最後の単語は次の単語次第で転音するし、基本連音で読まれる。したがってクルアーンでは節をまたがって書かれることがない。p380  納得だ。中国語もちょっと違うが次の漢字によって四音の変化がある。

スフィーズムのところで神の名前を繰り返し唱える修行=ズイクルが説明されている。その中で天使とジン(精霊)を迎えるために甘い香りの香を焚くとか。p216 実際、これは以前研究室の1階下にイスラーム教徒がいてある決まった時間にこうした香の香りをいつも嗅がされていた記憶がある。ところでこのジンというのはイスラーム的ではない気がする。やや異教的? 確か『民衆のイスラーム』という本のなかで紹介されていた。
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オスマン朝では初期はペルシャ語で歴史書がかかれるほど、歴史と伝統があるペルシャ文化はこの地域に浸透していた。トルコ・モンゴル系王朝では書記は正規の記録にペルシャ語を使っていた。p222 イランは伝統あるペルシャ文化の中に後からイスラーム文化がやってきた。この根本的違いは大きいと考えている。
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イル・ハン国はもとよりその後の多くのトルコ・モンゴル系の中央アジアの王朝、特にティムール帝国などでは写本に挿絵が描かれた。その理由として著者は支配者にアラビア語やペルシャ語の素養がないこと。イスラームになる前のキリスト教、仏教の宗教画に親しんでいたことをあげる。したがってムハンマドを含む人物像の描写も抵抗がなかったとか。偶像禁止がこの地域では守られたわけではない。p224  その通りだと思う、イスラーム専門家と自称する人の中でこうした点について世間に誤解を与える発言をする人がいる。
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<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=03msP-eGTI4&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=14
HKS4 #13~14-2:51min。背了五十三分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=PG5FVEkfmZs&list=PLoWkSnQu8dvFgVtV-AtBM3YRzbUVGljTc&index=90
#86~90 ブレチャイな,学了四十九分钟语法。

http://fchi.web.fc2.com/syotyuukyuu1.html
【初中級】P40-44-1/7~7/7 学习一个小时十六分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=_fULnmUrlFI&list=PLLpXNwtj_vHSATJcTYZQKZmFrqlkrBdg2&index=11
びびさんのポスト中級channel from China 10~11, 
https://www.youtube.com/watch?v=fd4MyYVgUlQ
https://www.youtube.com/watch?v=-2uR73oGf14
看三十一分钟ch。 一共三个小时二十九分钟。
                      ゆるく勉強スタート。

运动;爬上散步200kcal和一个Zumba课。運動は普通にこなす。


<修理代20万円>
修理が終わったプリウスに関して保険会社から電話連絡が来た。合計で20万円以上かかったらしい。すべて相手方の保険で済み、こちらの負担はないとのことだった。既に了解済みのことではあるがやはり保険会社はきちんとしている。それにしてもドアのちょっとした凹みが20万円!その高さに驚いた。代車を持ってきた方が言われていたが、最近は下手に板金修理するよりもドアごと(ユニットごと)の交換が主流だとか。技術的な問題なのか、金額的問題なのかわからないが多分その両方なのだろう。
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比較するとやはり自分の車が格段にいい。今回NOTEを運転してみて軽自動車みたいだった。車体も安物の感じがしたし、加速・減速にも無理をしている感じ。エコを求めるならNOTEクラスでも十分と先日言ったばかりだが、安心さや心地よさはそれなりの価値ではある(汗) ただし年金生活者、「次の車」になるとそんな贅沢も言えないだろうが…

別件だが、ガソリン消費量を記録しているECOグラフを見て気がついたことがある。今年の9~10月分のガス使用量が例年の半分程度。これは残暑が長く続いたせいだろう。この時期シャワー用のガス湯沸かし器は使っていないのが大きい。(10/21より使用開始の記録)台風が遅くまで発生し甚大な被害を日本列島に及ぼしたことと無関係ではないだろう。やはりこれは地球温暖化の影響か?
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『ルポ 隠された中国』
副題:習近平「一強体制」の足元、金順姫著、平凡社新書855、2017年初版。

取り立てての事はない。これまで色々なところで言われていたことが多いが、中によく知られた事件の後日談があり。こちらの方が興味深い。その中には中国を震撼させた、2013年10月の天安門突入自爆事件がある。

考えてみれば、その前後にウイグル族をめぐる多くのテロ事件が起こったが、この数年全く聞かない。今の時代、SNSですぐ事件があれば拡散するので、例え情報制御ということがあるにしても、事件そのものが減ってきたということだろう。もちろんそれは問題性が解決されたわけではなく。厳しい警戒及び密告の成果だろう。特に2014年5月のウルムチ朝市突入自爆事件の後、この密告制度が整ったとか。p67

あの昆明駅でのテロでは、その後日談が語られる。事件の前兆としてベトナム国境に近い雲南の町で犯人は爆弾を作ろうとしていたという情報があったらしい。結局爆弾製造は失敗しその結果昆明の事件に繋がったというものだ。この町では昆明駅事件の後、900人ほどいたウイグル族は強制移住させられたらしい。p55 こうしたことは知らなかった。

その他、当局によるマスコミ誘導も盛んになっているらしい。例えば地元メディアの関係者にはテロ事件の頻発と政府とは無関係であるという記事を1日5本、1ヶ月ネットSNSに投稿し続けるようなノルマがあるとか。p133 今や政権がWeChatなどへの関与を強め、まずこれらSNSで世論を誘導しようとする傾向があることはよく言われている。
 

今朝二度寝する、起きたのは10時近く。リタイヤすると気が緩み「ま、いっか~」が起こる。こんな日は勉強意欲もゼロ。ま、明日から気を取り直して頑張ろう! <自分に対するプレッシャー(汗)

それにしても、その後「ものみの塔」と「エホバの証人」の布教師の方が相次いで訪問。今の時期は布教シーズンなのだろうか? 失礼のない範囲で対応、お引き取りしてもらった。

そんなこんなで、今日は1日『WTF経済』と『習近平が変えた中国』の二冊を交互に読む。前者は難しい本だろうから、頭が疲れた時に後者の本をと準備したのだが。両者ともスイスイ読める。後者は最新のデーターが入っていたので頭の中のデーターベースが更新された(笑)



<香港が熱い>
如何に1国2制度とはいえ、香港が中国に戻った以上。将来は自ずから見えてくる。 

心配なのはこれが天安門事件のような事態に発展しないかだ。 ここで1つ重要な点を再認識しておきたい。2017年秋の19回党大会で武警が国務院から中央軍事委員会の管轄下に移動された。これは武警の軍隊化を意味し、香港での「警察権の行使」がいつでも「国家主権の行使」になるということ。その用意は既にあるということだろう。

現時点ではまだ対処しているのは香港警察だろうが、この中に武警が紛れていない保証はない。普通に考えるなら裏方で入っていると思うが? 踏みとどまるかどうかは政権次第。あるいは現時点での香港の国際的重要性をどれだけ中央政府が勘案しているかということにかかる。今の所大丈夫だという報道が主流だが、さてどうだろう?
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52108470T11C19A1000000/



『イスラーム書物の話』はなかなか読むごたえのある本だが、それだけにちょっと疲れる。そこで関連する本としてエーゲ海を囲んでギリシャ、トルコの周回の旅の旅行記を先に紹介する。著者は何とあのジャーナリストの立花隆氏。内容は読みやすく1日で読めた本。

『エーゲ 永遠回帰の海』
立花隆著、須田慎太郎(写真)、書籍情報社、2005年初版。

この本は上記の2人の共同制作と言って良いもの。大量の写真が楽しめる。これらの写真なしでは内容は伝わらない。それにしてもこの本、これだけの写真がありながら僅か1,500円驚きだ。立花氏もこの点について述べていたが、実はこの本の元になった文章は20年前に書かれたものだとか、p104 それがジャーナリストとして多忙を極めた立花氏が放っておいて、ようやく2005年に出版できるようになったらしい。p330 この間に写真集の出版事情が様変わりし、当時だったら、その当時の金額の1/10で出せるようになった。世界が様変わりした実例。

ここで語られる物語の最終目的地はあのアトス山である、下図中の29。しかしそこに行くために2人はエーゲ海全域を回ることになった。p104 何故かはよく書かれておらず、分からないが、なんとなく感じるものはある。
https://trenjoy.com/7693/

 

あの山についての実に素晴らしい写真集もむかし見たことがある。
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その時、それまであまり芸術性を感じていなかったビザンチン美術の真価を感じたような気がした。その他にもヒランダル修道院に生える糸スギの素晴らしさも。

106ページにアトス山の地図と各修道院間の距離とかかる時間が書いてある。何故、そのような記述が必要なのか、読めばわかるようになっている。図中の赤線のバス路線以外、ここには車が通るような道がない。すべて徒歩で移動しなければならない。しかも修道院は夜明けから日没までしか門が空いていないし、同じ修道院には24時間いてはいけない。つまり、移動し続けないといけなし、それゆえ次の修道院までに日中到着しなければ野宿となる。p140
 

 

ここは女子禁制の場だが、それは動物(ロバ)も同じ。ただし例外は猫だとか(笑)実は中世から修道院ではワインや食物倉庫に巣食うネズミなどの駆除に猫は昔から重宝されていたからだと理解する。p114 

ここでローマがギリシャを支配する時点でローマの神がギリシャの神の間で相互乗り入れが起こった話が書かれていた。例えばゼウスが実はジュピターでアフロディティはヴィーナスだとか。それはまさにあの『八幡神と神仏習合』で描かれていた、本地垂迹説そのままだ(笑)p212
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ところで著者の立花氏はこの本の中で自分自身で東大の哲学科だとしている。p270 経歴では仏文科となっていたが、調べてみると卒業後、文藝春秋に短期間勤め、その後哲学科に学士入学したみたいだ。因みに卒論はブランスの哲学者メーヌ・ド・ビラン。

<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=gKUoka-HWPA&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=13
HKS4 #12~13。背了一个小时单词。

运动;爬山散步350kcal


<歯科治療と車修理>
朝から歯科に行き先週仮セメントで接合した歯を本格取り付けの予定だったが、全然歯が取れず、結局「仮つけの状態」で様子を見ることになる。予め「仮取り付け」でもそのまま付く可能性は言われていたが、何だか不安。しかしこればかりは仕方ない。

歯科から帰るとプリウスの修理完了の電話連絡があり。代車は「ガソリン満タンで返却してください」とのこと。午後ガソリンスタンドに給油と様々なことをついでに行う。車の修理は10/30からだから、ほぼ2週間かかった。後ろのドアの取り替えは予定されていたが、工場で詳しく調べて見ると車体下の部分の板金修理も必要だったとのことで時間が予想以上にかかった。画像は交換されたドア。
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代車のニッサンNOTEの走行距離はこの間、262キロ(平均1日20キロ走行)でガソリン消費量は18.13L。燃費は大体、14.5Km/Lとなる。ハイブリッドのプリウス(記録によればこの時期は大体19Km/L)より燃費が良いのは1.2Lの排気量と車体の軽さか? それならば別にハイブリッドでなくてもエコ路線は貫ける。

 

それにしてもハイブリッドに慣れると普通のガソリン車のアクセルに遊びがなく感じること。ハイブリッドは基本、初動時は電動なので緩やかに加速する。

そんなこんなで、今日は結局夜のジムも合わせ合計3回の外出とついで行動で落ち着かず。勉強の方はあまりできず(汗)但し、待ち時間とかの隙間は多かったので『イスラーム書物の話』は読み終えた。今後数回に分けて紹介予定。なかなか読み応えのある本だった。現在、翻訳者で選んだ本「WTF経済」を読み始める。
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『イスラーム 書物の歴史』4
新ウイグル語も母音をトルコ語同様、8個もつらしい。それでアラビア語の3つに加え5つの母音記号を加えた8個に対応した。

子音について、もしアラビア語にない子音をもつ場合は類似の音を示す子音に記号を加えて、対応する子音を作る場合がある、実は日本語もdaを示す子音がないので、同じ口の形をとるta=「た」に“ を加え「だ」とする。p107 母国語なのに知らなかった。それにしても日本語の場合、ひらがなは日本で開発された文字なので新たな子音を作ればよいことだと思うが、なぜこうした方法をとったのだろうか? これは今後の課題。

アラビア写本では紙に書かれたものを後で製本する場合が多いので(綴じた「帖」に書かれる場合もある)見開いた時に左下に(アラビア語は右から左に書くので)単語が1つ書かれている。この単語は次の葉の最初の単語で万一冊が乱れた場合でもこれを目印に正しく綴じられる。p111

製本:最初に大きな一葉を折りたたみ、最大4回=合計16葉にして折り目のところを綴じて1帖とする。この状態で写本される場合が多い。その後、複数の帖がさらに重ねて綴じられ最後に表紙が取り付けられる。p120 

これらの写本の技術はイベリア半島経由で西欧にも伝えられそこでの製本技術に影響を与えたとか。なるほどと思う。アラビア写本を見ていると西欧の美しい写本とイメージが重なるのはそのせいだろう。あの「いとも華麗なる時祷書」が思い浮かぶ。
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https://blogs.yahoo.co.jp/samberasam51/47263504.html

中央アジアには、イル・ハン国の写本のようにムハンマドやイマーム・アリの肖像画が描かれている。p129 これはイスラームの偶像崇拝禁止から逸脱する。以前、ISのテロ事件があっていた時、偶像崇拝禁止をイスラーム一般に広げて解説していた自称イスラーム専門家がいたが、その時、そうした認識を批判したことを思い出す。「イスラム国」はイスラーム国家であることは間違いないだろうが、だからと云ってイスラーム国家の「唯一の存在様式」でもない。基本、偶像崇拝はハディースによるもの、クルアーンには書かれていない。このハディース集は90万にも及ぶ。その中から真性と思われる2700を選んだのが、あのブハーリー。つまりハディースには真偽のはっきりしないものも多い。
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アラビア書体には初期のクーファ体のように角ばって太く大きい書体と、その後に出てきた様々な細く流れるような様々な書体がある。前者はクルアーンなどの特別の書に一字一字丁重に書写されたことが筆跡から分かる。一方、後者は官庁などで文書作成や書簡などの記述に都合がいい。p137 なお、前者クーファ体は西方に伝わりマグリブとアンダルスでさらに発展したとか。p143 これについては個人的にはマウイア王朝の流れをくみ、アッバース朝(バグダット派)に対する対抗意識(正統性)が関係しているかもしれないと感じる。

 

イランを中心としたペルシャ語圏はエジプトやマグリブと異なり母国語がアラビア語にならなかったのは当然だろう。偉大な古代ペルシャの伝統を受け継ぐ社会、当然だろう。

書家は自ら葦を削って筆を作る。これは毛筆とは全く違う材質。しばしばこの削り方はそれぞれの書家にとって秘中のものだったらしい。それゆえ、使用後の筆は潰して他人に分からないようにしたとか。p141